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五箇 山雄のDiaryモド記

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ナナホシテントウ (2)

2011年05月27日 | 昆虫・その他
100mmマクロレンズでナナホシテントウを写してきました。

前回ナナホシテントウを写した際、ナナホシテントウの頭部にピントが来ていませんでしたので、今回はマグニファイアー(ファインダー部に取り付ける拡大鏡)とライブビュー(カメラの液晶モニターに拡大表示させる機能)を使ってみましたがピントの山はライブビューが掴みやすかったです。

ナナホシテントウとナミテントウの違いは、ナナホシテントウは翅に七つの黒点があり、ナミテントウは翅の黒点(模様)に変化が多く、ナナホシテントウと区別するためナミテントウ(並み・普通のテントウ)と呼ばれています。

(本日の撮影ではありません)


キリギリス

2011年05月24日 | 昆虫・その他
このカットも100mmマクロレンズと1.5倍のテレコンバータの組合せで撮影しました。

このカットでは幼虫のキリギリスの顔にピントが来ています。テントウムシの場合は体が小さいので、オートフォーカスではかなり考えないと眼にピントが来るように写せないようです。(オートフォーカスでは無理かも)

(本日の撮影ではありません)


ナナホシテントウ (1)

2011年05月23日 | 昆虫・その他
100mmマクロレンズと1.5倍のテレコンバータの組合せでナナホシテントウを写してきました。

この組み合わせはあまり使っていません。途中でテレコンバータを外そうかとも思ったのですが、我慢して写してきました。我慢して使わないと毎回同じ写真になってしまうので、少し変化を持たせたい思っているのですが、ナナホシテントウの眼にピントが合っているカットが一枚もありませんでした。

(本日の撮影ではありません)


カマキリ

2010年10月14日 | 昆虫・その他
田んぼのある里山を散策してきた時の写真です。

竹竿の切り口にカマキリがいましたが、何のポーズなのでしょう?
一般的に虫を捕まえる時の腕は曲げているはずですが、太極拳でもやっている様に見えます。

(本日の撮影ではありません)




クルマバッタモドキ

2010年10月11日 | 昆虫・その他
道路上でクルマバッタモドキを見つけ、道路上では絵にならないので近くの植物の上へと移動させたのですが、オカメザサの所へ飛んで行ってしまいました。
飛んだ先で見つけましたが、葉が邪魔になり移動作戦失敗でした。

(本日の撮影ではありません)



道路上のクルマバッタモドキ



顔がよく見えないので顔をアップ




ヤノトガリハナバチ (キホリハナバチ ?から訂正)

2010年09月25日 | 昆虫・その他
コスモスにハチが吸蜜に来ていたので、写してきました。
netで名前を探したのですが、キホリハナバチではないかと思われます。
背中のザラザラ、腹部先端の尖りと特徴があるのですが同定は難しいです。

(訂正)
ヤノトガリハナバチなのではとのコメントをいただきNetで調べたところヤノトガリハナバチで間違いなさそうです。


(本日の撮影ではありません)

ニホンミツバチ

2010年09月18日 | 昆虫・その他
知り合いの「鎌立写友クラブ」のメンバーが10月11日までの期間で「新治の野鳥写真展」を「にいはる里山交流センター」(旧奥津邸)で出品され催されています。
新治の里山で見られるたくさんの野鳥写真が飾られています。
http://www.niiharu.jp/

ニホンミツバチを載せます。
チョウやハチの仲間がコスモスに訪花していましたが、コスモスは背丈があるので風でよく揺れ、ピントが合っているのかどうかが液晶モニターで確認できません。その為たくさんシャッターを押しておかないと気に入ったカットが残せ無くなります。
(本日の撮影ではありません)


セイヨウミツバチ

2010年09月04日 | 昆虫・その他
今日は、セイヨウミツバチを載せます。

今までほとんどハチにレンズを向けてきませんでしたが、ここの所ハチにレンズを向けることが多くなってきました。

花はオミナエシでしょうか? 1メートル位の背丈があり、風で揺れていた割にはセイヨウミツバチがシャープに写っており、嬉しい結果です。


アオスジハナバチ (5)

2010年09月02日 | 昆虫・その他
また、ルリチュウレンジが吸蜜にやって来ないかと期待を抱いてミソハギの咲く場所に行ってきました。
ルリチョオレンジは姿を見せず、廻りがうるさく集中できなかったので早上がりで帰ってきました。
アオスジハナバチは体長1センチ位の小さなハチで刺すことのないおとなしいハチです。


ルリチュウレンジ

2010年08月30日 | 昆虫・その他
アオスジハナバチを撮っていた日、もう少し撮って帰ろうとカメラをセットすると眼の前にルリチュウレンジが飛んできました。
少し離れた場所のミソハギにとまりましたので10カット位撮りました。喜んで帰宅したのですが全てピンアマのカットばかりでした。
ルリチュウレンジの金属光沢がカメラのオートフォーカスの苦手な被写体の様です。
他にはアカガネサルハムシも同じようでピントが合いにくい被写体です。