なぎのあとさき

日記です。

雨の週末

2021年07月05日 | 日々のこと

エキナセア グリーンエンビー
少しずつ色が変化するのを毎日楽しみに見ている


チェリーフラフの新しい花もやっぱり白い
薄いピンクのはずなんだけど


エキナセア アプリコットデライト
この子はうっすらアプリコット色が出た


ガイラルディア グレープセンセーションも少しずつ花が咲いてる
間延びした花は切り花に


シャーロット嬢
雨でも笑顔の美人さん


切り戻してからまたたくさん咲いてきたネメシア


ゼラニウム2番花
どの株も雨の中花が咲いてる
窓の前なのでよく見える


ティアレラもまたいっぱい咲いてる
3月からずーっと咲いてる
パンダスミレもずーっと咲いてる

梅雨、時々豪雨の7月あたま。やっと咲いてきたカラミンサも残りのサルビア類も思いきって切り戻した。


久しぶりの殿
背景にやたら時間がかかる


海の見晴らし台
大好きな場所


桃箱マオちゃん

猫たちは日中はよく寝ていて平穏。
夕方くらいからうろうろ遊び始めるマオちゃんは、夜になるとゾーンに入ってドドドっと走りまわる。
体重軽いのに、ドドドっと大きい音をたてるのは、みんなもあちょぼ!と誘ってるみたい。



モンちゃんマオちゃんが二人でいる部屋を覗くと、二人くっついてたのに私に気づいてサッと離れる、ってのがよくある。ひみつのオフィスラブのように。サッと離れたモンちゃんは、立って私の顔を見て、すっとぼけたような顔をする。
なんなの?見られるとまずいの?


おれはモンちゃん
ごはんがたりないんだぜ!
あんなにたべてたさしみとさかなとかなまりとか、どこいったんだよ、オイ!

モンちゃんは体重1キロ減らそうキャンペーンが2年目に突入!

梅雨本番になってモンちゃんの好きなエノコロの新葉がたくさん出て来て、外に出たらお土産に持って帰る。
モンちゃんは束の草を一口でばくっといく。
マオちゃんは、お腹が心配なので柔らかそうなのを3枚くらい、はじめ食べ方がわからなかったけど、すぐ一口でばくっを覚えた。

今週も豪雨の土砂崩れなどあって海に行けず。
公園行ったり選挙行ったりして、あとは家で本読んだり絵描いたりプライムでThis is usとかスパイク リーの映画とか見たり。
日曜はTが出社で1人でゆっくり、これらのことできるぞ!と思ってたけどゆっくりしてたら時間が足りない、もう一巡したい。

本は、「いとしのタコ」と「猫沼」に、たまにSF短編集と、サックス先生「火星の…」。
猫沼は、自分の年齢的に最後と決めてた猫を送ったあとの著者の苦しみたるや。
その後でフォスターペアレンツになり、老猫を迎えることになるのだが。

ビーを送ったあと、その年の間は私も寂しさにのまれないように絵を描いたり花を活けたりしょっちゅう空に向かって話しかけたりエアビーを肩に乗せたりしてたけど、やっぱり一番の支えだったのはモンちゃんなんだろうな。

去年、仲良く並ぶ木星と土星を見て殿とモンチみたいー、と思ってて夏終わりの夜空に台頭してきた火星はビーだあ、と思いながら見てたけど、モンちゃんはそう、正真正銘の、太陽だ。マオちゃんは金星か。

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