関西ミドル 雑記帳
不動産賃貸業 元ゼネコン勤務
 



韜光養晦 有所作為
とうこうようかい
光を韜(つつ)み養(やしな)い晦(かく)す

中国語で「自らの力を隠し蓄える 取るべきものは取る」といった意味の表現。
1990年代、鄧小平が掲げた外交政策のスローガンとして知られる。
当時、中国は89年の天安門事件で孤立しており、爪を隠して国際社会での存在空間を広げつつ、経済力もつける必要に迫られていた。
米中の格差を十分に認識した現実策でもあった。

日本国際問題研究所




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 細川 昌彦 パリティー  »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。