アカハネナガウンカ (160724) 2016年07月24日 | 昆虫・その他 APSCサイズ専用のマクロレンズで写した写真はAFのピントが合わないので〇〇社製のフルサイズのマクロレンズを持って出かけた。こちらは一脚でもAFのピントはくる。 新しいマクロレンズを買う余裕は無いので、今まで通り被写体によって使い分けが必要なのが分かった。 アカハネナガウンカ
キボシカミキリ (160721) 2016年07月21日 | 昆虫・その他 この場所でのキボシカミキリの撮影は2013年、2014年と今年撮影しているが、2015年はデータが無いので撮影しなかったようだ。 2013年、2014年のキボシカミキリは黄星ではなく白星だったのでチョット違和感があったが、今年は数匹とも黄色の星なので感じが良い。 今年のキボシカミキリ 2014年のキボシカミキリ 2013年のキボシカミキリ
ニイニイゼミ (160720) 2016年07月20日 | 昆虫・その他 今日は骨休みして近場の公園に行ってきた。骨休みなら家にいればよいものを思われるかもしれないが、出かけるにはそれなりの理由がある。 朝起きると足の筋肉がこわばっているので、とことことしか歩けない。そこで筋肉のこわばりなどの症状を改善する薬を飲み運動をすると筋肉のこわばりが取れて歩きやすくなってくる。だから、リハビリ散歩が必要となる。 今日はニイニイゼミを写してきたのでこれを載せる。 一枚目 ニイニイゼミはどこにいる? 二枚目 ニイニイゼミはここ 三枚目 トリミングして拡大すると
アカハネナガウンカ (160719) 2016年07月19日 | 昆虫・その他 N社製のAPSC専用のマクロレンズの写り具合が、ピンボケ状態なので再度AF微調整をしてみることにした。室内でAF微調整幅を変更して確認したがほとんど分からない。前回の調整では調整幅を小さくして撮影したが変化は見られずレンズの特性とあきらめたが、今回は感を頼りに調整幅を+20(最大値)で撮影してみた。結果としては歩留まりは悪いが、前よりはピントの良い写真が撮れた。 室内での調整撮影は三脚を使用したタイマー撮影、屋外での実写では一脚を使用した手動撮影なのでカメラと撮影者との相性は大きいが結果が良ければOK。 アカハネナガウンカ (その1) アカハネナガウンカ (その2)
エゴヒゲナガゾウムシ (160716) 2016年07月16日 | 昆虫・その他 昨日に引き続きエゴヒゲナガゾウムシの撮影に出かけた。 メスとオスの違いが分かる写真を撮ろうと行動した。 蚊(ヤブカ?)が多くて参った。すっかり蚊取り線香忘れて出かけてしまったのだ。 エゴヒゲナガゾウムシのメス 卵を生む穴を掘っているところ エゴヒゲナガゾウムシのオス 目の位置が他の昆虫と比べても変わっている (カタツムリみたいだ)
エゴヒゲナガゾウムシ (160715) 2016年07月15日 | 昆虫・その他 家でパソコンと向き合っていると、立ち上がった時にすごく歩きにくい。雨予報だがコンパクトデジカメを持って裏の丘にリハビリ散歩に出かけた。 この丘にはエゴノキがたくさんあるのでエゴヒゲナガゾウムシの様子を見に行ったのだが、なんとほとんどの実に穴が開いている木があった。コンパクトデジカメではうまく写せない感じなので一眼レフカメラを取りに家に引き返した。下り坂の所為もあろうが足が快調に動く。 一眼レフカメラで写していると雨が葉に当たりぽつりぽつりと音がしだした。そのうちに物凄い大雨になってきたのでトイレに逃げ込んだ。しばらく様子を見たが雨は上がりそうにない、しかしお昼時間(薬の時間)がまじかなので小さな傘を差して濡れながら帰ってきた。 結果的にはコンパクトデジカメで写した写真の方が良かった。再チャレンジをしようと思う。 一眼レフカメラで写したエゴヒゲナガゾウムシ コンデジで写したエゴヒゲナガゾウムシ左右が♂中が♀
アカハネナガウンカ (160714) 2016年07月14日 | 昆虫・その他 いつものようにカメラを背負ってトンボの連結狙いで出発する。 暑さの所為だろうか足が重い、今日だけではないが、膝から崩れるような気がするほど力が入らなかった。 手が震える、筋肉がこわばる、歩幅が狭く前かがみで足が上がらない。私の持病パーキンソン病の特徴なのですが、最近亡くなったボクシングの世界ヘビー級チャンピオンのモハメド・アリさんが同じパーキンソン病で手が震えている映像が流れていました。 私の場合は初期の病状なので一日三回の薬の服用で薬用効果がある時間帯は割と元気です。 トンボの連結は撮れなかったのでアカハネナガウンカを写して帰宅。
エゴヒゲナガゾウムシ (160713) 2016年07月13日 | 昆虫・その他 去年は撮ることがなかったエゴヒゲナガゾウムシを探しに近くの公園に行った。 そのシーズンによって全くレンズを向けない昆虫がいる。病気により撮影活動に制限が出来たこと、前にたくさん写しているので興味が薄れてきたことが主な原因だが、毎日リハビリ散歩と撮影活動が出来ることに感謝しなければならない。 本題のエゴヒゲナガゾウムシだが写真を撮れる高さの位置に1匹だけ見つけた。その外の枝も見渡したがこの1匹しか見つけられなかった。しかし、これからたくさん出てくることと思う。 エゴヒゲナガゾウムシ ♀
アカハネナガウンカ (160708) 2016年07月08日 | 昆虫・その他 昨日、知人より「アカハネナガウンカが出ているよ」とわざわざ私のいる場所に戻って知らせてもらった。 しかし、午後から予定があることと暑さには耐えきれなかったので後日に撮影しますと答えたのだが 翌日になろうとは思わなかった。 上向きのアカハネナガウンカ ソフトがバージョンアップして機能も追加されていたので180度回転させてみた。
トウキョウダルマガエル (160501) 2016年05月01日 | 昆虫・その他 今日は野鳥を狙ってみたが収穫はゼロ。 しょうがない何かを写して帰ろう。その何かがウラナミシジミとトウキョウダルマガエルなのである。 あごの部分を膨らませて鳴くので、それが良かったかな・・・ 普段の顔 鳴く時の顔
アカシマサシガメ (160421) 2016年04月21日 | 昆虫・その他 今日の空模様ではカメラを持って出かけるような気分になれないが、リハビリ散歩には 出かけようと思う。 さしあたりやることがないので朝の時間にブログを更新をしておくことにした。 今日の一枚はこれ 昨日写したアカシマサシガメ
アシブトハナアブ (160406) 2016年04月06日 | 昆虫・その他 久しぶりの晴れ間なのでイトトンボを見つけようと出かけたのだが、目的のイトトンボを見つけることはできなかった。 合間に撮ったアシブトハナアブ(だと思うのだが?)が今日の一枚。
キンケハラナガツチバチ (151019) 2015年10月19日 | 昆虫・その他 過日、近くの公園で昆虫写真展を開いていたのでちょっと無理をしてスクーターで出かけた。 トンボを写したかったが、ほとんど見かけられなかったのでいるものを写してきた。 コスモスにはキンケハラナガツチバチとイチモンジセセリがたくさん吸蜜に来ていた。 今回はキンケハラナガツチバチを写した。 (本日の撮影ではありません)
キンケハラナガツチバチ (151012) 2015年10月12日 | 昆虫・その他 10日程前、横浜では強い風が吹いた翌日の健康散歩。 ガのセスジスズメの幼虫のいるところの近くの葉上にハチが静かに止まっていた。 今までにも写したことのあるキンケハラナガツチバチだった。 ガの幼虫も写してはいるがかわいらしくないのでブログ上にはほとんど載せてはいない。 (本日の撮影ではありません) トリミングして拡大