神戸港の航海練習帆船「日本丸」

27/20℃
　一昨日九州南部～近畿地方が一気に梅雨入りし、昨日は東北南部、以南西まで梅雨入りし今日、明日には北海道を除く全土が梅雨入りとなる。そんな中、昨日練習帆船「日本丸」と練習船「銀河丸」が神戸港第一突堤に入港し、10時から入港歓迎でセレモニー「神戸市港務艇「きくすい」による出迎えと神戸市消防艇「たちばな」による歓迎放水(9時30分～)、神戸市消防音楽隊による歓迎演奏（9時45分～）と入港セレモニー」があると報道で知ったた。昨日は雨が上がり急きょ9時ころになって神戸港へ出かけることにした。神戸港第一突堤は初めてだが三宮フラワーロードを南に行けば第一突堤と思ったが四国方面のフェリーにだった。帆船のマストが見ｒえたので歩いたが埠頭は広い10分ほどで着いたが既に11時をを過ぎセレモニーは終わり、日本丸の船内見学をして下船していた。　上画像の「練習帆船日本丸（２６００ｔ）」と「航海練習船銀河丸6185ｔ）」の両船（船籍は東京港）を撮るには相当の距離がいる。

帆船の日本丸は、「太平洋の白鳥」や「海の貴婦人」などと呼ばれているそうだが、曇りの逆光ぎみで映りは良くないが帆を揚げなくとも美しい船である。日本丸と銀河丸は船用品等の補給と乗組員、実習生の休養のため神戸港に停泊。同船には3ヶ月の航海訓練を終えた、指導の乗組員60名、宮古（岩手県）および波方海上技術短期大学校（愛媛県）の実習生111名（うち女子4名）、計171名が乗船し国内沿岸での航海訓練を行っている。（神戸港振興協会より引用）

　一昨年の冬に練習帆船“海王丸”の離港セレモニーをみたが女房殿は感激した。　日本丸は7月3日（銀河丸は4日）、に神戸港を離港するがセレモニーがある女房殿（拙者もであるが）は絶対観たいと意気込んでいる。　来週はどうしても所要があり、生まれ故郷、新発田に行くことゝなったのでブログの書き込みは暫らく、お休みの予定てである。