ドイツ語の勉強

いまだドイツ語がしゃべれない、滞在失格状態をなんとか打開すべく、今週から
ＶOLKSHOCHSCHULE　LEIPZIG（いわゆる成人学校）に週2回夜19－20時３０分までの間、習いに通うことにしました。
まだ実績は2回だけなのですが、前回はドイツ語の基本中の基本で当たり前のことなのに、自覚できていないことが、いくつか目からうろこでわかりました。
最大の収穫は、「一番言いたいことを文頭に持ってくること」、という先生の一言でした。言われてみれば、当たり前のことですし、日本語ではごく自然にそうしているのだと思います。しかしドイツ語となると、つい文法書に書いてある構文が頭にまず浮かび、日常的に使われる言い回しにならないというわけです。

いや・・。到達点までの、道のりははるかに遠い。

写真は教科書です。