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台風9号は近畿には雨の被害はなかったが関東甲信、静岡県の一部で記録的大雨が降り土砂崩れや交通などに障害が発生した。 気温は依然として夏日、熱帯夜が1ヶ月近くにもなる。 高齢者/100歳以上の生存/行くい不明者がとやかく云われているが先日地域の転居以来約1年になるが初めて民生委員さんの訪問を受けた。 敬老の日が近づいているので今年後期高齢者になったのでその事と思ったが、訪問趣旨は高齢者世帯の実態調査のようだったが、前住地で民生委員を経験しているので対応したのは15分たらずで終えた。 今年の10月は国勢調査の年だが前回の調査によるとアバウトだが神戸市の65歳以上が36万人(内75歳以上14万人)で100歳以上が1,100人で最高齢者が108歳となっている。 民生委員さんとの対応で敬老の日についての話題となった。
敬老の日は昭和22年現在の兵庫県多可町八千代区で制度化されたのが始まりで、国民の祝日に関する法律 (祝日法)では「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを 趣旨としている。 長寿を祝う催事や祝い金を贈る制度は昭和47年ころから市町村にそれぞれ制定され、長寿を祝う催事は町会などの単位で開催され、祝い金は民生委員が直接該当者に贈られが年齢・金額もそれぞれ異なる。 数年前年々増加する高齢者で財源を圧迫するのでお祝いするグレード年齢を減額改定しているが神戸市の“敬老祝い金は88歳、100歳”だそうだ。 別に祝い金が欲しいわけではないが拙者が目標にしている人生80歳にはほど遠い設定だ。 しかし日本の高齢社会社会は80代は多いので敬老祝い(金)は神戸市が標準なのかも知れない。
前住地金沢での地域の高齢化は約20%、敬老の催事は健康な75歳以上だったが、神戸市灘区の高齢者は1.4万/13万人で神戸市でも高齢化率は低いほうだ。 民生委員さんは敬老の日の催事のことは何も言わなかったので後期高齢者1年生は対象外年齢なのかしれない。
後期高齢者1年目ですが、先日町会から2,000円の商品券を戴きました。
市からはないのかな?