約半年ぶりにとても深い層の音宇宙を披露したのは、フェーズマスター清沢率いる【眠草】である。
再び3人編成に戻り、ベーシストは【すず】の太田氏に変更。
このバンドにとって大きなターニングポイントと言える重大なショーにおいて、太田氏の持ち込んだ独特のプレイが大当たり。
ドコでナニをしても聞き間違う事は無い彼特有のグルーブは、
バンドに何ともいえない科学反応をもたらしていた。
ローBの調弦もトリッピーなギターサウンドにもクリーンアルペの歌バックにもとても効果的だと思ったし、それは俺が知る限りでは他に類を見ない、本当に独創的な音世界だと思った。
清沢氏の歌は再びライブをやれる事の喜びがいっぱいな感じ。
持ち味でもあったビブラードは鳴りを潜め、とても素直で透明なバイブを楽しそうに投げかけていた。
プライマルばりのロケンローあり、ソニックブーム的サイケアプローチあり、日本語の歌詞が心に染み入るようなスローチューンありで、あっという間の宇宙旅行だった。
現ラインナップでの活動続行を強く希望しますねっ。
自分のリハが後に控えていたので、挨拶もそこそこで撤収、飲みたかったな、後ろ髪引かれる思いだ。
再び3人編成に戻り、ベーシストは【すず】の太田氏に変更。
このバンドにとって大きなターニングポイントと言える重大なショーにおいて、太田氏の持ち込んだ独特のプレイが大当たり。
ドコでナニをしても聞き間違う事は無い彼特有のグルーブは、
バンドに何ともいえない科学反応をもたらしていた。
ローBの調弦もトリッピーなギターサウンドにもクリーンアルペの歌バックにもとても効果的だと思ったし、それは俺が知る限りでは他に類を見ない、本当に独創的な音世界だと思った。
清沢氏の歌は再びライブをやれる事の喜びがいっぱいな感じ。
持ち味でもあったビブラードは鳴りを潜め、とても素直で透明なバイブを楽しそうに投げかけていた。
プライマルばりのロケンローあり、ソニックブーム的サイケアプローチあり、日本語の歌詞が心に染み入るようなスローチューンありで、あっという間の宇宙旅行だった。
現ラインナップでの活動続行を強く希望しますねっ。
自分のリハが後に控えていたので、挨拶もそこそこで撤収、飲みたかったな、後ろ髪引かれる思いだ。