俺のスパイダ

精神の無事を第一に考え、豊かな気持ちをキープする事を心掛けております。

ジョニー

真剣にやっているのだね。
彼なりに。
保守のだらしなさったら。
西村慎吾を出せ。
あのタイミングでしゃしゃり出て来る片割れもまたすごいな。

俺のトーマス

【俺】というモノは如何なる存在か?
当たり前に小さい宇宙である。
俺を取り巻き所在する魂の数の小宇宙達よ。
その目で見るまで全てのモノを疑え。
全ての魂がほぼ共通して認識しているあのトーマスの実態の不確かさに気付け。
あのような機関車にして人間の顔を張り付けてなお饒舌な物体の実在を信じる者はおそらく皆無だろうが人の存在する数の宇宙と同じくしてあの不気味な機関車のイメージは存在する。
しかしソレがソコやココに不在が続く限りトーマスのイメージは永遠に収束しないのだ。
新しい煙草を買った。
封を切り中の本数を確かめて初めて２０本入りの煙草が存在する。言い換えるならばそれ以前に封を切らない限りそのパッケージの中身は確定すらしていないのだ。
全く違う何かがきゅっと詰まっている可能性は小数点の深い所の確率でゼロではない。
目で見て確認して初めてソレがソコに現れる、在るという事。
楽器屋で新しいエフェクターを買った。
化粧箱に入っているだろうソレもとてつもなく不確かだ。
猫が入っているかもしれない。
その箱を開ける直前までは猫かもしれない。
可能性はゼロと言い切れるか?
俺が思うトーマスはどこまでも思うトーマスであり不確かで曖昧なモノである。
あやふやな可能性が収束しない限り、具現しない限り、トーマスの実態は決定しないのだ。
あなた方も書いて見るといい。
小宇宙の数だけ不気味なトーマス。

俺のアンパンマン

おうおう、１２色入りのクレヨンがあるじゃないか。
どれどれ、おっちゃんがなんか描いてやろう。
２歳になるＥの姪に言いました。
お～う、そうかアンパンマンか。
おっちゃんの絵は行くトコ行くきゃ人気あるんだぞぉ。
はい出来たアンパンマン。
一瞥するなり、悲しそうな顔で、消え入るような声で
、、ちがう、、、 と。
違くないだろう?ホラよく見てごらん?
ココが目でココが鼻で、それは分かるだろう?
２歳の幼き子供の目に怯えの色が見えつつ、それでも
こんなんじゃない、、、と。
これはねぇ、印象派とも抽象画とも言ってだねぇ、とっても高度な手法なんだよ。
解らないかなぁ、君にはまだ早過ぎたかなぁ。
２歳の幼き子の恐怖と３５歳になる男の狂気を彼女の祖母が感じ取り、
まぁまぁ、落ち着いてと言う感じ。
この感じ。

俺のベーダ

さぁ、次！
次回頑張ろう！

余談だが昔「ひとつ屋根の下」というドラマを見た
田舎の友達から電話がかかってきて彼はこう言った。
「この福山雅治ってのおまえとちゃうよな！？
おまえがテレビ出とんかと思たわぁ」
実話である。
ご意見は無用。

俺のメーテル

発表しようかどうか悩みました。
こういう事なんだよ。
最近中途半端に絵が上手くなってきてしまっている。
しかも少しイタイ、電波な匂いまで醸してしまった。
世にあまたあるロックバンドに於いてもファーストアルバムが一番よかったりする。
セカンドではこれまでの焼き直し的なモノだったり、小馴れていろんな事をやろうとして収集がつかなくなったりする。
サードで新境地ってよく言われるようにバンドの真価は３枚目に表れる。
俺は今まさにセカンドのプリプロを作っているあたりのロックアーティストの心境だ。
ファーストの本来の持ち味を忘れ、少し演奏力と環境がよくなって「俺達こんな事もできるんだぜ」的なリスナーを無視したようなオナニーアルバムなんか聞きたくもない。
どんな分野でもファンはその作者の魂の咆哮、爆発であり衝動を求めている。静かなモノも躍動するモノでもそれは同じ事だ。
変に小馴れただけの無難なモノでは心は動かない。
俺は日和ってしまったのだろうか。
もう描けないかもしれない。

俺のルパン

リクエストがありましたもんで。

俺のジョー

消失点をとってみた。
間違えてる？

俺の女子アナ

誰でしょう。
TBSです。
正解した方は先着で原画をサイン入りでプレゼント。

俺のペコ

うほっ、うほっ、俺のペコ。
初の水墨画に挑戦。