
内容のことは書きません。期待だけを煽ります(笑)
東京国際映画祭のコンペにこれが選ばれててることを知った時の、
わたしのたじろぎ方は、もはやコントでした。
とにかくウロウロするばかり。
「えーーー!うっそ、マジ、キャー、いつ?上映日は?来る?まさか?」
脳内でそれらが100回くらい一瞬で繰り返されたのを想像してください。
血湧きたぎる。
鳥肌と血流3倍増しが同時進行のような。
こればっかりは止められません(笑)
カナダのトロント映画祭で初上映された後、
わずか2ヶ月足らずで日本での上映。至福の喜びです。
いまだに5000人もこの映画を世界中で一般の方は観てないはずなのです。
いや3000人かも。映画祭でしか上映されてないんだもん。
ここ数年、イーサンが東京国際映画祭に来ることを祈り続けてたけど、
まさかこの作品が!!
そして観ましたよ、観ましたよ。
良かった。本当に良かった。イーサン最高!
もう何度もイーサン最高!は言ってるので、
そのありがたみも薄まってる気もするけど、とにかく最高。
イーサンを見続けてるわたしが「、、、、、、」やられた。メロメロになって砕けました。
ヤバさ1000倍増し、そして映画は期待をかるーく超えてゆきました。
映画としても良い。
誠実で真摯で奇抜なこともなくまっすぐに製作したことが伝わってきます。
そしてなにより、極上の娯楽映画になってた。
チェット・ベイカーという才能あふれるジャズマンのいっときを描いた物語であり、
恋愛映画であり、ジャズ音楽映画であり、ヒューマンドラマであり、
それらひっくるめてどんな映画?と聞かれたら、
「しびれる娯楽映画です」と。
『ビフォア・ミッドナイト』の時に、
「あーーイーサン歳取ったな」と思ったあなた!
「サンライズが遠い、、あぁ、ジェシーがおじさんに、、」とか嘆いたあなた!
「どうぞ二人の劣化も見もの」と言い放った批評家のあなた!
打ちのめされちゃえ。
90年代のイーサンはカッコ良かったのに。最近はシワがねえ、、
やっぱ『リアリティ・バイツ』『大いなる遺産』『ガタカ』じゃないとのあなた!
もう一度メロメロになっちゃえ。
幾分シワは増えたかもしれないけど、だけど!
そこかしこにあの時の視線やあの時のかっこよさやかわいらしさが見られます。
イーサン・ハントとイーサン・ホークがごっちゃになるあなた!
トム・クルーズにこの映画は違う、、、と
再認識しちゃっえ。
苦悩のイーサンが柳沢慎吾だ、伊藤英明だ、渡部篤郎だと、たまに思っちゃうあなた!
やっぱイーサンはイーサンでしかないとドキドキしちゃえ。
もうまるごとイーサンの俳優生活30年が投入されてます。
ここ数年イーサンの映画は多く公開されてるけど、
これはまさにザ・主演!
きっと来年日本でも公開になるでしょう。
監督もそんなこと言ってたし。
まだアメリカでも公開時期は発表になってないのよ。
この先いくつものインタビューが出たり、公開になった時にまたたくさん書きます。
ただ、ひとつだけこの映画見るにあたってのおすすめ準備を。
内容や、チェット・ベイカーについてはさぼど知らなくてもこの映画は大丈夫。
ウィキのエピソードざっくり読みのみでも良いかと。
公開時に、私よりも紹介広告が愛だー情熱だー熱演だーなど煽るでしょう。
むしろ内容については知識無しで、結末をほのめかすようなものには目もくれないでいいです。
ただチェット・ベイカーってそういう人だったんだ〜さえ、サクっと知ればしびれられます。
だた1点。イーサンがお好きなら。わたしと同じように英語に明るくなければ、、
海外のインタビュー記事で、ジャズのリストは公開されてます。
イーサンが歌を唄うことも書かれてます。
(知りたくない方はここで終了でどうぞ♬)
http://www.magcloud.com/browse/issue/989200
これとかに。
ぜひ歌詞を覚えていくことを全力でおすすめします。
日本語の意味と英語をすり合わせておくのをおすすめします。
その2曲は"my funny valentine"と"I've never been in love before"です。
私は「イーサンから目を離したくないし」と、
予習万全で1回目に観ました。
そして2回目前、友人とお茶をしイーサン話に花をばんばん咲かせてた時、
友人が「歌の字幕もあったし、、、」
「は?うそ?字幕あった?無かったでしょ?」
なんとその場面、、、、、歌に日本語字幕が出てることに気がつかなった。
私の視線、脳内からは画面の字幕が消えてたw
そんな経験今までにないもの。人生初。
そのくらいイーサンが演じるチェットから目が離せないから!
その歌詞のひとつひとつも心情を映してるから。
共演のカルメン・イジョゴ、カラム・キース・レニーも素敵です。
その他役者さんもいい。監督/スタッフのQ&Aも楽しかった。
イーサンの代表作に間違えなくなる作品。
はーーーまた観られる日が待ち遠しい。
いま公開されてる動画はこれのみ。
“Born to Be Blue”
ホントにありがとう、東京国際映画祭。
2回目を観た後、映画祭ディレクターの矢田部さんにお礼を言えてよかった。
出来ればいつか2日目、3日目のQ&Aもテキスト化してください。
そしてイーサンは新作の撮影中で日本に来られなかったけど、
来日のチャンスは探ってくれてたみたいです。
公開時に来てくれたら嬉しいな。
東京国際映画祭のコンペにこれが選ばれててることを知った時の、
わたしのたじろぎ方は、もはやコントでした。
とにかくウロウロするばかり。
「えーーー!うっそ、マジ、キャー、いつ?上映日は?来る?まさか?」
脳内でそれらが100回くらい一瞬で繰り返されたのを想像してください。
血湧きたぎる。
鳥肌と血流3倍増しが同時進行のような。
こればっかりは止められません(笑)
カナダのトロント映画祭で初上映された後、
わずか2ヶ月足らずで日本での上映。至福の喜びです。
いまだに5000人もこの映画を世界中で一般の方は観てないはずなのです。
いや3000人かも。映画祭でしか上映されてないんだもん。
ここ数年、イーサンが東京国際映画祭に来ることを祈り続けてたけど、
まさかこの作品が!!
そして観ましたよ、観ましたよ。
良かった。本当に良かった。イーサン最高!
もう何度もイーサン最高!は言ってるので、
そのありがたみも薄まってる気もするけど、とにかく最高。
イーサンを見続けてるわたしが「、、、、、、」やられた。メロメロになって砕けました。
ヤバさ1000倍増し、そして映画は期待をかるーく超えてゆきました。
映画としても良い。
誠実で真摯で奇抜なこともなくまっすぐに製作したことが伝わってきます。
そしてなにより、極上の娯楽映画になってた。
チェット・ベイカーという才能あふれるジャズマンのいっときを描いた物語であり、
恋愛映画であり、ジャズ音楽映画であり、ヒューマンドラマであり、
それらひっくるめてどんな映画?と聞かれたら、
「しびれる娯楽映画です」と。
『ビフォア・ミッドナイト』の時に、
「あーーイーサン歳取ったな」と思ったあなた!
「サンライズが遠い、、あぁ、ジェシーがおじさんに、、」とか嘆いたあなた!
「どうぞ二人の劣化も見もの」と言い放った批評家のあなた!
打ちのめされちゃえ。
90年代のイーサンはカッコ良かったのに。最近はシワがねえ、、
やっぱ『リアリティ・バイツ』『大いなる遺産』『ガタカ』じゃないとのあなた!
もう一度メロメロになっちゃえ。
幾分シワは増えたかもしれないけど、だけど!
そこかしこにあの時の視線やあの時のかっこよさやかわいらしさが見られます。
イーサン・ハントとイーサン・ホークがごっちゃになるあなた!
トム・クルーズにこの映画は違う、、、と
再認識しちゃっえ。
苦悩のイーサンが柳沢慎吾だ、伊藤英明だ、渡部篤郎だと、たまに思っちゃうあなた!
やっぱイーサンはイーサンでしかないとドキドキしちゃえ。
もうまるごとイーサンの俳優生活30年が投入されてます。
ここ数年イーサンの映画は多く公開されてるけど、
これはまさにザ・主演!
きっと来年日本でも公開になるでしょう。
監督もそんなこと言ってたし。
まだアメリカでも公開時期は発表になってないのよ。
この先いくつものインタビューが出たり、公開になった時にまたたくさん書きます。
ただ、ひとつだけこの映画見るにあたってのおすすめ準備を。
内容や、チェット・ベイカーについてはさぼど知らなくてもこの映画は大丈夫。
ウィキのエピソードざっくり読みのみでも良いかと。
公開時に、私よりも紹介広告が愛だー情熱だー熱演だーなど煽るでしょう。
むしろ内容については知識無しで、結末をほのめかすようなものには目もくれないでいいです。
ただチェット・ベイカーってそういう人だったんだ〜さえ、サクっと知ればしびれられます。
だた1点。イーサンがお好きなら。わたしと同じように英語に明るくなければ、、
海外のインタビュー記事で、ジャズのリストは公開されてます。
イーサンが歌を唄うことも書かれてます。
(知りたくない方はここで終了でどうぞ♬)
http://www.magcloud.com/browse/issue/989200
これとかに。
ぜひ歌詞を覚えていくことを全力でおすすめします。
日本語の意味と英語をすり合わせておくのをおすすめします。
その2曲は"my funny valentine"と"I've never been in love before"です。
私は「イーサンから目を離したくないし」と、
予習万全で1回目に観ました。
そして2回目前、友人とお茶をしイーサン話に花をばんばん咲かせてた時、
友人が「歌の字幕もあったし、、、」
「は?うそ?字幕あった?無かったでしょ?」
なんとその場面、、、、、歌に日本語字幕が出てることに気がつかなった。
私の視線、脳内からは画面の字幕が消えてたw
そんな経験今までにないもの。人生初。
そのくらいイーサンが演じるチェットから目が離せないから!
その歌詞のひとつひとつも心情を映してるから。
共演のカルメン・イジョゴ、カラム・キース・レニーも素敵です。
その他役者さんもいい。監督/スタッフのQ&Aも楽しかった。
イーサンの代表作に間違えなくなる作品。
はーーーまた観られる日が待ち遠しい。
いま公開されてる動画はこれのみ。
“Born to Be Blue”
ホントにありがとう、東京国際映画祭。
2回目を観た後、映画祭ディレクターの矢田部さんにお礼を言えてよかった。
出来ればいつか2日目、3日目のQ&Aもテキスト化してください。
そしてイーサンは新作の撮影中で日本に来られなかったけど、
来日のチャンスは探ってくれてたみたいです。
公開時に来てくれたら嬉しいな。
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