百見は一行にしかず
100見は1行にしかず
張トヨタ自動車会長
先ずは実行せよ
百聞は一見にしかず(現物重視)< 百見は一考にしかず(思考重視)< 百考は一行にしかず(行動重視)
1960年、トヨタ自動車入社。
部品在庫を減らす「かんばん方式」を確立した大野耐一元副社長に学び、主に生産管理畑を歩んだ。
トヨタ初の北米生産拠点ケンタッキー工場の社長を務め、「トヨタは品質が良い」という評判を定着させた。専務、副社長などを経て、99年から6年間、社長を務めたが、国内市場では従来の車種を次々と廃止し新車種を次々と発表。ヒット車を連発し、2004年度決算では過去最高の利益を記録した。
後任社長を渡辺捷昭氏に譲り、05年から副会長に就任した
1937年、東京都出身。東京大学法学部卒。
東京大学法学部卒、トヨタ自動車工業(現トヨタ自動車)入社後、
1988年9月トヨタ自動車取締役、
同年12月トヨタモーターマニュファクチャリングUSA社長、
1994年常務、
1996年専務、
1998年副社長、
1999年社長
2005年6月副会長に就任。
アメリカのビジネス・ウイーク誌では03、04年と2年続けて「ベスト経営者」に選ばれ、タイム誌の04年版の「世界に最も影響を与えた人物100人」にも選出された。今年度の毎日経済人賞を受賞。日本経済団体連合会副会長として財界活動にも取り組んでいる。
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