関西ミドル 雑記帳
不動産賃貸業 元ゼネコン勤務
 





コブリス
建設副産物情報交換システム
COBRIS
Construction Byproducts Resource Information interchange System

【本システムの目的】

「資源の有効な利用の促進に関する法律」(ラージリサイクル法)および「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」(建設リサイクル法)により義務づけられている書類の作成を電算上で行うことによって、記入者の負担の軽減等を図る。


建設リサイクル法の趣旨を踏まえて、建設廃棄物の計画的な再資源化と再生材の利用を推進する。

【利用方法】

副産物システムログイン


工事概要の入力画面に移動
工事概要の入力後、画面の右上にあるボタンをクリック

【特徴】


CREDASの機能を搭載。


各ユーザが登録した工事データ、施設データ等を一元的に管理運営し、データのセキュリティーを確保。


「建設副産物情報交換システム工事登録証明書」のダウンロードが可能。
(オンライン方式のみ) 
 


建設副産物情報交換システムとは?

  COBRIS(コブリス)
http://www.recycle.jacic.or.jp


 現在、建設副産物のリサイクルを推進するにあたって、処理業者が建設副産物を受け入れ可能かどうかといった稼動状況や、再生資源の供給場所・量等に関するリアルタイムな情報を得る手段が十分でないため、円滑に建設副産物のリサイクルが推進されないという課題が指摘されている。建設副産物情報交換システムは、今後、主に建築物の解体工事や新築工事に伴い増大する発生材のリサイクルが緊急の課題とされる中で、工事発注者、排出事業者及び処理業者間の情報交換により建設副産物にかかわる需要バランスの確保、適正処理の推進、リサイクルの向上、および資源有効利用促進法、建設リサイクル法、建設副産物実態調査の各種書類作成作業の省力化を図ることを目的としたWebオンラインシステムです。



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