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五箇 山雄のDiaryモド記

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降雪

2008年02月03日 | 日記
2008/02/03
先月東京都内では積雪があったが、その時私の住んでいる地域では積もるほど降らなかった。
今日起きて外の瓦屋根を見るとうっすらと積もっていた。その後一日中降り続け5センチほど積もった。
高々5センチくらいの積雪でテレビでは「大雪」と報道している。5センチくらいで「大雪」なら雪国の2メートルくらいの積雪はなんと表現するのだろうか?
中国産のギョウザ薬物中毒事件に関してはこうなのではないか等の推理までして報道をしている。ニュースは面白おかしく自分達の考えを報道するのではなく事実のみを報道して欲しいものである。
オリンピックを控えて中国が本当のことを発表する訳が無いし、かえって中国から日本メディアが中国を非難をしているとの口実を与えるだけである。
そのことを非難出来る報道関係者がいないことに疑問を感じる。テレビでいえば、お金をもらっているテレビ局に意見を言うと番組から降ろされるから言わないということだろう。
最近のテレビ番組は「おバカ」を売り物にした番組も多く、総じて日本メディアの質の低さに落胆する。公共の電波、公共の新聞といった倫理はどこへ行ったのか、報道各社の経営者は自社の番組、紙面を見ているのだろうか? 愚問だが書かずにいられない。

絞り ②

2008年01月23日 | 日記
2008/01/23
今日の横浜地方は雪(ミゾレ)が降り、久しぶりに温度が下がりました。
1月19日に、今使用しているEOS 40Dカメラとレンズは相性による「ピントずれ」があり、少しあとピンになっているような気がします。と書き込みをしました。
その実証撮影を行い調整に出すかどうか決めようと思いテスト撮影をしました。
結果を先に書くと、カメラとレンズの相性による「ピントずれ」はまったく分かりませんでした。先に書き込んだ「絞り①」と今回の「絞り②」の写真を見比べて見ると今回の「絞り②」の写真はシャープさが少しアップしています。
「絞り②」の写真撮影の違いは、絞り値を1/3段絞り、F値を5.6→6.3にして撮影しただけです。
セオリー通り、開放F値から1/3~1段絞って撮影した方が、シャープさが増してピントが合って見える作品になるようです。また、絞ることによる露光時間が長くなるのは、ISO感度を上げることによって露光時間を短くして撮影した方が良い様ですね。

ISO:400, F値:6.3, 露光時間:1/10秒,
レンズは70~200mmズーム(200mmで撮影)×2倍エクステンダー使用(35mmフィルム換算640mm相当)

絞り ①

2008年01月23日 | 日記
2008/01/23
ISO:400, F値:5.6, 露光時間:1/13秒,
レンズは70~200mmズーム(200mmで撮影)×2倍エクステンダー使用(35mmフィルム換算640mm相当)、
レンズのF値は2.8で2倍エクステンダーを使用しているので2段分暗くなります。
だから2.8×√2×√2=5.6、全体の開放F値は5.6になります。
よってこの写真は開放F値5.6で撮影したものです。次にF値:6.3で撮影した写真を
載せます。

マユミの実

2007年12月23日 | 日記
2007/12/23
今日の横浜地方は雨も降り、とても出かけられるようなお天気ではなかった。車のワイパーのような道具で窓ガラスの水滴を拭きながら外を恨めしく覗いた。そんな訳で時間をもてあましたので、久しぶりに飾ってある写真を入れ替えるため秋に撮影した富士山の写真を印刷しました。そうこうしているうちに薄日がさしてきて青空が広がってきたので、昼食後自宅近辺を散策してきました。

添付写真はマユミの実、マユミの実は初冬まで残っていて、とても綺麗です。名前の由来は材で弓を作ったことからだそうです。

私が子供時代に作った弓は竹で作りましたが、今考えると竹の弓でどうやって遊んだのか思い出せません。多分、矢を遠くへ飛ばすだけの遊びだったのだと思います。矢には、カヤを使い、笹竹を1cm位に切った物の中空の穴にカヤを差し込んで鏃(やじり)を作り、矢が安定して飛ぶようにしていました。自分で考案したものではなく、兄とか友達から作り方を学んだのだと思います。

鳥撮りに移行?

2007年12月16日 | 日記
2007/12/16
今日は、休みなのだが仕事の件でメール待ち、メール転送、書類作成をやらなくてはならず、中途半端な一日となってしまった。それでも昼食後近所を散歩してきた。人工の小川ではコサギが採餌しており近くで立ち止まっても逃げることはなく採餌していた。ぐるっと周って今日見つけた昆虫は、ナミテントウを一匹見つけただけで完全に冬モードになってしまい、これからは、被写体探しに苦労するので鳥を写そうかなと思った散歩となりました。ロウヤガキ、カラスウリ、ススキ、ナミテントウを撮影しましたがカラスウリを載せることにしました。

期待はずれ

2007年12月15日 | 日記
2007/12/15
帰りの飛行機は、晴れていれば富士山の見える右側の窓席が取れたのですが生憎のお天気で富士山は見えませんでした。見えたとしても着陸態勢に入ってからですから電子機器のデジカメでは写真を写すことは出来ませんけどね。飛行中の翼を撮影しておきました。

降雪

2007年12月15日 | 日記
2007/12/09
起きると釧路は雪がうっすら積もっていました。釧路は霧の町のようです。雪道を歩く時は手袋をはめて手をポケットに入れないで歩きます。滑って転んだ時の用心です。今回は靴底に溝のある靴を履いていたのと積雪が少なかったので気にせず歩けましたけどね。
道産子の知人の話では、北海道の飛行場は霧で着陸できず飛行機が戻ってしまうことが多いと言っていました。ただ、最近は滑走路を長くして無線誘導で着陸しているので戻るのは少ないようです。

釧路

2007年12月07日 | 日記
2007/12/07
北海道釧路市にやってきました。
温度は分かりませんが、大分寒いです。
空港から市街地まではバスで45~60分位かかります。
釧路は久しぶりで、前回は1993年1月15日午後8時過ぎに釧路沖地震(震度6)に遭遇し忘れられない場所です。
1993年1月15日と言うことは来年の1月15日でまる15年になるんですね。
今回は何事もなく帰りたいです。
証拠写真として釧路駅の写真を撮影してきました。


広角レンズ

2007年12月02日 | 日記
2007/12/02
広角レンズを購入して、実質的に今日試し撮りをしてきました。26日にも持参してファインダーを覗いたのですが、シャッターを押せるような被写体が限られることを確認した位で終わっていました。アゲハチョウ位の大きさの被写体をそれらしく(表現が中途半端ですが今のところこんな表現でしかできません)写すにはワーキングディスタンス(レンズ端から被写体までの距離)が10cm位になるようで、ヤマトシジミ等は小さすぎて写せそうにありませんでした。
今日は大きな被写体を写してみようと近くのお寺と公園に足を運びました。
載せた写真の鳥居の左右の柱を見比べると広角レンズの特徴が現れています。
レンズ焦点距離は10mm(35mm換算16mm)です。
秀さんの言われるように、広角レンズはかなり手こずりそうですが、作風が変わるのでこれからが楽しみです。

広島

2007年12月01日 | 日記
2007/12/01
東海道・山陽新幹線ではもう記憶にない年数で大阪を超え広島に行ってきました。沖縄から北海道まで仕事で行きましたが、広島は初めてです。滞在期間が短いので、明るいうちには行けませんでしたが、夜(夕方)に原爆ドームに行ってきました。

演奏会

2007年11月25日 | 日記
2007/11/25
ミューザ川崎シンフォニーホールで行われた白金フィルハーモニー管弦楽団 第16回定期演奏会に行ってきた。私には音楽の素養はないが、娘が演奏者として参加しているからで音楽を聴きに行ったのではなく見に行ったというほうが正しい。
案内書を見るとバイオリン、ビオラ、バイオロンチェロ、コントラバス、フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホーン、トランペット、トロンボーン、チューバ、パーカッションとありそれの演奏者が印刷されている。
ウィキペディアで調べると「パーカッション(Percussion)は、英語で打撃を意味し、本来は打楽器全般のことをさす」とある。
パーカッションを取り上げたのは、私は演奏を見ていてティンパニーの演奏者のしぐさがとても印象に残ったからだ。

ウィキペディアには、ティンパニーについて半球形の胴体に脚がついた大型の太鼓で、皮が張られた上面を通常2本のマレット(ばち)で叩く。太鼓の一種である・・・。とある。

あまり出番はないが待ち構えていてドーンと叩く、そのしぐさが他の楽器の奏者に比べて正に真剣という感じがしたからだ。
この演奏会を見て今一つ感じたのは「こんなに沢山の楽器が集まって一つの音楽となっているのだな」と言うことで写真展も同じでいろんなジャンルの写真が展示されていても、それはそれで一つの体をなしているのかなと思えたことだ。

演奏会の帰りに○○カメラによりキヤノンEOS40D、キヤノンEOS5D、ニコンD300、オリンパスE3、ソニーα700、ペンタックスK10Dのファインダーを覗いてきたがキヤノンEOS40Dのみがピントの山がつかみにくい、他の製品に比べれば値段もそれなりに安いがこれは勝者のおごりだろうか?
新しくデジタル一眼レフを購入したい人にはこの40Dは進められない。

そんなこんな一日であり、今日は写真を写さなかったので演奏会の帰りに購入したレンズを写してみた。広角10-22mm(35mm換算16-35mm相当)のデジタル専用レンズである。



植物の強さ

2007年11月17日 | 日記
2007/11/17
今日の横浜地方は厚めの雲に覆われて写真撮影には向かないお天気でしたが、退屈なので自宅近くを散策してきました。そこで出会ったのが写真のコスモスです。
コンクリート面から40センチ位はあったと思いますがこんなに大きくなるなんて驚きものです。

舞岡公園

2007年11月15日 | 日記
2007/11/15
先週に続き、今週も日曜日に仕事が入ってしまった。暖かく天気が好いのが今日までとの天気予報なので、仕事予定のない今日、舞岡公園に行ってきた。
この時期は、被写体探しに苦労してしまう。ゆっくり散策すれば良いとの思いで出かけるのだが、必死に被写体を探してしまう。写真を写して帰り、パソコンに向かい整理をする。この時間が大げさだが私の生活サイクルに必要不可欠になっているのだと思う。
そのため、写真撮影が必要で、必ずしも良い写真でなくても良いのかもしれない。
久しぶりの舞岡公園であったが、鳥撮りマンの多さに先ずびっくりした。ジョウビタキ、アリスイが撮影対象のようだった。
協調性のない私には、この鳥撮りマン達に声をかけられなく、逆に声をかけられて聞いた話ですが・・・。
さて、今日撮影したものを時間順に羅列してみるとムラサキシキブ、センボンヤリのそう果、ニシキギの実、ナミテントウ、アサガオ、キチョウ、ウメモドキ?、ウラギンシジミ、アキノゲシ、ベニシジミ、ウラナミシジミ、ヒメアカタテハ、ハキダメギクこの外、写さなかったもの、写せなかったものにモンキチョウ、モンシロチョウ、キタテハ、ヤマトシジミがあった。

こうして羅列すると結構被写体があるではないかと思われるかもしれないが、運良く遭遇したりしているだけで、被写体の少なさはこの時期しょうがないのです。
今日は温度が上がったのでチョウの種類が多かった様に思います。
それともうひとつ感じたのは太陽の傾きの早さですね。
撮影は午後2時頃までにした方が良いなと思いました。

ニシキギの実を載せます。

紫香楽宮跡

2007年11月11日 | 日記
2007/11/11
仕事で滋賀県甲賀市信楽町に行ってきました。行った先の裏が紫香楽宮跡だと聞いたので、お昼休み時間に散策をしてきました。紫香楽宮の遺跡は現在では基礎石しか有りませんでしたが、今も発掘作業が行われており、覗かせてもらうと発掘作業の方が色々説明をしてくださいました。女性が作業されているところからは瓦が出てきていましたが30センチ位の深さがあったと思います。
どうしてこんなに土が積もるのでしょうか?不思議です。
信楽焼は、紫香楽宮を建てるために瓦を焼いたのが発祥といわれ、今では狸の置物が信楽焼の代名詞のような存在となっている様です。
紫香楽宮跡にあったカエデを載せます。