あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

金婚式のお祝いには肖像画が一番!

2012年02月28日 | 肖像画

詳細はクリック吉田肖像美術

額縁に入れ色合いの馴染み具合を見ています。肖像画はまだ仕上がっていませんが、これから仕上げに向かって筆を入れていきます。家紋もまだ描いていませんね。今までに描いたことのない家紋なので現在調べている最中です。

夕方になりますが、三重県のお方から肖像画のお問い合わせのお電話を頂きました。ご兄弟でご両親の金婚式のお祝いに肖像画をご検討中とのことです。夕方になり肖像画に関するサイトのHPをご覧になって、お電話いただいた理由が一番優しい雰囲気の画風とのことでした。嬉しいことですし、ぜひご検討願えればと思います。

出かけている途中でしたが、信号待ちのしているとき車が妙に揺れだしました。案の定地震でした。昨日、今日とFM東京で猪瀬東京都副知事のインタビューを放送しており、地震の時の避難対策について歯に衣着せない問答に耳を傾けておりました。そんな中で教訓としてでしょうが実際の話として日本人の生真面目さと、気の小ささといった表現をしておりましたが、いいところと悪いところが出た例として、東日本大震災の時、被災され避難している700人の方たちに善意の贈り物としてケーキが600個送られてきたそうです。役人の浅はかさ、杓子定規な無能さが出した答えが、700人全員にいきわたらないので不公平になると考え600個のケーキを破棄したそうです。猪瀬副知事もイラついた調子で語っておりました。(これが事実なら私も憤ること間違いなし。)猪瀬副知事の言うとおり、この場合せめてお年寄りや子供優先に配り、足りない分の大人は辛抱すればよかったと思います。その場で柔軟に責任をもって決断できる人間がいないことが問題。東京都知事も私猪瀬も変人です。日本人には変人が少なすぎるので自分で判断できない人間が蔓延しているようにも、日本の変人率は1パーセントだとまで言っておりました。さらにせめて世界に通用するには10パーセントまで上げないとダメだとも。大変興味深いことを言っておりました。全く持って同感です!猪瀬副知事とは青山のラーメン屋さんでかおたんラーメンをテーブル越しに偶然ですが一緒に食べた間柄です。(かおたんラーメンについては2月21日のブログをご覧ください)

像画のお問い合わせは フリーコール  0120-945655

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