*++前向き特定社労士の成長記録++*

社会保険労務士として独立して3年がたちました。
飛躍の年になりますように!!

プラスに考える

2005-09-28 16:38:37 | Weblog
24日の土曜日に開業セミナーで知り合った
仲間との勉強会の帰りに交通事故に
あってしまった。

交通事故というと大変なことだが、怪我をせずやれやれと
いったところだ。
赤信号で停車している車の後ろについて止まったところに
後続車が追突してきた。

止まる際はバックミラーで後ろを見ながら追突されないように
減速しているが、今回はなんでという感じ!
いつものように、チラッとバックミラーに目をやると
後続車も減速していたので大丈夫だと思っていたのだが・・
止まってすぐにガシャという音と衝撃。

車を端によせ、加害者とのご対面。
出てきたのは20代後半くらいの茶髪の青年。
「すいません」とぽつり
自分はというと「人じゃなくて良かったね」という言葉。
彼「はい」という変な会話。

トラブルがあるとイヤなので警察を呼んで事故証明を
取ることにした。
警察を待つ間、怒る感情ではなかったのでその後も気まずい
雰囲気の中変な会話が続いた。

自分「怪我はなかった?」
彼 「ええ、大丈夫です」

自分「なんか変だよね。さっきまで全然知らない人だったのにね」
彼「そうですね」と少しニコリ

事故は始めてということで多少気が動転しているのと、ぶつけて
しまったということで元気がなかったので、なんか気の毒に思った。

それと同時に自分は被害者なのになんて人がいいのだろうと
思いながら時を過ごした。

やがて警察官の方が来て、事故の事情聴取が終わり、お互いの連絡先を
伝えて別れた。

帰り道でいろいろなことを考えた。
事故にあって車が壊れたことは不幸なことだが、怪我をしなくて
良かったと思った。それと加害者が変な人間でなくて良かったと。

トラブルに遭遇した時に、どう考えるかによってその後の行動、
人生が変わってくると思う。

相手に文句をいわず、変な会話であったが以外と冷静でいられた
自分にほっとした。
無用なトラブルや嫌味をいう必要もない。

お互いに怪我をしなくて良かったねと言って別れたほうがイヤな
感覚は残らない。きちっと補償だけして貰えていいのだから・・

今、車は修理に入っている。先方の保険ですべて直るとのこと。
細かいことを言えば、買い替えの時事故車扱いになるのだろうかとか
あるが、それだけでいいような気がする。

貴重な体験が出来た。二度と体験しないほうがいいが、これもプラスに
考えることにしよう。



夏も終わりだね

2005-09-16 23:32:28 | Weblog
朝夕、涼しい日がおとづれるようになった。
そろそろ秋の始まりかな。

夏も終わりだね。今年の夏は何をしていたのだろう。
バタバタして夏が終わってしまった気がする。
仕事面では、労働保険指導員をやったり、社会保険の
算定基礎届けの相談コーナーで相談員をやったり、
新規適用の手続をやったりといろいろな体験が出来た。
秋は実りの季節だ。夏前に撒いた種が実るといいのだが・・

プライベートでは、車で新潟まで2回行った。
一回は友人に誘われ、日本海で海水浴へ
もう一回は、知り合いの陣中見舞いに。
スキー以外で新潟に行ったことはなかったので、とても
新鮮だった。
新潟はやっぱりご飯がおいしいね。
日本にも行っていない素晴らしいところがあるなあ。

仕事で頑張り、少しずつ日本を旅行でまわってみようかなと
思った。新しい発見が出来るかもしれないね。

今週末はテントかついで、行きつけのキャンプ場で
命の洗濯と夏の疲れを取ってこよう。


久しぶり

2005-09-15 21:35:36 | Weblog
8月が忙しかった反動からか、9月に入り気が抜け
ブログを書くのが久しぶりになってしまった。
また、今日からねじを巻きなおすことにしよう

選挙も終わり、自民党が圧勝という結果だった。
これから日本はどうなっていくのだろう。
日本人はバランス感覚が優れている民族だと思う。
過去には、野党が勝ち過ぎると次は与党が勝つという
歴史だったような気がする。

でも、これからは違ってくるような予感がする。
小泉さんが言うように、郵政民営化が改革の本丸と
言ってこの改革が出来なければ、日本は改革できないと・・・

果たしてそうかどうかはわからないが、改革は必要だろう。
これからが本当に大切だ。国民が日本という国がどういう
方向に進んでもらいたいか真剣に考える時期に来ている。

特に仕事柄、年金については皆で今後のあり方について
議論してもらいたい。
年金を話をすると暗い話題になりがちだ。
しかし、年金制度は年をとって働けなくなった時や、怪我を
して障害者になったとき、大切な人を亡くした時に
生活の糧をもたらしてくれるありがたい制度だと思っている。
だから、決して破綻させてはいけない。


また、少子高齢化の問題についても!!
子供が少なくなっているのは、非常に残念なことだ。
若い人が減ってくるということの重大さに気づくことが
早いほうがいい。
世界の中で元気で勢いのない国になってしまわないうちに・・
子供が将来の夢を語れ、希望の持てる国であってほしいと願って