月刊ボンジョルノ

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ヒルトップの夜はあまり更けずに

2008-10-27 | Weblog
打合せのあと、S編集部長と「かんだ」でサックリと一献。
ひと段落、とまではいかぬが、まあ一旦区切りをつけて、次にやるべき作業の確認をしたというところ。
謙遜でもなんでもなく、このような若造のために超多忙な間をぬって時間をとっていただくのが申し訳ない。
と思いつつ、焼き銀杏、鰯の鳴門揚げ(ワカメが使ってあるのかと思ったら、すり身と海苔を渦巻き状にして揚げたものだった)なぞをぽつぽつといただく。
菊正宗を錫のちろりでいただいたが、これがあのメジャーなキクマサか、と意外に思うほどおいしかった。
これからの季節、お燗について本格的に研究してみる必要がある。
A太夫さんのブログを読んで思わず衝動買いしてしまった卓上酒燗器(二重の入れ子になっている陶器で間にお湯を入れて湯煎・保温するやつ、っていう説明で伝わるのかね)でもひっぱりだしてみるか。