関西ミドル 雑記帳
不動産賃貸業 元ゼネコン勤務
 




CFT講座
コフト
Construction Foreman Trainer 
職長・安全衛生責任者教育講師養成講座
 
建設業における専門工事業者が、関係請負人として工事を担当するときに選任される、職長及び安全衛生責任者が、統括安全衛生責任者や他の請負人との作業間の連絡調整、現場監督者として行うべき事項、労働者に対する指導又は、監督の方法、作業場所の保守管理に関すること等の職務を的確に遂行することができるように、職長及び安全衛生責任者教育を担当する講師を養成することを目的としている。

この講座の修了者は、社内で実施する職長教育、安全衛生責任者教育の講師はもとより、建災防支部等が実施する「建設従事者教育」の講師になる要件でもあり、職長・安全衛生責任者教育の講師として、労働災害防止に寄与できることが期待される。


講座内容   
・ トレーナー及び職長等の役割と教育の進め方
・ 作業方法の決定及び労働者の配置
・ 労働者に対する指導、監督の方法
・ 作業設備及び作業場所の保守管理
・ 異常時等における措置
・ 教育技法
・ 役割演技
・ 災害事例研究
・ 安全衛生責任者の職務等
・ 統括安全衛生管理の進め方
・ その他現場監督者として行うべき労働災害防止活動に関すること
 

日程(3泊4日)
研修料 約10万

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CFT構造 
Concrete-Filled Steel Tube

鋼管製の柱の中に高強度のコンクリートを充てんして、鉄骨のはりと組みたてる構造のこと。
コンクリート充てん管構造
充てん形鋼管コンクリート構造

鋼管柱は角形と丸形がある。
鉄骨造や鉄骨鉄筋コンクリート造に比べて柱の剛性が大きいため、部材の断面を縮小でき、空間の自由度と施工性にすぐれる。
超高層ビルなどで採用される。



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