あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

肖像画の表現は作家の心情も反映「吉田肖像美術」

2019年12月05日 | 肖像画

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内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!

はじめましてこんな私がお描きしております 画像をクリック

2013年第60回全日肖像展(東京都美術館)文部科学大臣賞」受賞作品

唐突ですが、世の中に「しろうと理論 」という言葉があり、「専門家でないしろうとがする、非科学的な説明」とあります。代表的な例でよく取り上げられているのが血液型による性格判断です。血液型と性格のあいだには、なんら科学的な関連がありませんと言われ、占いの類に追いやられているようです。最近読んでいる心理学に関する著書や関連するテキストにもそのように取り上げられておりました。私なりにちょっと火がついてしまいました。私が”血液型”云々といったことに触れたのははるか昔、44,5年前になります。当時の職場(東芝時代ですね)の先輩がある本を手にして、すごい発見をしたかのように一生懸命に周囲に話していたことがきっかけでした。技術職の優秀な先輩だっただけに、話の内容に興味を持ったのは当然のことでした。言っていることが妙に信ぴょう性があり、さっそく本屋で血液型人間学(能見正比古著)を手にしました(その後も数冊購入)。読むほどにそれまでの人間関係や、同じ職場の人たちの性格が妙に血液型別に仕分けできたように思え、驚きを覚えました。それまでの、なぜあの人はといった普段の言動や行動への理解につながり、不信感といったものが私なりに見事に払しょくできたのです。注意したいのは、仕事ができるできない、人間的な優劣でないといったことは当然ですが、あえて念を押しておきたいと思います。科学的でないという側の理由もあるのでしよう。性格は環境に影響を受けることは否めませんが、本来の気質はさほど変わるものではないように思います。あえて言うならば両親から授かった大事な宝物です。人にとやかく言われる筋合いのものでもありません。昔地球が丸いなんて誰も信じない時代もありました。ダーウインの進化論も否定された時代もありました。都合の悪い真実でもないと思いますが、人間の体には必要でなものは一切ないとも言います。意味のないものはないとも言い換えることができます。戦時中は血液型の気質に合わせ、戦術に沿った人員配置をしたとか、何かの本で読んだ記憶があります。現在も表立たない知らないところで研究はされているのかもしれませんね。戦争ではなく人類平和のための研究であってほしいものですが。

私の場合人生のいろいろな場面で人の行動や思考傾向など、積み重ねた経験値は大いに役立っているようです。血液型の持つ資質は大げさかもしれませんが、人類存続ににおける必要な役割分担を担っているように思えます。それぞれの血液型の持つ優位性(得意な分野)をそれぞれ生かすことができれば、どんなに有意義な人生をおくることができるでしょう。脳においても右脳優先、左脳優先といった傾向も血液型別に実験した番組もありました。純粋無垢ともいえる幼稚園児の行動を血液型別に実験した番組もありました。実験結果が、傾向として見事に分類されたのには驚きました。身近な社会のことでいえば、事務系の仕事があ得意な方、営業系の仕事が得意な方、研究系が得意な方等々、身近に例えれば何となく理解できるのではないでしょうか。多くの皆さんは、自身の血液型による傾向を薄々存じているはずですから。否定することのマイナスの方が多いように感じます。人間誰でも得て不得手はあって当たり前、劣等感や優越感、良い部分も悪い部分も備えているのが普通の人だと思います。血液型の外観を理解することで、他者に対する理解が深まり、不要な争いも回避できるように思います。経験を通しても気質、性格の違を理解することで大方の世間の争いは無くなるのではと思うくらいです。

なぜか血液型の話は世間一般タブー視されがちです。非科学的といった見方で否定するのは簡単なのですが、人を4つの型に分類するようなことではなく、百人百様といった表現があるように人それぞれの特徴は数知れずです。わたしなりにあえて血液型の持つ気質を理解することで、人間の持つすばらしさをより深く理解することができると思っております。

 

素敵なお届け物が、毎年ありがとうございます!

MAYのお昼寝タイムにゃ~

急遽事の流れで購入したものの、世の中にはこんな読みずらい本があるんですね。文字小さすぎっ、しかも重っ!

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BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。  

2018年”第65回記念展特別記念大賞”を受賞することができました。  

昨年の第65回記念全日肖展の作品をご覧いただけます。

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 < 吉田肖像画塾  

 

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吉田肖像画塾(肖像画研究会)は少人数制でご指導しており、  全国・都内でも数少ない”肖像画に特化”した研究会です。  将来の肖像画家を目指せるように、実践に沿った指導を心がけています。肖像画にご興味のある方、油絵は初めてという方でも大丈夫です。ご自身で驚くほどの上達をお約束いたします。

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 classe-yoshida 吉田肖像画塾

2012年第59回全日肖展(東京都美術館)”内閣総理大臣賞”受賞作品      

  

  

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       0120-94555                        

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