国際ローミングを統合

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ドコモ、国際ローミングサービスの名称と料金体系を統一 　NTTドコモは、これまでFOMAとmovaで別々に提供してきた国際ローミングサービスの料金体系を6月1日をもって一本化する。あわせて、サービス名称も「WORLD WING」に統一される。 　これまでドコモでは、FOMAユーザー向けに「WORLD WING」、movaユーザー向けに「WORLD WALKER」の名称で国際ローミングサービスを提供してきた。通話料金もそれぞれ設定されており、例えば、米国から日本に1分間通話した際の通話料は140円（WORLD WING）と154円（WORLD WALKER）といった風に、若干mova向けのWORLD WALKERの方が高めに設定されていた。6月1日からはこれが一本化され、WORLD WINGの料金体系に揃えられる。 　また、国際ローミング用の端末レンタルの料金体系も整理される。例えば、1日あたりのレンタル料は、ドコモショップで申し込んだ場合、FOMAユーザーで210円、movaユーザーで315円となっていたが、iモードおよびパソコンから申し込んだ場合と同額の105円に統一される。電話受付やワールドカウンターで申し込んだ場合も1日525円で統一される。 ■ ＵＲＬ　 ニュースリリース　 http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/20060427.html

インプレス・ケータイwatchより

国際ローミングは現在使用可能国を大幅に増やしている。

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