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新薬開発で日本回避懸念  製薬各社、薬価改定に反発 3/17(土) 17:02

2018-03-17 23:25:39 | ブログ

新薬開発で日本回避懸念  製薬各社、薬価改定に反発
3/17(土) 17:02
時事通信
新薬開発で日本回避懸念  製薬各社、薬価改定に反発
日本製薬工業協会の畑中好彦会長
 高齢化進展による増加基調の社会保障費を抑制するため、厚生労働省が昨年末に決定した医薬品の公定価格(薬価)の抜本改革に対し、製薬各社の反発が収まらない。日本製薬工業協会の畑中好彦会長(アステラス製薬社長)は「国民皆保険維持は、社会保障全体で議論すべきで、薬価だけで財政の調整をするのは限界に来ている」と指摘し、「革新的新薬の研究開発や安定供給を著しく阻害する」と批判した。
しわ寄せは製薬業界に

 社会保障費抑制では、医療費全体の抜本的な見直しが期待されていたが、医師の診察料は引き上げられる一方で、しわ寄せを被ったのは薬剤費。革新的新薬などの薬価引き下げを一定期間猶予する「新薬創出加算制度」が大幅に縮小され、日本での新薬開発を後回しにする「ドラッグ・ラグ」問題の再燃が懸念されている。製薬各社が新薬開発で従来のように欧米を優先し、日本を後回しにすれば、最新の抗がん剤などが国内で使える時期が遅れる恐れがある。
 新薬開発は10年程度の期間と1000億円以上の費用がかかるが、既存薬と効き目に大幅な差異が出なかったり、重篤な副作用が見つかったりすると、開発中止もあるリスクが高いビジネス。化学合成による従来の医薬品とは異なり、遺伝子工学を応用し、微生物や動物細胞など生物由来の物質から作るバイオ医薬品も登場し、開発費はさらに膨らんでいるのが現状だ。
ドラッグ・ラグは解消途上

新薬開発で日本回避懸念  製薬各社、薬価改定に反発
10年間で承認申請品目も2倍以上に急増
 日本国内では2000年代まで、開発が遅れたり着手しなかったりして、欧米で治療に使われている医薬品が利用できない「ドラッグ・ラグ」が問題になっていた。新薬の審査期間が長かったほか、海外よりも2~6倍かかる開発時の臨床試験費用の高さがネックとなり、製薬各社が日本での開発を後回しにしていたことが原因だ。
 厚生労働省は事態打開に向け、迅速に新薬の審査ができる体制を整え、10年度には新薬創出加算制度を導入。こうした努力により欧米での共同臨床試験に日本も組み込まれ、日米欧の同時開発が進むなどして、ドラッグ・ラグは解消に向かっていた。米国研究製薬工業協会(PhRMA)の試算では、06~09年に平均42カ月だった日本のドラッグ・ラグは10~14年に15カ月に縮まり、15~19年にはさらに5カ月まで短縮するという。
 厚労省は「ドラッグ・ラグは解消してきている」などとして、新薬創出加算の縮小を決めたが、解消を促した加算制度の魅力がなくなれば、海外メーカーを中心に日本への投資マインドを冷え込ませることになる。国内製薬大手幹部は「すぐに影響は出ないが、欧米で発売された新薬が日本で出ない事態を数年後に再び目の当たりにするかもしれない」と警告。業界関係者からは「日本で新薬開発が遅れると、数千万円かけて海外で治療が受けられる高所得者のみの命が助かる」との声も上がっている。
オプジーボ値下げも影響か小野薬品工業の抗がん剤「オプジーボ」の緊急値下げもドラッグ・ラグ拡大に影響しそうだ。製薬業界は開発中止リスクがあるビジネスのため、市場環境の急な価格の変化で収益見通しが修正されるのを好まない。「急に大幅値下げされては将来の投資計画が立てられず、日本での開発をためらうかもしれない」(外資系製薬大手)と話す。
 皮膚がん治療薬のオプジーボが肺がんでも使用できるようになり、患者数が30倍以上に急増。患者1人当たり年間3500万円かかる高額医薬品だったこともあり、医療財政を圧迫するとして問題視された。通常2年ごとの薬価見直しルールがほごにされ、1年以上前倒しして薬価が半額に引き下げられることになった経緯がある。18年度からはさらに引き下げられ、発売時よりも6割超安くなる。
 そもそも特許期間中に薬価が下がるのは日本だけといい、「オプジーボのように使用できる病気を増やす努力をすると、特許期間中でも薬価が下げられることも問題だ」(海外製薬大手幹部)とし、投資先としての日本市場への不信感は高まっていた。
 PhRMAのパトリック・ジョンソン在日執行委員会委員長(日本イーライリリー社長)は「新薬創出加算の導入後は、新薬の申請品目数が42%増加するなど、日本での開発は活発化していた」と述べ、改定はメーカーの開発意欲をそぐと残念がる。新薬加算の対象は約920品目から約540品目に絞られ、約4割減少するという。
第2の「リピトール」生まれないは時事通信とのインタビューに応じ、昨年末の薬価改定で新薬加算制度の対象を、同じ病気の薬剤で最初のものが発売されてから3年以内の3製品までに制限したことに懸念を表明した。
 同社はかつて、ピーク時の年間売上高が129億ドル(約1兆4000億円)と、大ヒットとされる10億ドル(約1080億円)を大幅に超える高脂血症治療薬「リピトール」を発売している。しかし、梅田氏は「リピトールはこの領域の1番手が出てから随分遅れて発売しており、3年以内に3製品という限定がある現在であれば、開発を続けて大丈夫かという議論になっただろう」と述べた。今後は第2のリピトールのように、薬効が高く世界的にヒットする製品でも、開発時期や他製品の発売状況を理由に、日本では開発されないケースが出てくることを示唆した。
 また梅田氏は「必ずしも最初に出た製品だけが素晴らしいのではなく、後に出てくる製品の方が優れた改善がなされていることは当然あり得る」と話した。花粉症薬を例に挙げ、「当初出た薬は眠くなったり便秘を起こしたりしていたが、少しずつ改善している」と機械的に「3年以内3製品」と設定したことに批判的だ。国内大手の経営トップも「患者の負担が小さくなる改良型の新薬の開発が今後は滞るだろう。結局、薬の進歩を享受できなくなるのは日本の患者だ」と指摘した。(了)

日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督は15日

2018-03-17 15:11:46 | ブログ
 
日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督は15日、今月の欧州遠征で23日にマリ、27日にウクライナと戦う招集メンバー発表し、その席上で日本代表、あるいは日本人選手の課題として「怪我が多いこと」を
懸念している。

 ハリル監督は、この2試合に向けて26人を選んだ。その理由の一つは「最終リストに入れるかどうかの見極めもしなくてはいけない」こと。5月31日に最終23人を発表する予定であることを明言したが、
それに向けて少し多めの人数を実際に手元で確認し、これまでに招集したことのあるメンバーも合わせて選考を行う。

 このプロセス自体はなんら不思議がない。例えば同時期に欧州遠征を行うオーストラリア代表も26人を選んでいるし、浦和レッズに移籍加入が決まったMFアンドリュー・ナバウトなど初招集の選手も
含んでいる。しかし、ハリル監督がもう一つの理由として挙げたのが、「怪我」というキーワードだった。

「前回の合宿でもそうだったが、2、3人は怪我をする。長い移動で疲労回復も難しい」

 各ポジションの選出メンバーを発表する際にも、このキーワードは何度も聞かれた。例えばDF遠藤航(浦和レッズ)について「昨日のゲームで少し問題が起きた。今、検査している」と話し、
MF大島僚太(川崎フロンターレ)についても「彼もよく怪我をするが」と言及。さらに「(香川)真司と清武が今はいない」、「少し残念なのが、グラウンド上で代われる役割として今野(泰幸)に
期待していたが、怪我をしてしまった」と、選出外の選手たちについても話した。

国内組を襲うW杯前の過密日程、候補選手が抱えるジレンマ

 少し範囲を広げれば、今回に復帰を果たしたDF森重真人(FC東京)も大きな負傷からの復帰直後であり、ラージリストには名前を連ねているであろうFW齋藤学(川崎)も長期離脱中だ。

 最終的にハリル監督は「まだまだ最終的にリストは決まっていない。これから怪我の状況もあるし、本大会に出場する監督さんは皆同じだろう。ただ、日本代表は少し怪我が多いと思う」と語るに至った。

 ハリル監督が今回、名前を挙げた以外にも、DF吉田麻也(サウサンプトン)もまた今回の代表活動には怪我により参加できない。ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の最中にも、MF長谷部誠
(フランクフルト)が負傷で離脱した。長谷部に関しては試合中の全力プレーによる不幸な接触だったが、そうした怪我人の多さはハリル監督の計算を狂わせ続けてきたのだろう。

 今年は言うまでもなくW杯イヤーだが、AFCチャンピオンズリーグに参加しているチームだけでなく、ルヴァン杯に出場するチームを含めて春先から過密日程を戦っている。この代表活動期間を終えると、
ルヴァン杯の参加チームは4月1日から5月19日まで、全ての週末とミッドウィークに公式戦を戦うことになる。ACL組もグループステージを突破すれば同じ状況を迎えることになる。年間日程を消化するための
やむを得ない措置とはいえ、ハリル監督の懸念する怪我人が増える条件は整いすぎている。

 選手たちにとっても、W杯に最高のコンディションで臨みたいという思いは強いはずだ。その一方で、継続的に出場してアピールをしなければ、そもそも最終メンバーに入れない可能性が高まる。
監督、選手ともにジレンマがあると言えるのかもしれない。

 果たして、ハリル監督と代表候補選手たちは最終メンバー決定までの約2カ月半でどれだけ怪我をせずに過ごしていけるのか。それは、日本代表がロシアの地で活躍できるかにおいて、根本的な部分に
あると言えるはずだ。

サンド伊達、富澤が仕掛けるドッキリになぜか大喜び

2018-03-17 10:29:35 | ブログ

サンド伊達、富澤が仕掛けるドッキリになぜか大喜び 「バカップルのイチャイチャ」ともサンド伊達、富澤が仕掛けるドッキリになぜか大喜び 「バカップルのイチャイチャ」とも
好感度の高さ、高校時代から変わらぬ仲の良さで、老若男女問わない人気を誇るサンドウィッチマンが、16日に放送された『金曜ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に登場。さまざまなシチュエーションで、富澤たけし(43)が伊達みきお(43)にドッキリを仕掛けたのだが、ドッキリを受けた伊達が大喜びするという事態に。視聴者の間で大きな話題となっている。(画像はサンドウィッチマン富澤たけし公式ブログからのスクリーンショット)
■振り返ればトミがいる結成20年を迎え「最近、2人の関係がマンネリ化している。伊達の横に俺がいるのが当たり前になっている。もう一度ドキドキしあえる関係になりたい」、富澤は伊達への想いを語る。そこで往年の名作ドラマ『振り返れば奴がいる』にかけて「振り返ればトミがいる」と題し、伊達の近くに変装して潜み驚かせるドッキリを敢行。まずは、インタビューを受ける伊達の背後の壁に白塗りの顔だけ出して潜伏する。(画像はサンドウィッチマン富澤たけし公式ブログからのスクリーンショット)全く気付かない伊達に声を出して存在をアピールし、振り返り気がついた伊達は「何してんの?」と大爆笑。富澤の登場に大喜びした。
■伊達は全ドッキリに大喜びその後も、机に穴を開けて顔だけ出して潜伏。スーパーマーケットでのロケ中には、白菜に扮し、ワゴンに潜んで伊達を驚かせる。気づくたびに、大爆笑して喜びを溢れさせる伊達。さらに、「高校時代の富澤」仕様にした選挙カーがロケ車に並走。ロケ車の中に高校時代の格好に扮した富澤が登場すると、伊達の爆笑は止まらない。

#伊達 #富澤 #ドッキリ

17 【仮想痛快】ビットコイン取引急減 ピークの4分の1

2018-03-17 06:10:12 | ブログ


【仮想痛快】ビットコイン取引急減 ピークの4分の1に代表的な仮想通貨であるビットコインの取引が急減している。売買や送金など1日あたりの取引額はピークだった2017年末の4分の1に減少した。金融庁による仮想通貨交換業者への行政処分が逆風になっているうえ、世界規模で規制が強まるとの警戒も高まっている。主な取引主体だった個人の関心が冷め、一部は外国為替証拠金(FX)取引に移っている。

 情報サイトのブロックチェーンインフォによると、ビットコインの1日あたりの取引額は昨年12月12日の40億ドル(約4500億円)から2月中旬には10億ドルに減少した。3月に入っても10億~13億ドルで推移する。取引件数も約20万件と昨年末のピークの半分以下だ。

 価格も下落傾向だ。ビットコイン価格は昨年後半に騰勢を強め、12月17日に1万9783ドルの最高値をつけた。だが18年に入り各国で規制を強める動きが広がり、売りが優勢になった。仮想通貨交換業者コインチェック(東京・渋谷)による仮想通貨「NEM(ネム)」の流出事件も下落に拍車をかけ、2月上旬に一時6000ドルを割った。

 金融庁は8日、体制が不備だった交換業者7社に行政処分を出した。業界への信頼が低下し「新規に口座を開く人が減っている」(交換業者幹部)という。19~20日にアルゼンチンで開催する20カ国・地域(G20)財務相・中銀総裁会議では仮想通貨の国際規制が主要な議題になる見通しで、世界的な規制強化への警戒も強まっている。

 昨年11月に仮想通貨を初めて買った神奈川県在住の会社員、大野友梨さん(26)は現在は売買を手控えている。荒い値動きに嫌気が差し「投資信託でリスクを抑えながら投資したい」と話す。東京都品川区の主婦(29)は「1月以降の下落で含み損を抱え、しばらくは動けない」という。

 個人の一角はFXに資金を移している。1ドル=105円台まで円高が進むなど為替相場の値動きが大きくなり、売買機会が増えているためだ。仮想通貨交換業も手掛けるFXトレード・フィナンシャルの閏間亮取締役は「仮想通貨の売買が落ち込む一方でFXは盛り上がっている」という。

 市場では「当面は積極的に買う材料が乏しい」(フィスコデジタルアセットグループの田代昌之氏)との声も漏れる。取引が再び盛り上がるためには、利用者保護の仕組みなど取引インフラの整備が必要になりそうだ。

2018/3/16 19:00
日本経済新聞