10月から始まったNHK朝の連ドラ「だんだん」。
ここ松江市が舞台になるということで、楽しみにしていました。
なんともいえない松江の言葉が、なんだか微妙です。
実際、高校生いや、60歳代くらいまでは、ありがとうというとき、「だんだん」とは、いいません。80代くらいのおばあちゃまとか、ときたまおっしゃる程度です。
また、お茶処といわれる松江ですが、田島家でお茶を出すシーンでは、
必ずお抹茶が登場します。
しかしながら、ここ松江では、お茶といえば煎茶が主流です。
そば屋「まつもと」のカウンターの上にかかっているのれんは、ここ出雲かんべの里の機織り工房 三島純子さんの作品です。
安来織りといわれる織物で、民芸で有名な故 河合寛次郎氏が命名しました。
こちらの工房は、安来織り3代目の三島純子さんに加えて、4代目にあたる娘さんとともに制作に励んでおられます。時折、2代目のお母様も一緒に親子3代にわたる制作風景が見られます。
ここ松江市が舞台になるということで、楽しみにしていました。
なんともいえない松江の言葉が、なんだか微妙です。
実際、高校生いや、60歳代くらいまでは、ありがとうというとき、「だんだん」とは、いいません。80代くらいのおばあちゃまとか、ときたまおっしゃる程度です。
また、お茶処といわれる松江ですが、田島家でお茶を出すシーンでは、
必ずお抹茶が登場します。
しかしながら、ここ松江では、お茶といえば煎茶が主流です。
そば屋「まつもと」のカウンターの上にかかっているのれんは、ここ出雲かんべの里の機織り工房 三島純子さんの作品です。
安来織りといわれる織物で、民芸で有名な故 河合寛次郎氏が命名しました。
こちらの工房は、安来織り3代目の三島純子さんに加えて、4代目にあたる娘さんとともに制作に励んでおられます。時折、2代目のお母様も一緒に親子3代にわたる制作風景が見られます。