I think. Therefore I am

自由気ままなな文学活動
活用なき学問は無学に等し

東京六大学野球 第6週 その2

2007-10-14 | スポーツ
目が疲れてしまい、家に着いたらバッタンキュー

それにしても春に比べたらお客は減ったのか?と
まぁ、斉藤選手をパンダを見るかのごとく我先に写真撮影しようという方々は多く、野球よりそっちかい?と
試合中もあっちから、こっちからネット裏に来てはパシャパシャ
オバサンに釣られるように高校生もやりだす始末

肝心な試合と言えば
法政・慶應戦はワンチャンスを活かした法政が勝ちましたね

序盤は慶應が小刻みに2点を先制し、中林選手が要所を締めるピッチングをしていたので、「今日は完封するか」とワクワクしていたのですが

7回、2死1、2塁から代打福家選手が左中間へ二塁打を放ち同点
8回には2死2塁から大澤が適時打を放って勝ち越したと・・・

結果を見れば3対2で法政の鮮やかな逆転勝利

慶應はもったいない試合でしたね
先制してリードしつつも追加点が取れない、つまりチャンスで凡退する
印象的だったのは4番の佐藤翔選手ですね
‘ここらで一発 ヒット ヒット お前のバットで 法政倒せ’
本当はそういう展開になって欲しかったが、ガッカリ

まぁ、チャンスで打てない事は致命的でしたね
あと1本ってやつですよ
その差が今日の試合に出たのかと思えてなりません

‘お前が打たなきゃ誰が打つ お前が打たなきゃ誰が打つ’
突撃のテーマが流れダッシュ慶應へとつながっていくが
誰かが打たないと勝てないぞ・・・
次は早慶(慶早)戦ですが、一抹の不安が残る試合でした


第2試合は明治・早稲田戦
あの試合は6回の攻防が1つのポイントだったと
6回表1対0で早稲田がリードしてピッチャーは松下選手

2アウト1・2塁だったか(?)
福本選手がセンター前にはじき返して、球場の観客の殆どは
「あれで同点、面白くなるな」と感じたに違いない

しかし、どうしたことか本塁に突入するかしないかで迷ったのか
ランナーの走塁ミスだったんだろう
もう一人はその隙に本塁突入したが、タッチアウト

その時 球場の空気が変わった とでも言いましょうか
その後は早稲田が主導権を握り
本田選手の2打席連続本塁打などで流れを引き寄せる
結果は4対0で早稲田の勝利

今日の試合は6回の攻防で決まったのだと感じ取れました

しかし、明治は試合に敗れても応援は負けていなかったですね
あれはダントツですよ、きっと

明日は13時から試合ですが
明治が勝てば混戦、早稲田が勝てば優勝にグッと近づくが
早慶(慶早)戦まで注目!ですね

さて、明日どうしよう


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