ジャガイモの工具箱

オーディオ関係主体で気がついた雑多な事を書いていく予定です。

カタストロフィーの理論と韓国

2012-09-01 12:11:07 | 日記
昔ルネ・トムの「カタストロフィーの理論」というのが話題になった。

写真は昭和47年発行の私の手元にある本の表紙である。

韓国のことわざに「泣く子は餅を一つ余計もらえる。」 というのがある。

これはある意味「正解」である。

「子」という「好意的」にとらえられる状況で(図では判断+の位置)で「泣く」という圧力をかければ餅をもらえるという行動は餅1個分上昇位置に移動するのである。

それでは「たくさん泣けば餅10個もらえるか?」と考えてみるとそうではないことが分かる。

本来は圧力などかけなくても餅10個もらえるように自分を磨き餅10個貰うのが正しい。

圧力のみだとだんだん嫌われて、ある所で判断が「好意的には判断出来なくなり」一気に落下(破局=カタストロフィー)するのである。

今の韓国は真っ逆さまに「落下」している最中のようである。

< そして今までかけてきた「圧力の合計」はそのまま自身に対する「破局の落下ダメージ」に変換されてしまうのである。>

PS:電気的に言えば「圧力」は「閾値」に関して「ヒステリシス」を増やすが「根本的な信号レベル」を変える事は出来ない?

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