ちょっと風邪ぎみ。
お風呂のお湯がたまる間に。
そして読み終わった本はたまる一方。
もうさっくり簡単に。
■『レベル7』宮部みゆき
長編で、おもしろさはあるものの、入り込めなかった。
うーん集中力不足で読んだからか。。
■『ステップファザー・ステップ』宮部みゆき
楽しい本だった。
謎解き。事件もさることながら、
宮部みゆきお得意の、中学生の双子男の子のやりとりが、
楽しくにぎやか。
読後感も . . . 本文を読む
年末から年始に8冊借りた。
返却は18日である。
現在までに4冊読了。
2冊短編集のため、途中まで。
1冊未読。
1冊は『まるごと宮部みゆき』という
インタビューとか評論とかの本。
■『出もどり家族』ねじめ正一
ずーーっと前に、詩のボクシング?だか、
詩を読む、ポエトリーリーディングのイベントってありましたよね?
あ、今もあるのか。
TVで観たねじめさんが、自作の詩を読んでるのが印象的だっ . . . 本文を読む
こうして更新する前に図書館へ本を返却し、
「あれ?どんな内容だったっけ?」てなものもありそうな。。
■『邂逅の森』熊谷達也
邂逅・・・思いがけなく出会うこと。めぐりあい。
だそうである。辞書引いちゃいました。
だけど新着にあったので手にとる。
マタギの話である。話の始まりが大正三年。
山形県月山麓と聞いただけで雪深そうな話である。
へえーマタギってそういうもんなのか。。など、
マタギのことも . . . 本文を読む
CL予選リーグは佳境。
夜明け過ぎまで起きてると寒いっっ。
■『クロスファイア』宮部みゆき
面白かったんですよ。
ただ、他の作品のように読後の爽快感というか、
ちょっぴり前向き・・・みたいなモノがしっくりこなかったのかなぁ。
念力放射能力で焼けていく人達の描写というか、
バッタバッタと人が死んでいく感じになじめなかったかも。
■『返事はいらない』宮部みゆき
短編集。
初期の作品だそうで、あっ . . . 本文を読む
虫がりんりん鳴いてます。
秋ですねえ、さっき梨を冷やしたので、
お風呂上がりは梨食べよ。
■『まどろむ夜のUFO』角田光代
おはつです。
空中庭園は映画で観た。
勝手にもう少し物語、物語してる小説なのかと思ってたけど、
そうでもないのね。
なんというか、不思議なとらえどこをの無さだったり、
嬉しいとか楽しいとか、
そんな一般的な感情の起伏は押さえられていながら、
登場人物の書かれてない気持ちを . . . 本文を読む
買った。テンピュール。
近所の接骨院で薦められたので、
肩こり、首こりに解消になればと購入。
確かに気持ちはいいのだけど、
元々まくらはあっても寝られるし、無くても寝られる。
テンピュールの前までは、
タオルケットをその日の感覚でてきとーに、
ぐしゅっとまるめたり畳んだりして使っていた。
まくらにこだわりはない。
でも、あのズゥーーーっと沈んでいくのは確かに気持ちいい。
これで肩こりでも無 . . . 本文を読む
ひどい肩こり、首こり、目の疲れ。
もしや・・・?!読書のせいかとも思っていますが。。
夜中に本を読んでるのがイケナイような。。
■『ラストドリーム』志水辰夫
うーん、読み始めからの着地点と最後がかけはなれちゃった。
読んでいる最中に沢山の複線があって、
それがどうなるんだろう?と思ってたんだけど、
その複線がまかれたまま終わってしまったような気がします。
■『粗忽拳銃』竹内真
ファンになった . . . 本文を読む
またサボった。
台風に葡萄に茄子に虫の声とすっかり季節は移りましたね。
■『時生』東野圭吾
初めて読んだ、東野圭吾。
おもろかった~
息子は未来の父親に会いにいき・・・
父はその昔、我が子に会っていた・・・
なーんて、少し切なくもなりあたたかくもあり。
■『じーさん武勇伝』竹内真
新着図書にポツリとあって手に取る。
いやーーおもろかった~。
痛快!ドタバタ!冒険!
じーさんがありえないほど( . . . 本文を読む
こう暑いと、図書館に行くのが面倒だ(笑)
■『朝の歓び』宮本輝 上・下
先月1泊ロケに行った時、
読むモンが必要だなと、ブックオフで長編をと上・下購入。
がっがっが!
帰京する電車の中で、下を読もうと思ったら、
なんと!2冊上巻を買っていたことに気が付く、マヌケな自分。
上野駅で下巻を速攻買い読んだ。
こりゃ、男の夢物語か?!と、かなりご都合よろしい感じもして、
鼻も白むのですが、力強さも感じ . . . 本文を読む
W杯の最中もそこそこ読んでたんですけど、
かなーり前のは忘れちゃったかも。。
■『ブレイブ・ストーリー』 上・下 宮部みゆき
もう2ヶ月くらいまえ、
時間があったので読み応えのあるものをと図書館で。
これがまた厚い本で。。。って文庫本が出てるのも知らなかった。
で、あまりに面白く「この人はゲームのストーリーを書いたのか?」
なーんて思ってて、分厚い本なのに仕事場へも持っていってたら
「あ!はやし . . . 本文を読む