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TOKIOの長瀬がジャニーズを退所するらしい。
これまで何度か噂はあったがどうも本当らしい。
今夜ファンクラブ通じて発表があるらしい。
っていうか週刊文春、相変わらず情報早いな。盗聴器とかカメラとあちこちに仕掛けてるのか?って勘ぐりたくなるくらいだ。
来年3月いっぱいでとのことだが、どうなんだろう。
嵐が年内いっぱい、中居くんが年初に退所し、最近手越がいきなり辞め、生田斗真が結婚し、今度は長瀬かぁ。ジャニーズ、賑やかだねぇ。
残るTOKIOの3人は株式会社TOKIO(仮称)を設立するらしい。ジャニーズ傘下の子会社っていうより、社内独立法人みたいな位置づけかなぁ。
まぁ、こうでもしないと残りのメンバーも怪しいもんね。
新会社の社長は城島くんで、国分太一と松岡昌宏も株主になる予定だそうだ。
って、こんな情報どこから拾ってくるんだ?文春よ。お前らインサイダーでも楽勝できるな。
山口達也が脱退〜退所してから、グループとしてのTOKIOは存在してたけど、バンドとしてのTOKIOは活動してなかったからな。
彼は歌いたいのかな。
ここ最近、モデルやタレント、女優などが次々とお世話になった事務所を退所したり契約解除したり、なんか芸能界自体がそんな流れになってるのかな。
これって事務所の力が弱くなったというよりも、事務所に対しての不満や不安の方がお菊なったってことなのかなぁ。
なんかトラブル(不祥事やスクープ)あった時、事務所はタレントを守ってくれないって。
まぁ、事務所の力が強すぎるのもなんだが、あまりフリーみたいなのがいっぱいになってもなぁ。
樹木希林さんみたいに、受注発注ギャラの交渉まで全部自分でやっちゃうよって人ならいいけど。あの中居君でさえやることいっぱいで大変だけど、でも人雇うと責任が発生するし・・・ってなってる。
料理界でも美容界でも建築界でも、独立ブームはある。
雇われてるより、一国一城の主だって。
バブルの頃の不動産とか青年実業家ってやつもそうだし、ITブームの時のSEやプログラマー、最近ではYouTuberとかも個人事業主になるのかな。
まぁ、会社勤めや組織人として、人間関係に悩まされるより、自分らしく生きたいとかで独立すると痛い目見るけどね。
ほとんどの奴は失敗したり、こじんまりまとまったりするだけなんだけどね。まぁ、実際やってみなきゃわかんないし。
俳優でもタレントでも歌手でもアーティストでも、表現者なら組織は窮屈になるだろう。
でもね、お金の事や損得、段取りや関係を調整してくれるのが事務所だったするのよね。個人なら自分の代わりにそれしてくれるエージェント(代理人)選ばないとね。
そういった点ではアメリカとかの方が進んでるよね。
日本はなんやカンや言っても、まだまだ会社や組織、村社会だ。
頑張れ長瀬。
何がしたいのか何がやりたいのか、いまいちわからんが、ファンは応援してるぞ(多分)。
P.s.池袋ウエストゲートパークはサイコーに面白かったな。
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