昨日月曜日 プール授業を2つ終え 誘われていつもの1コインランチです。
最近メニューが変わっており 6種類全部食べにゃいかん との目標は
この日 2つ目をクリアです。
おばさん話を長々していると 小雨だったものが嵐になり 横殴りの雨 強い風となりました。
もう帰らにゃいかん と店を出たのが3時ごろです。
帰ってベランダに出ると ありゃりゃ 金のなる木が飛ばされ溝に落ちております。
長年考えた末やっと咲いた花は 日が経つにつれ白がピンクに変わっていき
脇には小生えもできていたのに‥‥
なげきは後にして まず片付けねばなりません。
マンションの水路である 樋をふさげば全戸に迷惑をかけるのです。
土を元にもどし 溝をほうきで掃き 水を流しきれいになりました。
元の鉢にもどった金の花には土が付いております。
これじゃ15日に抽選があった グリーンジャンボが当たらんはずです。
今回は なんとなく当たる気がしておりました。
豪華客船 飛鳥でひよこ組全員を世界一周の旅に の夢はついえたのです。
とらぬ狸の皮算用 まだまだ修行が足らんよ と神の思し召しでありましょう。
『好きこそ物の上手なれ』ということわざがありますが 好きでも上手になれない人もおります。
日曜の朝早くから 皆勤のトンボはいそいそと 土佐CCのプロギアへお出かけです。
好きならもうちょっと上手になりなさいよ と素人は思うのです。
3日間とも妻はお弁当を持たせます。
この前の健診で 体重が増えたトンボは 炭水化物を減らすよう言われており
以来 ご飯は以前の半分となっております。
「トリのエサ」と本人がなげくほどのご飯となり 妻が量って与えております。
なかなか体重が落ちない これはどうしたことか?と言っておりますが
妻がプールへ行った留守の間 こっそり食べているにちがいない
と妻はにらんでおるのです。
初日にボールと万歩計をもらったらしく 前日は10,392歩歩いていました。
最近はTVでゴルフ中継を見ても美人選手が多く 皆さま長~い足でモデルさん並みです。
このような選手にはギャラリーがたくさん付き さくら選手にもゾロゾロと1かたまりが動きます。
トンボは3日間とも アン・ソンジュ選手に付いて回った と言います。
「アンちゃんはかわいい!」そうでバーディを取ったとき にっこり笑顔がかわいく
ボギーのとき泣きそうな顔をするのも またかわいいと言います。
いっしょに回った年配ギャラリーが「ありゃ 胸より腹が出ちゅうが これがどうなるぞ」
とのことで 公式には160cm 68㎏となっていますがトンボが言うに
「どう見ても75㎏はある」そうでございます。
韓国の選手ですが 失礼ながらだれが見ても整形手術はしてないと思われ どうもここが好きらしい。
アンちゃんは予選が振るわず 早い組のスタートとなるため トンボも朝早くの出発となりました。
最終日が終り帰ってきたトンボが「アンちゃんにもろうた」とボールを出しました。
決勝ラウンドで アンちゃんは6アンダー ノーボギーと実力を発揮しました。
順位は12位タイまで追い上げ 最終日の成績はトップだった とのことです。
最終ホールを終え 上がってくる選手をギャラリーが迎えます。
このとき 「ボールちょうだい」」と皆が手を出しますが トンボは拍手でアンちゃんを
迎えたと言います。
大勢のギャラリーの中で アンちゃんが捜すようにトンボを見つけ ついさっき最終ホールで
バーディを取ったばかりのボールを にっこり笑顔でトンボの手に渡した と言います。
3日間ともアンちゃんに付いて応援したトンボを ちゃんと覚えてくれていたのです。
ギャラリーの少なかったアンちゃんに 全日程付いたのは自分だけだった と言います。
ボールにはかわいい絵が入っており それぞれ各プロともオリジナルがある とのことです。
毎年トンボはプロギアを見に行きますが 今年は忘れられない年になったことでしょう。
土曜日の朝 9時前にチャリをふみ 近くのかまぼこ屋さんへ行きました。
店内に並んでいる サバとタチウオの棒寿司を買うためです。
かまぼこ屋さんのおかずケースにある この棒寿司を2人とも好きですが
数が少ないため 早く行かないと売り切れるのです。
買うとポイントが付き 土・日は3倍デーで そして嬉しいことに
65歳以上は いつ買っても全品10%引きという特典付きなのです。
いつもはトンボとチャリを連ねて行き レジで 「 65歳です 」 と言います。
別に免許証の提示など求められず 十分資格のあるトンボが妻の財布から支払います。
この日はいつものようにチャリをふみ しかし妻だけが行きました。
トンボは朝早くから 土佐CCで金曜日から始まった プロギアレディースカップへ
初日に続き出かけ いないからです。
いつものようにカゴへ入れレジで 「 65歳です 」 と言います。
最近では顔なじみのおばちゃん店員が 「 あら~ お若いですねぇ 」 と言いました。
ほかの場所で言われたら お世辞と分かっていても嬉しい言葉ですが ドキッとします。
まだ少~し 足りないからです。
来る途中 もし年齢が分かるものの提示を求められたら
「 私は車の運転をしませんので 免許証がないんですよ 今日も自転車できました 」
と言おう と考えながらチャリをふんできたのです。
「 あら~ そんなこと言われたの初めてですよ 太っていますからねぇ 」
若いと 太っているが どう関係があるかは不明ですが おっほっほ と笑い済ませました。
やっぱりうそはいかんよ と思いながらチャリをふみ帰りました。
その帰り道 これは2-3年前から 「 歯科医院建設予定地 」 の立札があったものの
なかなか建たなかった歯医者さんが 建屋はほぼ完成しております。
4月2日開院 と看板が立ち 内覧会と書いてあります。
新築マンションの内覧会は聞くけれど 病院の内覧会とは はて? と思いつつ
チャリを止めお写真パチリです。
洋裁第1作目の ラーメン柄チュニックが完成し 恥ずかしながらblogに載せたところ
やさしい皆さまにほめていただき 単純なおばさんはとても喜び次にかかります。
ブタもおだてりゃ木に登る。。。
これが型紙で 左が前身ごろです
ああ この短い腕‥‥
仕上がり寸法でスリットが24cm ポケットは24×18cmです
同じ型紙でおさらいにもう1枚縫おう と母のタンスを開けると 色ちがいで同じ柄の着物がありました。
おばあちゃんが 孫娘の嫁入りに持たせるウールの着物を縫うとき 嫁である母にも同じものを縫いました。
私が嫁いだ40年前 母は45歳で 花嫁の母は若かったのです。
当時のある日 外から帰ると母が泣いており おばあちゃんはプスッとしておりました。
嫁と姑がケンカをしたと思われます。
おばあちゃんから見ると 気に入らないところもどっさりあったろう嫁ですが
それでも働き者の嫁を気に入っており 孫娘にと着物を縫うとき 姑は嫁にも1枚と
布を買いちゃんと縫いあげていたのです。
それも 嫁ぐ孫娘とおそろい柄の着物です。
気難しいおばあちゃんで 嫁から見ればずいぶん仕えにくい姑であったろう と思われます。
遠い記憶では 母がこの着物を着ている姿を何度か見ました。
40年後にその孫娘が もう孫を持つ歳になり かつて自分が縫って嫁にわたした着物が
また活用されようとしています。
天国からどんな思いで見ていることでしょうか。
それにしても 40年前は赤 黒ともにラーメン柄が流行っていたのでありましょうか。
母のタンスの1枚は さまざまな昔を思い出させてくれました。
なかよしおばさんが寄ってお昼です。
それぞれに得意分野があり 食べ物屋に明るい友が毎度 場所はリサーチしてきます。
日替わりにサラダバーをつけると ほんの少し高くなりますが おばさんは決して損はしません。
しっかりとお代わりもして 話題は毎度決まっております。
1. 健康と美容のこと → 具合の悪い個所 最近かかった病院情報 髪と肌のお手入れ法
などなど
2. 年金のこと → また年金が減ったなげき これからの暮らしの不安‥‥ あれれ~
不安となげく割には イチバチ情報には詳しいじゃないの これってどうよ
3. 親および姑の世話そして亭主への不満 → この歳になると実家の両親はたいてい父が逝き
母が残りそれは 嫁ぎ先も同じで姑が残っており 両者の病院行のお世話
そして毎日家にいる夫への不平不満 お小遣い減らしたらどこへも行けんよ
三度々々メシを家で食べる これは作るのがメンドーなのね なんとかならんか
ま 加齢臭とオナラぐらい許してやりなさいよ
場所を変えて グチグチと合計2時間ですかな
セレブ奥さま方は あー すっきりした~ ベ〇ピが解消された気分~
とおっしゃり 今日こそ勝負じゃ! とイチバチに走ったのでありました。