万世六兵太の乾坤一擲!

阪神と競馬を愛し、歴史を実学として学ぶ万世六兵太による単勝・複勝の競馬の展望・予想・勝負ブログ、日々のつぶやきも少々

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京都記念の予想

2017年02月12日 14時29分35秒 | 競馬予想
さてダービー馬と香港ヴァース馬が出走する京都記念はこの2頭の一騎打ちムードで、それに新鋭気鋭の日経新春杯馬がどう挑むかという形になるというのが世間一般の見立てだが、ダービー馬はこの先の目標があるし、ここはどれくらいの仕上げなのかを見るためのレースであるし、香港ヴァース馬は先のレースでハイランドリールに勝ったので急に手のひらを変えて評価が上がっただけではないか国内で凡走を繰り返しながら1戦だけで評価が急上昇していいのかという疑問がわく

日経新春杯を勝った彼に目が行くのは自然の理だが、オッズを見ると香港ヴァースを勝った彼と評価がほぼ同じというこれも過大評価ではないかと食指が伸びない。

上位3頭がそれぞれ不安点があるなら、消去法にはなるが馬場状態、展開の利というのを考えてもいいのではないだろうか。

ここはヤマカツライデンで勝負をすることにする。芝に代わって重賞挑戦2度目でまだ早いのはないかという疑問はあるのだが、主導権を握ることができる、2頭での牽制しあいが見込める、馬場状態で位置取り的にも有利ではないかという点。
あとは前回よりマイナス10キロくらいで挑んでくれればいいかなというのを祈りつつ、日経新春杯馬の前回の勝ちが本物かまがい物かをみつつ彼と池添騎手の手腕に期待することにする


京都記念 ヤマカツライデン
単勝 1500 複勝 3500

年度代表馬について

2017年01月22日 13時53分40秒 | 競馬に関する雑談
ブログからツイッターに活動の場所を移したが、ブログは最低でも原稿用紙2枚分くらい書かないと記事としては成り立たない感じはするが、ツイッターは140字程度で完結してしまう点が非常に便利である反面、それ以上の文章を書くと連続ツイートする必要があるし、タイムライン上を汚してしまうのでそれはそれでツイッターは不便を感じたりする。さらに長文を書いてまとめるときに文章を書くのを苦に感じてしまう。個人的にはツイッターの文章は原稿用紙1枚分(400字)までくらいに拡大したらどうなんだという思いはあるが、それだともはや呟きではなくなってしまうので難しいところ

競馬も短距離・中距離路線が増えて、長距離路線がめっきり減ってしまった。以前クラシックだめでもマイルや短距離路線進めばいいという性急に考えてしまうのはよくないと提言をしたことはあるが、今自分が同じようなことをしているので苦笑いをする

さて年度代表馬についてである
毎年この時期になると年度代表馬についてや各部門の選考になる

大ざっぱに説明すると

JRA賞は「競走馬に関する表彰」「調教師や騎手に関する表彰」「馬事文化の発展に顕著な功績のあった個人・団体を表彰するJRA賞馬事文化賞」を含めて22の部門からなる。

毎年1月に前年度の表彰が行われる。
競走馬に関する表彰は年度代表馬のほかに
最優秀2歳牡馬、最優秀2歳牝馬、最優秀3歳牡馬、最優秀3歳牝馬、最優秀4歳以上牡馬、最優秀4歳以上牝馬、最優秀短距離馬、最優秀ダートホース、 最優秀障害馬

年度代表馬については、『各部門賞選出馬の中から選ばれる』(これについては自分は知らなかった)。

選考は毎年1月に新聞・放送の競馬担当記者の投票を元に行われて、記者投票全参加者の1/3以上の得票数を得て最多得票を得た競走馬は自動的に受賞となるが1/3以上の得票数を得たものがいない場合、あるいは1位馬が同票数の場合は審査委員会の審議を行い受賞馬を決める。
また、対象は中央競馬所属馬のみならず、地方競馬所属馬も対象となっている。外国馬は特別賞のみ表彰対象だったが、2008年度から全部門で対象となっている。

中央競馬所属馬以外の受賞馬は2004年、ホッカイドウ競馬所属ながら中央競馬のクラシックや古馬GI戦線をにぎわせたコスモバルクが「特別敢闘賞」を受賞している。

なお、おもに優駿賞だったころは短距離馬部門がなく、この分野で活躍した馬が正当に評価されていないこともあった。

ちなみに調教師ならびに騎手に関する表彰は
最多勝利調教師、最高勝率調教師、最多賞金獲得調教師、優秀技術調教師
最多勝利騎手、最高勝率騎手、最多賞金獲得騎手、最多勝利障害騎手(障害競走10勝以上が対象)、最多勝利新人騎手(年間30勝以上が対象)

いずれも1年間の成績に基づいて自動的に選出される。ただし2013年以降は騎手部門の最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手についてはJRAの競走のみ対象とすることとなり、新たに中央・地方・海外の騎乗結果を順位付け・点数としその合計点数で受賞者を決める「MVJ」部門が新設される

優秀技術調教師は勝率、1馬房あたりの勝利度数・獲得賞金・出走回数の得点により決定する。

このほかにその年の競馬に貢献した競走馬、競馬関係者に対し特別賞や特別敢闘賞が贈られる場合がある。また「記者がどの競走馬に票を投じたか」という発表はJRA公式サイトで公開されるPDFファイルなどで確認・閲覧できる。

ちなみに2016年度は

年度代表馬 キタサンブラック
最優秀2歳牡馬 サトノアレス
最優秀2歳牝馬 ソウルスターリング
最優秀3歳牡馬 サトノダイヤモンド
最優秀3歳牝馬 シンハライト
最優秀4歳以上牡馬 キタサンブラック
最優秀4歳以上牝馬 マリアライト
最優秀短距離馬 ミッキーアイル
最優秀ダートホース サウンドトゥルー
最優秀障害馬 オジュウチョウサン
特別賞 モーリス

年度代表馬の記者投票の内訳をみると
キタサンブラック 134票
モーリス 90票
サトノダイヤモンド 64票
該当馬なし 1票

キタサンブラックは天皇賞【春】、JCを勝利し出走したGⅠ全部で複勝圏内、今年出走した全レース複勝圏内。

モーリスは香港のチャンピョンマイル、天皇賞(秋)、香港カップとGⅠを3勝しているのみならず中距離GⅠも勝った

サトノダイヤモンドは菊花賞を勝ってさらに古馬相手の有馬記念でキタサンブラックを破っている

そう考えるとこの3頭どの馬が年度代表馬をとってもおかしくはないし、私としてもどの馬が選ばれてもこれは全く異論がない。まぁ私ならモーリスに投票するが

それにしても該当馬なしに投票したのが約1名、中京競馬記者クラブの米山氏とは口が裂けても言えませんがこれはこの3頭から1頭を選ぶのが難しいので痛み分けで該当馬なしにしたという解釈でいいのだろうか?そうであったとしてもそうでなかったとしてもその競馬記者は1年間何を見てきたのだと私は問いたい。来年からその投票権を私に譲っていただければ幸いである。

ちなみに私ならこうする。

年度代表馬 モーリス
最優秀2歳牡馬 サトノアレス
最優秀2歳牝馬 ソウルスターリング
最優秀3歳牡馬 サトノダイヤモンド
最優秀3歳牝馬 シンハライト
最優秀4歳以上牡馬 キタサンブラック
最優秀4歳以上牝馬 マリアライト
最優秀短距離馬 モーリス
最優秀ダートホース サウンドトゥルー
最優秀障害馬 オジュウチョウサン

これはちょっと苦しいがキタサンブラックとモーリスどっちにしようか迷ったので一応賞を分け合うという形にしている
2015年度のラブリーデイとモーリスと同じやり方ですな

投票する記者の方々も色々な視点から年度代表馬なり各部門の馬を選出するとは思うし、投票できない我々競馬ファンも「私ならこう投票する」という一定の目安というものがあるだろう

ここからはどうでもいい話だが、万世六兵太はどのように年度代表馬や各部門の馬を選出するかの目安の話をしようと思う

全部に共通して言えることだが「該当馬なし」はいかなる場合でも作らないというのが絶対だとはおもう。

●最優秀2歳牡馬、最優秀2歳牝馬
これは言うまでもなく牡馬なら朝日杯FSの勝ち馬、牝馬なら阪神JFの勝ち馬が選出されるべきであろう。

1)牝馬で仮に朝日杯勝った馬がいた場合は?
その時も原則としては阪神JFを勝った馬を選ぶ。
2歳の場合斤量や実力にあまり差がないと推測されるので

2)ホープフルSがGⅠに昇格した場合は?
私は変なところで保守的であり、先任順序を重んじる傾向があるのでこの場合は原則としては朝日杯の勝ち馬を選ぶ。あとはGⅠ勝つまでの過程とか

2歳に関してはGⅠ勝ち馬=最優秀2歳牡馬・牝馬で差し支えはないと思う

●最優秀3歳牡馬、最優秀3歳牝馬
これって実は一番難しい場合もある。原則としてはクラシックの勝ち数優先でダービー(オークス)は1.5勝相当の換算でNHKマイルは1勝未満換算する場合もある。序列でいうとダービー>菊花賞>皐月賞>>NHKマイルC

牝馬の場合はオークス>桜花賞>秋華賞>NHKマイルC

クラシックを一つずつ分け合った場合は原則としてはダービー馬を選ぶ
この場合はレアケースを含めると色んな場合が想定されるから厄介だが考え付く例をいくつか

1)クラシックをA・B・Cで一つずつ分け合ってDが古馬GⅠ勝った場合

この場合、スプリンターズSとダート以外のGⅠならDを選ぶ。秋天、JC、有馬記念の場合は間違いなくそうする。古馬に勝つというのはまぐれだろうがなんだろうが(繰り上がりは除く)やはり印象に残る。
マイルCSの場合は3歳で勝ったのがタイキシャトルまでさかのぼらないといないのでこれも自分なら臨戦過程によっては最優秀3歳の候補に入れる。そうでなくても最優秀短距離馬の候補にもなるし

2)牝馬が牡馬クラシック勝った場合
身近な例がウオッカであろう。その時はダイワスカーレットが最優秀3歳牝馬。ウオッカも確かに偉業ではあるがダイワスカーレットには負けているのでそのあたりの評価は下がるであろう。

3)クラシック3冠(牝馬3冠)と古馬GⅠ勝ち、どっちを優先する?
牡馬なら原則は牡馬3冠。古馬GⅠが2つ以上(秋天、JC、有馬のうち2つ)だと迷う。秋古馬3冠なら秋古馬3冠勝った馬を選ぶ。
同年代の3冠だと裏を返すと弱かったからできたという場合もあるが秋古馬3冠ならいろんな世代を相手にしているわけなのでね

牝馬でも牝馬3冠馬と3歳以上牝馬限定GⅠなら牝馬3冠馬だが、これが古馬混合GⅠなら迷う。秋天、有馬、JCなら私は古馬混合GⅠ勝った馬を選ぶ。まず牡馬相手という点、次に古馬相手という点、この2重苦を乗り越えるわけだからそっちの方が印象は強いであろう

4)短距離路線を最優秀3歳でどれくらい評価するか?
最優秀3歳だとやや評価は下。ただし3歳GⅠ、古馬GⅠを両方勝っている場合(例:NHKマイルと安田記念)は考慮はする。でもその場合は最優秀短距離馬という部門もあるのでそっちに回す。ダートの場合もおなじ

5)最優秀3歳で海外GⅠをどこまで評価するか?
原則はJRA賞だから日本に出た馬を優先するし、欧州クラシックには出走するケースが少ないといえる。もし仮に3歳をずっと欧州遠征して好成績なら候補にいれるケースは出てくるかもしれない。海外GⅠ勝ちだけなら少なくとも2つ以上か国内GⅠで少なくとも勝ちがないと候補にすら入れないであろう。例え凱旋門賞を勝った馬であろうと

まだまだいろんなケースがありそうだが読者の方で「このような場合はどうする?」というのがありましたらコメントやツイッターでいただければ幸いである

●最優秀4歳以上牡馬、最優秀4歳以上牝馬

原則はGⅠの勝ち数。

格としては有馬記念=天皇賞(春秋)>宝塚記念>マイルGⅠ>スプリントGⅠ>ダートGⅠ

2階級制覇(マイル、スプリント、中距離とCディスタンス、長距離)なら加点。(例:高松宮・安田やマイルCS・天皇賞など)

前哨戦などボロ負けがあっても減点は無し

海外GⅠは欧州・豪州・ドバイはそのまま加点、アジアは微加点。
(※ただし香港スプリントのみはそのまま加点)

牝馬はエリ女>VM

ただし古馬混合GⅠ勝ち馬がいたらVMとエリ女両方勝った馬がいても古馬GⅠ勝ち馬を優先する


1)春秋連覇は盾とGPどっち優先?
そら天皇賞よw

2)春天・秋天・宝塚・JC・有馬を一つずつ分け合った場合は?
原則は秋天。以下有馬>春天>JC>宝塚の順

3)短距離をどこまで評価しますか?
スプリント春秋連覇かマイル春秋連覇しないと候補に入れるのは難しい。
マイルスプリント完全制覇ならさすがに評価するが最優秀短距離があるでしょwと

4)海外GⅠの評価
あくまでも国内GⅠ好成績を伴ってこその評価、そういう点では去年のサトノクラウンは評価しづらい。

5)海外GⅠ勝ちをどこまで優先する?
凱旋門賞、ブリーダーズC、ドバイ各種など
しかし国内無双をした馬を下げてまで候補に入れない

●最優秀短距離馬、最優秀ダートホース、 最優秀障害馬

マイル…安田記念>マイルCS
スプリント…スプリンターズS>高松宮記念
ダート…JCD>フェブラリー
障害…中山大障害(秋)>中山GJ

※マイル馬にありがちだが天皇賞(秋)勝った馬も候補には入れる
※香港スプリント勝ちは大幅加点

分け合う形なら3歳馬を優先。特にダート

●年度代表馬を選ぶ自分のポイント

1)原則はGⅠ勝ち数
2)クラシック3冠・秋古馬3冠はできる限り優先
3)原則は国内優先(グラスぺ問題を繰り返してはいけない)
4)均衡しているときは天皇賞勝ちを優先
5)海外GⅠ勝ちは国内GⅠの成績も考慮する

こんなところだろうか。

記者の方々が真剣に投票するにしろ、私のような末端競馬ファンがお遊びで考えるにしろJRA賞はほかの方々に自分の評価基準をはっきり説明できて「最優秀3歳馬○○は、これこれこういう理由で選びました」という説明がきちんとできる選び方をすればどういう馬を選んでもいいんじゃないかなとは思う。

以上年度代表馬に関するちょっとした雑談でした


2017年の方針

2017年01月09日 18時14分35秒 | 競馬に関する雑談
さて2017年になったわけだが、年が明けたところでいつも通り仕事したり、生放送したり、歴史ネタを調べたりの日常は変わらずにいるのであまり新しい年になったという実感はない。

と去年もほとんどこのブログには顔を出さずツイッターニコニコ生放送中心の活動が多かったように思われる。そもそも競馬をやる機会がブログを始めた当時と比べるとかなり激減したのは確かである。

去年やったレースは大阪杯、皐月賞、天皇賞(春)、宝塚記念、札幌記念、スプリンターズS、天皇賞(秋)、JC、有馬記念だけ。しかも国内で当たったレースは皆無であり、香港国際競走のカップとスプリントをあてたのみである。

ということで今年2017年の方針は大さっぱにいうと
『国内のレースで1レースも当てることができなかったら競馬を引退する』ということである。

いやこの表現は正しくはない。
天皇賞とグランプリ、あと香港国際競争以外から手を引く、よくいう「競馬はやらないけどダービーと有馬記念だけはやる」という一般人に戻るということである。

ということで今年2017年の万世の勝負レース一覧である


今年は京都記念から開始で勝負レースの週にはまた以前のように展望や予想、乾坤一擲の勝負馬券を公開していこうと思うし、勝負しない週などは今までの回顧として自分の競馬スタイルや年ごとの話でも軽くやっていこうと思う。

ということで今年は競馬引退をかけての勝負になりますということで新年のあいさつに代えさせていただく。

ジャパンカップの予想

2016年11月27日 10時37分49秒 | 競馬予想
今回のジャパンカップはこのままいくとどうやらリアルスティールが1番人気になりそうである。といってもどちらかというとなし崩し的に1番人気になるといった方が正しいであろうか。春の天皇賞を勝ったキタサンブラックにしろ、去年の有馬記念を勝ったゴールドアクターにしろ予定通りか否かはおいておくとして秋の天皇賞を臨戦しておらず前哨戦からそのままジャパンカップに挑むのだ。

過去の傾向で21世紀に入ってから前哨戦からジャパンカップに挑んで勝ったのは03年のタップダンスシチーのみである。この傾向から前哨戦から秋の天皇賞をパスしてJCというのは効率的に見えて非効率的ではないのかと考えている。3歳の一応最高峰と言われているダービーの前哨戦は青葉賞でも京都新聞杯でもプリンシパルSでもなく皐月賞、百歩譲ってもNHKマイルCなのである。つまり勝ち負け不問でGⅠの流れや強い相手と戦ってきた馬こそジャパンカップを戦うのにふさわしいのではないかと

となると今回の出走馬で秋の天皇賞を経由してくるのはリアルスティールとルージュバックのみ。ではこの2頭ならどちらかと問われると馬の実力、騎手、実績などを全部加味してもリアルスティールではなかろうか。

ではそのリアルスティールに勝てそうな馬を探すとなるとなかなか難しいことだが2頭ほど候補の馬がいた。ラストインパクトとフェイムゲームである。

ラストインパクトは去年のジャパンカップで僅差の2着で、そのあとは今一つ調子が悪いが去年のジャパンカップで善戦しているにもかかわらず人気薄すぎる点。鞍上も今年のダービーを勝って5大クラシック制覇した川田騎手というのは劣化しているとは思わないし、むしろ騎乗経験においては強化といっても差し支えはない。
臨戦過程が前哨戦から直接というのはマイナス点ではあるが、人気があってというなら割に合わないが、人気薄ならむしろ賭ける価値はあるだろう。


フェイムゲームは長距離馬といううイメージだが東京コースに関してはアルゼンチン共和国杯、ダイヤモンドステークスという東京の周回コース巧者ではないのか?にもかかわらず人気薄。GⅠ経験もそうだがGⅠ斤量経験(58キロ以上)も豊富で好走しているので決して見逃せない馬であろう。

昨今海外騎手無双と化している日本のG1レースだが、結果がそうである以上は無視はできないがそういう風潮は決していいとは言えないので日本人騎手の奮闘にも期待したいところである

海外馬は06年を最後に複勝圏内に入っていないが、ここに来る以上はそれなりの準備はしているので軽視はできないとみている。特にイラプトとナイトフラワーは去年負けているにもかかわらずの再挑戦である。馬場合わないという理由ならジャパンカップには来ないはずだ。

どちらかというとイラプトに期待してみる。

ということで自分は

リアルスティール
ラストインパクト
フェイムゲーム
イラプト

いずれかで勝負する予定である

【乾坤一擲】天皇賞(秋)

2016年10月30日 15時27分07秒 | 勝負馬券(『乾坤一擲!』)
天皇賞(秋)はモーリス、アンビシャス、ステファノス、ラブリーデイの4頭に絞ったが

長所は少ないが短所も少ないラブリーデイでいく。
年齢と連覇という点では傾向としては苦しいが、上位馬の長所が出せないときに浮上して居るのはこの馬であろう