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五箇 山雄のDiaryモド記

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アオバハゴロモ

2011年08月19日 | 昆虫・その他
アカメガシワの枝に沢山のアオバハゴロモがとまっていました。
数匹まとまっているカットは写していないはずなので、三脚を立て風が収まるのを待ってシャッターを押したつもりだったのですが、数カット写したうちこのカットのみOKで後はNG、歩留まりが悪かったです。

(本日の撮影ではありません)

コフキゾウムシ

2011年08月16日 | 昆虫・その他
コフキゾウムシはクズの葉上で良く見かけるのですが、最近はレンズを向けていませんでした。
「いつでも写せる昆虫だ」との思いがある為と過去に沢山写している所為だと思います。
この時は、心に余裕があったのです。目的のベニイトトンボは相当数シャッターを押していたので、先ず大丈夫と言う感触があったからなのです。
帰り道に小さな公園の様子も見て帰ろうと寄った所、お世話になった自称「カメラ屋のおやじ」さんが作例写真を写しに来ていらっしゃいました。なんだかんだ2時間近く話し込んでしまいました。(もっぱら聞き方ですが)

実はこの「カメラ屋のおやじ」只者ではありません。
「読売日本テレビ文化センター横浜」(横浜駅東口そごう9階)で「カメラ屋のおやじの写真塾」と題して写真教室を開催されている方なのです。
下のアドレスがよみうりカルチャー横浜「カメラ屋おやじの写真塾」のページです。
http://www.ync.ne.jp/yokohama/kouza/201104-08610020.htm

(本日の撮影ではありません)

アカハネナガウンカ (1)

2011年08月13日 | 昆虫・その他
アカハネナガウンカを見つけに行きました。

たしか、水路沿いにジュズダマとススキがあったのではと思い水路沿いの小道に入ると直ぐにジュズダマがあり、眼を凝らすとアカハネナガウンカが二匹いました。
早速三脚をセットして写そうとしていると散歩の人が反対側から、早く写さなければ・・・。
アカハネナガウンカに逃げられないうちにと急いでシャッターを押しました。

しかし、散歩の方は理解のある方で私の撮影が終わるまで通行を待って下さいました。

(本日の撮影ではありません)


ヨツボシクサカゲロウ (2)

2011年07月22日 | 昆虫・その他
14日にヨツボシクサカゲロウを載せましたが、また自宅玄関先の天井にとまっていましたので補虫箱(食品等を入れるプラスチック製の密封容器の蓋に四角い穴をあけ網戸用の網を接着剤で張り付けた自作品)に捕り込んで室内撮影したカットを載せます。

前回ヨツボシクサカゲロウの寸法を測ってパソコンファイルに記していたのですが、そのファイルを無意識に消してしまった為、記憶寸法は2倍程大きいものになっていました。
今回の個体は頭~尾まで17mm、頭~羽先まで25mmでした。

(本日の撮影ではありません)

頭部をアップで


縦構図で

トウキョウヒメハンミョウ&補虫箱

2011年07月20日 | 昆虫・その他
イトトンボを探していると、ササの上にトウキョウヒメハンミョウがいました。

逃げられるといけないのでマクロレンズで手持ちで撮影をして、逃げる様子がないので三脚をセットして撮影を続行しました。
家に帰って画像を見ると手持ちで撮影したカットはすべてピントが甘く消去処分となりました。綺麗な青色のムスジイトトンボ等は手持ちでマニュアルフォーカス撮影しても歩留まりが良いのですが、ピントの山が見分けにくい被写体(キイトトンボもそうです)は難しいですね。

(本日の撮影ではありません)



14日に自作の補虫箱の事を記しましたが、写真を載せておきます。

ヨツボシクサカゲロウ

2011年07月14日 | 昆虫・その他
昨日の午後三時半頃、自宅玄関先の天井に緑色の昆虫を見つけました。

補虫箱(食品等を入れるプラスチック製の密封容器の蓋に四角い穴をあけ網戸用の網を接着剤で張り付けた自作品)に捕り込んで室内撮影をしました。昨日撮影したのがコンパクトデジカメで、本日撮影したのが一眼レフカメラです。ヨツボシクサカゲロウは歩き回るし手持ち撮影でしたので、一眼レフカメラの画質は期待外れに終わってしまいました。
ヨツボシクサカゲロウの撮影は2005年12月と2007年12月に写していますが、前二回は冬で今回は夏です。成虫として生きている期間は長い様です。
(追記:頭~尾まで17mm、頭~羽先まで25mm)

(昨日の撮影:ストロボ発光)


(本日の撮影:朝の太陽光)顔の黒斑が分かる様にトリミングしています。左眼の右上に黒斑が見えます。これがヨツボシカゲロウの名前の由来だそうです。

キショウブにクマバチ

2011年06月22日 | 昆虫・その他
キショウブが一面に生える湿地がある池があります。生き物にとっては大事な生息地なのですが開発案が持ち上がっているようです。
近所の方の話では、子供の頃にはこの池で泳いだのだそうです。今では泳ぐのは身が引ける程淀んでいますが残してほしい環境です。

(本日の撮影ではありません)



一昨日の午前中2時間程近所を散歩してアカガネサルハムシを見つけたので、家に持ち帰り室内撮影をしました。7mm位の大きさの昆虫です。室内撮影は電気スタンドを使用しても光量が少なくISOを400に上げてF=4に設定しましたがシャッター速度が1/50秒しか取れませんでした。アカガネサルハムシは動きまわるし、飛んで行くしで根負けしてしまいました。

家に持ち帰ったアカガネサルハムシは撮影後に元の場所に帰してきました。


オオクロクシコメツキ

2011年06月13日 | 昆虫・その他
オオクロクシコメツキを載せます。
このカットも載せるのが一ヶ月近く遅れてしまいましたが、5月14日の撮影です。

撥ね方からコメツキと分かるのですが図鑑で調べる場合、コ行で探しても該当するものが無く見つけるのに時間がかかります。しかし、Netだとコメツキで検索すると何かしらが検索されて出てくるので大変便利です。

林の中で光量が少なめの状況でしたのでストロボを発光させて撮影しました。


ツヤマルホシカメムシ

2011年06月12日 | 昆虫・その他
クサイチゴの果汁を吸っているツヤマルホシカメムシを見つけました。
載せるのが一ヶ月近く遅れてしまいましたが、5月14日の撮影です。
本種はムラサキシラホシカメムシと同一種とされているようですが、紫色がないので個人的にはツヤマルホシカメムシに軍配を上げました。