６月２０日（月）・コンプラ

職場で毎週月曜日恒例の１分間スピーチの担当でした。今回も前回に引続き岩手国体に関わるプチ情報。昭和３９年以降開催地が天皇杯を獲得できなかった年は１大会だけで、それは高知県での国体である。当時の橋本大二郎県知事（元ＮＨＫアナウンサー）は”天皇杯にこだわらない。ありのままの姿でいく”と言う方針を打ち出し、財政事情もあり選手強化にあまりお金をかけなかったが、それでも高知県過去最高の１０位となったもの。
前回の昭和４５年の岩手国体も当然男女総合優勝を果たしたが、前回４４年の順位は２３位。昨年の和歌山国体は１６位なので、優勝も出来そうな気がするが、さてどうなるんでしょうか。
天皇杯カップを岩手の空に高々を上げる風景を見てみたいものです。とまあこんな感じですかね。
【今日の一枚】元実家に今年植えた桃に実が生りました。