*++前向き特定社労士の成長記録++*

社会保険労務士として独立して3年がたちました。
飛躍の年になりますように!!

脳はどうかな?

2005-02-27 21:09:25 | Weblog
社会保険労務士にも共同組合があり、脳ドックの案内が
きていた。

夫婦そろって受診してみることにした。MRIという
装置で診断するそうだ。
前の会社の同僚が、MRIに携わっていて、巨大な磁石
の中に入るようなものだと聞いたことがある。

自分の体は自分が一番わかっていそうだが、実のところ
全然わかっていないのが実態だろう。

今、頭がなんか変で受診するわけではないが、どんな受診
結果が出てくるやら、楽しみ半分不安半分である。

いろいろなことがわかるようだ。脳の血管が詰まっていますとか
言われたら、どう感じるのだろう。
何もなければベストだが、多少何かあったら、それを改善する
チャンスと受け止めるように心がけよう。

明日、受診日の予約。

どういう結果がでるのやら・・・

出会いは・・・

2005-02-25 22:56:49 | Weblog
出会いは突然にやってくるものだ。

今日は、お世話になっている先生の所へ打ち合わせに
行ったのだが、その途中に前の会社の同僚に町でばったり
会った。そして、少し雑談。

夕方には、やはり前の会社で一緒だった方に駅で声を掛けられた。
飲んでいこうと誘われたが、今日はさらに別の出会いがあり
次回でいうことにした。
本当に偶然が重なるものだ。

大学時代の親友からメールが入り、一緒に飲みに行かないかの
お誘いだった。1年ぶりだろうか。こちらを優先することにした。

以前にこのようなことを聞いたことがあった。
ずっと会っていなかった友人に急に出会ったり、知り合いに
こんな場所でという所で出会ったりすることは、人生の回転で
良い兆候だということを。

本当にチャンスが訪れている気がしてきた。
大学の友人といろいろ話をしたが、人との出会いを大切にすることが
重要だと彼も言っていた。さらに笑顔が大切だと。
自分も社労士業界だけでなく、いろいろと成功している人たちに
会ったが皆、同じようなことを言っていたことを覚えている。

だから、自分自身も人との出会いを大切にしてきたつもりだ。
それが少しずつ、身を結びつつあるのかなと感じる。

前のブログに書いたかも知れないが、今生きている人も後100年したら
ほとんどいなくなってしまうんだよね。
だったら、同じ時を生きている人との出会いを大切にしたいと思った。

友人とは、「お互いに仕事を回しあえる関係がいいね」と言って別れた。
やはり友人とはいいものだと実感。本当にいい一日だった。


亀の前進

2005-02-24 20:14:28 | Weblog
少しずつではあるが、仕事でいろいろな体験を
させてもらっている。

今、労働保険と社会保険の新規適用の仕事をやって
いる最中だ。ご縁のある先生からの依頼を受けたものだ。
他にも、自分にいろいろなことを依頼していただける先生がいて
非常にありがたい。

他にも、会社員時代個人的に属していた団体から、
相談の回答者を依頼され、ほとんどボランティアだが
何事も良い経験を積むということでお受けしている。

少しずつ、タイトルに書いたが亀のごとく前進している気が
する。
なぜか、前進していることが感じ取れると安心するね。
今までと違う環境を選択したのだから、当たり前だけれど
前進とか成長とかしている自分を見るのは、大人になった
今でもうれしいものだと思うね。

いろいろな意味で守りとか安定とかの中では、味あわなかった
感覚みたい。

亀でもいつかは頂上に立てるだろうことを期待して

自由とはむずかしいもの

2005-02-21 22:11:47 | Weblog
自営業になって、早50日が過ぎた。
最近になり、自由であることの難しさを感じる。

サラリーマン時代は、決まった時間に起き、決まった
時間に家を出て、決まった電車に乗り始業時刻に間に
合うように、何も考えずに行動していた。

しかし、今は自宅と事務所が同じ場所にあるので
出かける予定がない場合は、仕事が始められる時間に
間に合うように起きている。
最初に自分が考えたのは、早起きをし、少し法律の勉強を
して、仕事に移ろうと考えていたが、だんだん起きるのが
遅くなってきている。
なんということだろう。自分でコントロールできる時間が
サラリーマン時代より増えているにもかかわらず、うまく
活用できていないではないか。

よく、定年退職後、サラリーマンとしてバリバリやっていた
人が時間の使い方がうまく出来ずに一気に歳をとってしまう
という話を聞いたことがあるが、ちょっこっとだけわかる気
がした。

自分にもう一度「喝」を入れなおさなければ!!!

時間は人類皆に平等に与えられていると聞いたことがある。
時間を無駄に過ごすのは愚かな行為に思えてきた。
人生は後何時間あるのだろう?
明日から、いや今から時間の使い方を考えて行動しよう。

自由であることの難しさを痛感した今日を忘れない!!!

セントレアはいいね

2005-02-19 21:17:45 | Weblog
中部国際空港セントレアが新たに出来た。

とても魅力的な空港だ。
子供の頃から空港には特別の思い入れがある。
大人になってからもよく空港に行く。飛行機で
どこかに行くためではなく、空港を目的地として
行くのだ。
空港に行くと、夢が膨らむ。飛行機に乗ってしまえば
気候も違う場所へあっという間に着く。
外国へもつながっている。

東京近郊ならすぐにでもセントレアに行ってみたい。
特にセントレアのいいところは、空港自体が小さな町に
なっている点だろう。とても楽しそうな空港に感じる。

空港はコミュニティーの場であってもいいと思う。
特に地域を越えた広範囲の場であるとなおさらいい。

年内には機会をつくり、セントレアに行ってみたいなと
思った一日でした。

ちょこっと旅行

2005-02-17 20:26:21 | Weblog
2週続けて、旅行してしまった。
一回は他支部の先生とスキー旅行へ。
どの先生もとてもスキーがうまい。自分も2級をもって
いるが、こんなうまい人たちと滑ったのは何年ぶりだろう。
仕事の出来る人は、本当に何をやってもうまいので
本当にびっくり。

もう一回は弟が旅行をプレゼントしてくれた。
マイルが貯まっているから、夫婦で好きなところへ行って
おいでよと声を掛けてくれた。ありがたいことだ。
日本で行ったことのない場所がまだたくさんあるが、
四国に行ってみることにした。
初日は松山空港からレンタカーでいろいろ回り松山泊。
あの有名な四万十川に行きたかったがちょっと距離があり
断念。夜、道後温泉に行き温泉につかった。
命の洗濯ができ、とてもリラックス。
次の日は祖谷のかずら橋へ行った。平家落人伝説の地だそうだ。
野生のシラクチカズラを編みこんだつり橋でとてもスリルが
あった。何事の経験と渡ってみたがひやひやだった。
宿泊は琴平町というこんぴらさんの参道入口にある旅館だった。
宿にチェックインし早速、こんぴらさんにお参りに行ってみた。
とても神聖な場所に感じられて、心が穏やかになった。

最終日は目的のひとつでもあったさぬきうどんを食べた。
セルフか製麺所がおいしいと聞いていたので、製麺所で昼食。
注文の仕方もよくわからなかったが、ねぎを自分で切って
ちくわ天をいれて食べることが出来た。とても面白かった。

いろいろな体験が出来た旅行だった。弟に本当に感謝。

遊んだ分しっかり仕事もしなくては!!!!!

また、いい旅行が出来るよう頑張ろう。

しっかり生きる

2005-02-11 23:08:53 | Weblog
何年かぶりに風邪をひき高熱を出した。喉が痛く、咳
をするたびに胸が痛んだ。肺炎になってしまったんじゃ
ないかと心配したが、病院に行ったらただの風邪の症状
とのことで薬をもらって一安心。

本当に健康の大切さを感じた。体が不調だと気持ちも
落ち込んでいく。気持ちが落ち込んでいくと不思議と
自信もなくなっていくよ。
心身ともに健康であることの大切さを忘れてはいけないね。

先週末に阪神・淡路大震災10周年シンポジウムに行った。
士業や専門職能がひとつになって、災害時に復興の貢献が
できるようになることの大切さのお話だった。
当時の映像も映し出されていて、今見ても胸が痛む。
生きたかったのにかなわなかった人もいることを忘れては
いけない。
しっかり生きようと思った。





日本ありがとう

2005-02-09 23:38:21 | Weblog
さっきまで、日本対北朝鮮のサッカーの試合を見ていた。
一生懸命やっている姿を見ると本当に感動しますね。

いろいろ書きたかったけれど、胸が一杯で言葉になりません。

両チームの今後の活躍を楽しみにしています。
日本ありがとう。

環境変化

2005-02-04 22:26:52 | Weblog
家の裏に大きなグランドがある。
野球のグランドとテニスコート、クラブハウスがある
大きな敷地だ。金融機関が所有していて秋ごろよく運動会
をしていた。
それがいつの間にか売りにでていたようだ。

再開発がされるとのことで、近隣住民に対する説明会が
あり、そのこと知った。
住宅地として再開発するそうだ。マンションではなく一
戸建が100近く建つ計画と聞いた。

説明会はテレビドラマでよく見る住民と開発業者との
やりとりそのまんまだ。自分の利害のために奮闘している人、
環境の維持のために公共の利害を優先しようと発言する人、
ここぞとばかりに業者に理不尽なこという人。

本当にいろいろな人がいるものだ。
ひとつ気になったのが、人が増えることによってうるさくなる
とか、ごみが増えてしまうと言っていたことだ。
心情的にはわからなくもないが、こんなことで越してこられた
人たちと仲良くできるのだろうか。
自分は出来るだけ仲良くしたいと思う。
以前のブログにも書いたが、災害が頻繁に起きている昨今、互
いに助け合わなければならない環境に遭遇するかもしれないの
だから、良い関係でありたい。

ずっとグランドだったので広々していて窓から見ても気持ちが
良かったが、家が建つと随分変わるだろう。
でも、これからは環境変化に柔軟に対応できないと人生が
息苦しくなってしまう気がする。

家がいっぱい建ったとき自分がどう感じるかが楽しみ

福は内

2005-02-03 19:47:23 | Weblog
今日は節分だ。
子供が家族全員分の恵方巻きを買ってきてくれたので、家族みんな
で頬張った。

子供たちも母も神妙な顔をしながら無口で頬張っている。自分も
家族の健康と家庭の繁栄を願いながら一生懸命食べた。
この習慣が内に来たのは3年前だろうか。会社の友人が教えて
くれて面白そうだとはじめてみた。
今では年中行事の一つになっている。

季節感が希薄になった時代に皆で出来る行事が増えるのはいいことだ。
どこかに仕掛け人がいるのかもしれないけれど・・・
でも、ひとつのことに皆で真剣に取り組んだり、楽しんだりすることは
今の時代必要な気がとてもしている。

好きな人に面と向かって「好きだ」と言える人、人からかっこ悪く見え
ても自分の好きなことを真剣に堂々と出来る人は魅力的だ。
自分はそういう人がたくさん増えればと思う。
人に迷惑さえ掛けなければ、新しいことにチャレンジしたりひとつの
ことに真剣になってみることはとても貴重な経験だ。

玄関を開けて大きな声で「鬼は外、福は内」と言える人はかっこいい
と思うが、やっぱり照れてしまって5メートル先で聞こえる声で「鬼
は外、福は内」と言っている自分がいる。

思うのと行動に移すことは、少々ギャップがあるなあ~

小さな声でも福は内に来ますように