ケータイ?よろづ★Blog

社会人となって更新頻度が少なくなりましたがBlu-ray・携帯電話・ゲームと幅広いデジタル最新情報を紹介しています。

Edyをやり取りできる「Edy to Edy」

2005年07月06日 | mサービス

携帯同士でEdyをやり取りできる「Edy to Edy」
 ビットワレットは、電子マネー「Edy」の携帯電話向けサービスで、ユーザーの持つ携帯電話間でEdyをやり取りできるようにする新サービス「Edy to Edy」を7月20日より提供する。既存のiモード FeliCa対応機種で利用でき、iアプリのアップデートは必要ない。
 今回提供される「Edy to Edy」は、ユーザー間でEdyをやり取りできるようサービス。Edyアプリのトップメニュー内にある「サービスメニュー」に新機能のメニューが追加される。Edyを送信できるのは、Edyアプリの会員登録を行なったユーザーのみ。受け取るユーザーのEdy番号を宛先として入力し、最大50,000円分(手数料・手数料込)までのEdyをサーバー経由で送信できる。なお、送信時にはEdyに加えてメッセージも送信可能となっている。
 Edyを受け取る側は、会員登録の必要はないが、送信側が設定した専用パスワードを入力する。このため、送信側は電話やメールといった手段を使って、受取側にパスワードを伝える形になる。また、受け取りが完了したかどうか、送信側は履歴から確認できる。相手が受け取る前であれば、送信そのものを取りやめることも可能。
 利用時には、手数料として送信金額分の1%(最低手数料50円)がかかる。たとえば、10,000円を送る場合は、手数料とそれにかかる消費税の合計として105円必要となる。
 同社では、「これまでは企業からユーザーへ送れる『Edyギフト』などを提供してきたが、今回の新機能は、かねてよりユーザーから寄せられていた声に応える形で提供するもので、既存ユーザーの利便性向上が期待できる。いわゆるCtoC、ユーザー間同士でEdyをやり取りできるため、ネットオークションなどで利用されるのではないか」と説明している。
 「Edy to Edy」の開始にあわせて、「ブーメランキャンペーン」と題したキャンペーンが7月20日~8月31日にかけて実施される。期間中、同機能を利用してEdyのやり取りをしたユーザーから抽選で20名に、送信した金額全てがプレゼントされる。


新機能「Edy to Edy」

URL
  ビットワレット
 
http://www.edy.jp/


インプレス・ケータイwatchより


システム工事でソフトウェア更新などを一時中断

2005年07月05日 | 最新情報
ドコモ、システム工事でソフトウェア更新などを一時中断
 NTTドコモは、システムなどの機能向上の工事に伴い、セキュリティスキャンおよびソフトウェアアップデートのサービスを一時中断する。いずれも対象となる地域は全国。8日にはセキュリティスキャンのサービスが、11日にはソフトウェアアップデートのサービスが一時中断する。
 今回行なわれる工事により、7月8日午前1時~3時の2時間は、セキュリティスキャンのパターンデータの更新サービスが一時中断する。これには、更新が必要かどうかの確認の操作も含まれる。対象となる機種はセキュリティスキャン機能を搭載している全機種で、FOMAの901i、700iシリーズおよびM1000。
 7月11日午前1時~3時の2時間は、ソフトウェアアップデートのサービスが一時中断する。対象はソフトウェアアップデート機能を搭載する全機種。サービス中断の時間帯へ予約設定を行なうこともできない。
 なお、セキュリティスキャンのスキャン実行、および通話、iモードなどの通信については通常通り利用できる。
インプレス・ケータイwatchより
詳しくはDoCoMo公式情報を

FOMA,韓国でも使用可能に

2005年07月04日 | 携帯電話(~06/05/31)

FOMAの海外エリア拡大──韓国でも利用可能に
 NTTドコモは、国際ローミングサービスのエリアを拡大すると発表した。3Gによる音声およびSMSローミングサービスに対応する通信オペレーターを追加、パケットローミングおよびテレビ電話ローミングが可能な国や地域も拡大する。
 3Gオペレーターとして新たに追加されたのは韓KTF。ドコモとの国際ローミング提携によりFOMA「N900iG」ユーザーは、韓国ソウル市内で韓KTFのW-CDMAネットワークを使った音声通話やSMS、iモードが利用可能になる。
 これまで2Gネットワークによる国際ローミングサービスを提供しているいくつかの国や地域についても、新たにFOMAでのローミングが可能になった。3Gによる音声通話やSMSローミングおよびパケットローミングのオペレータとして追加されたのは、香港「Smartone」、フィンランド「Sonera」、イタリア「TIM」。
 サービス開始はイタリア以外の国や地域が7月12日、イタリアが7月26日から。対象となるのはWORLD WINGを契約した「N900iG」「M1000」ユーザーと、レンタルサービス「WALKER-PLUS」で「N900iG」を借りたユーザー。
 また、3Gによるテレビ電話ローミングサービスについてもサービスエリアとオペレーターを拡充。ドイツ「T-Mobile Deutschland」、イタリア(バチカン、サンマリノ含む)「TIM」、台湾「FET」が追加され、香港は既にサービスを提供中の「3HK」に「Smartone」が加わった。サービス開始は台湾、香港、ドイツが7月13日から、イタリアが7月27日から。

インプレス・ケータイwatchより
DoCoMoのFOMA海外ローミングが広がりを見せている。今後も各国の事業者と協力して利用可能エリアを広げる。


三洋製FOMAか? 「SA700iS」がJATE通過

2005年07月01日 | 最新情報
以前、三洋がDoCoMoのFOMA向けに端末を供給するとお伝えしたばかりだが、早くも情報をキャッチした。

三洋FOMAか? 「SA700iS」「SH700iS」がJATE通過

 ドコモのFOMA「700iSシリーズ」と見られる端末がJATE(電気通信端末機器審査協会)を通過している。明らかになったのは、「SA700iS」「SH700iS」の2機種。
 注目は、三洋電機製「SA700iS」だろう。6月2日付けで認定されている。三洋はFOMA端末を開発することが明らかになっており、これがそのFOMA端末であると見られる。
 シャープ製のSH700iSは、6月6日付けで認定されている。なお“700iS”が名称に付く端末としては、既に「F700iS」がJATEを通過している。

インプレス・ケータイwatchより
人気であり高性能な三洋端末。低価格の700iでも高機能な予感。続報に期待。

NEC,ギリシャ向けに「アークライン」FOMA?

2005年07月01日 | 最新情報
NEC、ギリシャCosmote向けにiモード対応W-CDMA/GSM端末「N600i」
 NECは、海外iモードサービスに対応した3G端末「N600i」を開発し、ギリシャの通信事業者Cosmote向けに出荷を開始した。
 今回開発された端末「N600i」は、海外iモードサービスに対応し、W-CDMAとGSM/GPRSに対応したデュアルモード端末。テレビ電話が可能なほか、iモードメールやSMS、MMSに対応。Doja対応でJavaアプリケーションが利用できる。
 ボディは折りたたみ式のカメラ付き端末で、130万画素カメラを搭載。メイン液晶は2インチのQVGA液晶で、サブ液晶も装備。内蔵メモリは20MBで、外部メモリはTransFlashに対応する。Bluetooth機能やマルチメディアプレーヤー機能も備える。着信メロディは最大72和音に対応。大きさは94.4×47.5×24.5mmで、重さは113g。
N600i
■ URL
  ニュースリリース
 
http://www.nec.co.jp/press/ja/0507/0102.html
インプレス・ケータイwatchより
海外向けなのにNECのデザインが自然とマッチしている。FOMAでNECが提唱し続けてきた「アークライン」が採用され、また3Gとしても海外では高機能に位置する。