村井 友秀
防衛大学校教授
1949年奈良県生まれ。
1978年東京大学大学院社会学研究科国際関係論博士課程退学。
米国ワシントン大学国際問題研究所研究員を経て、防衛大学校国際関係学科長、
人文社会科学群長、図書館長を歴任し、現在は防衛大学校国際関係学科教授(専門は東アジア安全保障、中国、軍事史)
主要著書に『失敗の本質』、『中国をめぐる安全保障』、『戦略の本質』、『戦略論大系7毛沢東』等多数
脅威は軍事能力と侵略意志の掛け算である。侵略意志とは相手の同意なしに現状を力で変更しようとする意志である。
| Trackback ( 0 )
|