ドラえもん新日本誕生以降、友達とドラ泣きしに行くタイプなので、のび太の新恐竜見に行ってきました。( ^∀^)
これも、3月公開だったのがコロナの影響で8月に延びましたね。
のび太だけに延びた。
…。🙄
劇場も新しい映画仕様を打ち出してました。
鑑賞中のスマフォについて触れてないのは、
記載するまでもない❗️だからね。
エンドロール終わるまでさわるなよ。( ^∀^)
ポップコーン買ってワクワクですわ。
エニシダ
「久しぶりがドラえもんとはね。」
ドラ泣きはだいたいの行事より優先されるから仕方ないね。
仕方ない。( ^∀^)
~視聴~
感想は完全にネタバレ含むぐらいテンションあがっちゃうから別に書きますね。
~視聴~
エニシダ「久しぶりの映画が新恐竜で本当に良かった…。」
エニシダ
「入場者特典が4種類ぐらいあるのは辛くない?」
内容違うしねぇ。(;^ω^)
エニシダ「公開遅れたからか?そうなのか?」
家族連れ狙いだったからちゃう?
エニシダ「マスターが対象外だっただけか。」
おぃいい!?
ドラえもんの恐竜と前作
新恐竜 漫画版
のぶ代時代の恐竜シリーズ
ここから先はネタバレ含みます。
話の筋としては、のび太の恐竜特有ののび太が化石の卵をタイムふろしきで化石になる前の時代に戻して、その卵を孵化させ育てて元の時代に返して涙のお別れっていう手垢つきすぎやろって筋です。
ピー助がミューとキューって羽毛恐竜に変わったぐらいなんだけどね。
ただ、今回はピー助が首長竜って判明しているのと違って、完全な新恐竜扱いだからノーデータのび太状況での飼育になるのよね。
のび太君は必死になって飼育方法を探すのよね。
勉強しないって、設定だけどじさくのノートに仮説や研究してる人の話や本の内容書き込みしてるから、あの子は目的が明確にわかってたら学習するタイプですね。( ^∀^)
飼育中で病気になるんですが、付きっきりで看病するんですよ。
そこがあの子の優しさの顕著なところですよね。
今回は、そこがちょっと暴走します。
終盤、ミューとキューの仲間がいる場所に行くのですがミューは仲間と同じ何ですがキューは仲間と微妙に違うんですよね。
何よりこの子たち「飛べる」って決定的なアイデンティティーあるんですけど、キューは飛べないんですよ。
ミューは子供のときからガンガン飛んだんですけどね。
このキューが仲間から飛べないだけで拒絶されたのを見てのび太君は絶体飛べるようにすると誓います。
仲間の元に返すって誓ってきた男の子の前でこれですからね。
これ書いた脚本家は鬼か人の心ないかのどちらかですね。( ^∀^)
のび太君の練習にしては珍しくスパルタ式の練習をキューに強いります。
あの、のび太がね。
どっかの馬の骨が優しい他人の痛みがわかるのび太がスパルタで練習を強いるのはおかしいとか書いてる記事がネットで出てますがね。
キューは飛べないだけで、仲間に受け入れられなかった悲しさを1番に理解したからこその行動って気付けてないだけ。
なので、あの記事はクソの役にもたたないので無視でいいです。
いつか、生爪はがしてペンもてないようにしときますね。( ^∀^)
本筋に戻しますが、のび太君のスパルタからキューものび太君を拒絶してしまい、のび太君と言う仲買するんですけどね。
しずかちゃんが、「のび太の優しさと他者を思う気持ちはキューにちゃんと伝わってる」って言葉からキューの元に向かいます。
ドラえもんのたずねびとステッキで。
めっちゃ悠長…。(;^ω^)
キューの元にたどり着いたら、キュー自首練してるんですよ。
のび太の気持ちは伝わってるんですよ。
(この時点であのライターの爪は無くていいですよね。)
のび太はそこで何か言うわけでもなく隣で逆上がりの練習を開始します。
どっちも会話する事も成功すること無く、終わるんですけど「飛ぶのを諦めないで、僕も逆上がりできるまで諦めないから」って約束するんですよ。
善性と他者への優しさの塊ですよ。
マジ、射撃と道具の応用力の方が伸びない世界で良かった。
。・゜・(ノД`)・゜・。
この、約束後に地球に隕石衝突して恐竜全滅へのカウントダウンが始まります。
お別れしてすぐ全滅へ納得できないのび太君。
時空犯罪に手を染めようとするので、ドラえもんどころかタイムパトロールに拘束される騒ぎになります。
優し過ぎる故に、平気で法どころ歴史返る男。
のび太。
マジで、射撃と道具の応用力が生きない世界で良かった…。(´゚ω゚`)
前科一犯になりかけたんですが、どうやらのび太君とキューとが歴史の大きな分岐点だったのでタイムパトロールは拘束をとかざる終えなくなりました。
モブパトロールの方が拘束銃構える姿がクローンヤクザってかなってぐらい一糸乱れないのでちょっと面白い。( ^∀^)
とりあえず、救える範囲の恐竜は救っていいようになったんですが、今回も邪魔してくるのは巨大な翼竜。
のぶ代時代の翼の勇者たちみたいな流れ。
そう、キューもが飛びます。
なぜなら、のび太がキューの為に自己犠牲かまします。
あのシーンは小学生の胆力じゃないよ。
自分が死ぬことが怖くないのかと思うぐらいの動きします。
あの子は他者に優しすぎる。
日常は自分に甘すぎるけど…。
ドラえもんが劇場版特有のポンコツ繰り出すのがなければスッと終わってただろうけこれはアニメだからね。
飛べるようになったキューとのび太と仲間たちの活躍である程度の恐竜たちを救助できて大団円で終わりです。( ^∀^)
このキューの飛行方法が鳥の羽ばたきだったので練習のび太君が化石復活して無かったら現行の鳥とほ乳類の進化はなかった事にと言う恐ろしい事実が、いかにもドラえもんぽかったです。( ^∀^)
のび太の恐竜をなぞったって、最初に言ってますがピー助出ます。
マジで。
しかも大人のぴー助。
これ何がすごいって、ピー助はのび太を助けに出てくるんですが、のび太は最後までピー助には気付いてないんです。
完全にピー助だけが、助けにだけくるんですよ。
別れて何年もたってるのにのび太を覚えてるんですよね。
劇場で鳥肌出ましたよ。
1人っきりで見てたら嗚咽出すぐらい号泣してましたね。
耐えました。(;^ω^)
隕石衝突後もピー助は助かってるシーンありますので安心してください。
あのライターの目も入らぬ。
おそらく、落ち見てすぐに出ていくタイプの人間。
二度と見ないでってなるよな。( ^∀^)
木村拓哉のいい声で
「人間の進化した結果、他者にたいして優しさや共感性を育てた」みたいな事言うてたんですけどね。
大事な事言うてるなぁって思ったんですけどね。
あんな記事ネットで見たら修羅にもなるよね。
あんなネットの記事気にすることなく見てください。
フェミニストのピンクが女の子どうたらも無視してください。
何の役にもたちませんし、ノイズでしかないので。
長々となりましたが感想は以上です。
今回、最大の量が出たらドラえもんの秘密道具をアソシエイトはって終わります。