*++前向き特定社労士の成長記録++*

社会保険労務士として独立して3年がたちました。
飛躍の年になりますように!!

7月も終わり

2005-07-31 14:16:26 | Weblog
早いもので7月も終わりだ。

週末の土日は、今抱えている仕事のまとめやら
来週に手配の必要がある書類の整備やら、
労働契約書の作成やらの作業をしていて、休みで
あって休みでない状態になってしまった。

なんともメリハリのない週末になってしまった。
だらだら過ごすのは好きではないので、なんとなく
気持ちがすっきりしないなあ・・

気分転換は、大自然の中に入って人間の大きさや小ささを
肌で感じるようにしている。

午後2時まで仕事を頑張ったので、気分転換と充電のために
車で郊外にでも行ってこようかな



時間管理は大切だ

2005-07-27 23:29:07 | Weblog
7月も下旬になり、周りでは夏休みという声が
聞こえてくる。

自分はというと、有難いことだが仕事が重なり
忙しく夏休みの計画を立てる余裕もない。
ふと気がつけば、海の日が先週に終わったことにも
気がつかず、人から言われて、ああそうなんだの状態で
ある。
これではまずい気がする。毎日毎日なんとなく時間に
追われて1日が過ぎ去ってしまっている。
仕事の達成感を味わう余裕もなく時間が動いている。
これではまずい!!まずい!!

4年くらい前から、フランクリンのシステム手帳を使って
時間管理を行ってきた。
忙しくなると決まって、TO DOリストを作るのも忙しさに
かまけて手を抜いてしまっている。
これがいけない。

忙しいからこそ、やらなければならないリストをきちんと
つくり、優先順位と重要度を考え、計画的に処理して
行かなければいけない。

明日は朝から都心の○○社会保険事務所へ行き、その後
千葉まで、会社を作られた社長さんのところへ書類と
印鑑をもらいに行く。
一日の時間は皆平等に24時間を与えられているのだから、
時間を有効につかわなければいけないと感じる。

さあ、明日は早起きして、千葉まで遠征だ。

自営業の夏休み

2005-07-20 22:23:48 | Weblog
自営業になって初めての夏をすごしている。
各季節自営業としては初めてだが・・・

夏といえば夏休みだよね。
サラリーマン時代は9連休というすごく恵まれた
環境だった。しかも、労働組合の頑張りと会社の
理解があり、製造ライン以外は2ヶ月の中で
自分の申告した週に休みを取ることが出来る仕組み
だった。

今、考えるとなんて恵まれていたことだろう。

自営業になった今では、そんなに長い夏休みはとれない
だろう。
大きな事務所になり、職員がたくさんいるようになれば
別だろうが

でも不思議と夏休みがほしいとは思わない。
なぜだろうか?
自分で事業をしているという意識が少しはあるのだろう。
人に雇われているのと違い、自分が休みたいときには
お客さんの迷惑のかからない範囲で、自分の裁量で休む
ことが出来るからだろうか。
今は、休みよりも仕事なのかもしれない。
来年の今頃はどう感じているのだろうか。

もしも、長い夏休みが取れるとしたら、上高地にテントを
背負って行ってみたいかな。
小梨平キャンプ場をベースにして、散策することが好きだったが
最近は行っていないなあと思った。

まあ、今日は未申告の事業所訪問の行政協力も完了したので
ゆっくりでも飲もうかな


なんか理不尽だな

2005-07-18 23:32:20 | Weblog
自分は数年前に新車で買った軽油で走るSUVに乗っている。
いわゆるディーゼル車というやつである。

ディーゼル規制法というのが成立し首都圏では、ディーゼル車が
乗れなくなるとことだ。
自分の車も今の車検が切れたところで乗れなくなってしまう。
とても愛着もあり、燃料代もかからないので大切に乗って
長く乗ろうと思っていただけに残念だ。

残念だだけで済まないからたまらない。
乗れないということは、車を買い換えるか、廃車にするか、
乗れる地域に引っ越すことしか選択の余地がないことだ。

現実的に考えると買い替えになるだろう。強制的に
何の補助もなく買い替えのためにお金を使わされることに
あまり怒るほうではないが、さすがに理不尽なものを
感じる。

ヨーロッパではディーゼル車は燃料をあまり消費せず環境に
やさしい車なのに・・・日本では???

これから買い替えのためにお金を貯めなくては!!
辛い辛い



電車男見てみたいな

2005-07-16 21:29:37 | Weblog
電車男がテレビでやっている。

先月、交渉人真下正義を見に行ったときにポスターが
張ってあり、見たいなと思っていた映画だ。

まだ映画が上映中なのに、テレビでもうやっているのは
どうかと思ったが、テレビで見ているとますます映画を
見てみたいという気が強くなってきた。

ストーリーは良く知らないが、電車男を皆で暖かく見守り
応援する姿には、感動を覚える。

自分も廻りにいる人たちを応援するのは好きだし、
周りの人にも皆幸せになってほしいと心の底から思う。
日本人が昔、持っていただろう助け合いの精神に通じるものが
あるのだろう。

来週中には見にいこうかな



またいい出会い

2005-07-13 23:37:28 | Weblog
社労士の仕事の中に行政協力というものがある。

労働保険料の申告書が出ていない事業所を訪問し、
申告書の記入指導と回収の仕事を労働基準監督署に
代わり、臨時労働保険指導員という肩書きで行う
ことを今している。

大変なこともあるが、なかなか面白いものだと
思った。
今日は、先日電話でアポイントを取っておいた会社2社を
訪問させていただいた。

最初に訪問したのは建築関係の会社。
前社長さんとお話をさせていただいたが、とてもためになる
お話を聞くことが出来た。
前社長さんは、サラリーマン時代、中途入社でありながら
某大手会社の部長までいかれた方だそうだ。
成功の秘訣などもお話して頂き、とても楽しい時間を過ごす
ことが出来た。
1時30分にお伺いして、気がつくと5時になっていた。
「折角だからお酒でも飲んでいきなよ」と勧めていただいたが
もう一社訪問する予定になっていたので、またお邪魔させて
いただくと告げると「いつでもおいでよ」と言ってくださり
うれしい瞬間だった。
また、人生の先輩の貴重なお話を聞きに行こうと思った。
いい出会いだ。こんなこともあるのだなあと思う。

もう一社は社長さんが夜しかいないとのことなので、夜お伺いし
申告書の記入の仕方を説明し、回収まで行ってきた。
予定どうりに仕事がはかどり、今日は良かった。ツイテイル。
いい出会いも会ったし、今日はがおいしい。

明日もいい出会いができますように


多忙はよいこと

2005-07-08 19:42:09 | Weblog
7月に入ってにわかに忙しくなってきた。

パソコンの前に座っていられる時間も少なくなってきた。
でも、暇ではしょうがないので良いことだと思っている。

7月4日は社会保険事務所で算定基礎届け相談コーナーで
書類の書き方について、会社さんの相談にのった。
本降りの雨の中、たくさんの会社の方がこられていた。
本当にご苦労様です
ご相談にこられた会社の方が、自分のところで書類を作成し、
担当官のところで処理を済ませ、帰り際にお世話になりましたと
声を掛けてくださいました。

こちらもご苦労様でしたと声を掛け、本当にこの職業について
良かったと思える瞬間でした。
この時の気持ちを忘れないようにしなければ

今日は、労働保険の年度更新の申告書が出ていない会社さんへ
電話をし、申告書の提出のお願いと訪問のアポイントを
とる仕事をした。
業種によっては、本当に不景気で経営が大変なことが伝わってくる。
どの、社長さんにも元気でいてもらいたいと思った。

明日は、久々に展示会に行く予定にしている。会社員時代には
時間が取れると良く展示会に行った。
展示会に行くと勉強になることが多い。商品のディスプレイ、
プレゼンの仕方、こんなものが世の中にあるのかetc
自分のビジネスのヒントが転がっていそうで楽しみだ。

来週も忙しくなりそうだ。明日は展示会で色々なものを見て
リフレッシュしてこよう。

タイトル衣替え

2005-07-01 23:34:48 | Weblog
今日から7月だ。

早いもので社労士として独立して半年が過ぎた。
多くの人と出会い、いろいろなことを体験してきた。
まだまだ、これからも多くの初体験をすることだろう。

この半年で感じたことはたくさんある。
開業したての新人は、この6ヶ月の意味が大きいと思う。
このときにいい出会いが出来た新人たちは、いろいろな
所で顔をあわせ、皆それなりに元気である。

いい出会いに恵まれなかった新人は、今どうしているのか
わからない。会の集まりで会うことも少なくなってきた。

開業セミナーで一緒だった人たちも、そろそろバラけるのも
このごろだ。

自分はというと、いい出会いが出来たと思っている。
同期の仲間と支部役員のチャンスを頂き、政治連盟の理事を
おおせつかり、東京会の役員も受けることになった。

新人の自分を推薦し、そこまで引き上げてくれた先輩先生たちに
感謝することを今、真摯に受け止めている。

7月を機に新人社労士の奮闘日記というタイトルを変えることにした。

いつでも前向きでいる自分でありたいので
「前向き社労士の成長日記」としておこう。新人だという意識も
卒業することにしよう。

7月は忙しくなりそうだ。いい風が吹き始めている。
自分を成長させてくれた支部への仕事も頑張りながら、
さらに大きくなるように、自分に約束して