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Stingray's ブログ

米作りと趣味の電子工作

ヘッドフォンアンプ10

2014-10-25 18:22:43 | 電子工作

DACからの信号はケースの内部で接続しても良かったのだが、他の機器との接続もしたかったので外部配線で使っていた。
しかし、どうも音が変。。。耳が痛いのだ。電池切れかとも考えたが、そうでもない。

そこで、ケーブルを切って短くしてしまった。耳の痛いのは解消された。 めでたし。 接続部はハンダ付けして、収縮チューブで絶縁している。ケース内部を最短距離で接続するのが良いが、無駄な1メートルが20cm程度になったのだ。

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ヘッドフォンアンプ9

2014-10-13 18:22:56 | 電子工作
秋月電子から「USBオーディオDAコンバーターキット REV.C」を購入。
aitendアンプ改のケースへ組み込んだ。秋月の「ポータブルヘッドフォンアンプキット」へ組み込みたいと考えていたのだがサイズ的に無理だった。このUSB-DACはPCM2704なので、サンプリング周波数 32 44.1 48kHz、量子化ビット数 16bitの仕様でCD音質となる。しかし、「Music Unlimited」などのストリーミングを聴くなら十分と思う。


アンプの電源はCR2032×2個として、電池ホルダと電源スイッチをユニバーサル基板へはんだ付けした。電池容量が減ったことによるアンプの動作時間が気になるが、音質的には問題ないようだ。


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ヘッドフォンアンプ8

2014-10-05 12:52:40 | 電子工作
秋月電子から「ポータブルヘッドフォンアンプキット3点セット」を購入。

ステレオミニジャック 2個、2連ボリューム、電解コンデンサ 4個、電池ボックス 2個 をハンダ付けすると完成する。
オペアンプは面実装部品で取り付け済み。交換することができないのが残念だ。
大型の電解コンデンサは全て電源回路用なので、そのまま使用した。
入力カップリングコンデンサは、ルビコン社製高性能薄膜フィルムコンデンサを使用とある。
そもそも、面実装なので簡単には交換できない。
電池ボックスが2個で±3V仕様となっていて、興味深いので購入してみた。

部品取り付け後、バラック状態で試聴中。取説には「非常にクリアな音質を実現」とあり確かにクリアと感じた。


組み立てると、なかなか格好良い。皿ねじはメッキと黒の二種類が同梱されている。

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ヘッドフォンアンプ7

2014-10-01 22:34:24 | 電子工作

aitendアンプ改のOPアンプICを交換した。暫くの間、「OPA2134」を取り付けて使用していたが「MUSES8920D」へ交換したのだ。
「OPA2134」は、「AT-HA40USB」へ直にヘッドフォンを接続したのと同じに聴こえる。しかし、「MUSES8920D」では聴いた瞬間に何か違うと感じられる。これで少しの間聴いてみることにする。
「MUSES8920D」の動作電圧は定格で ±3.5V ~ ±16Vなので、私の使い方では定格外なのだが(±3V 電源なので)問題なく聴ける。
マイナス側電源スイッチは、電池ボックスのスイッチを使うことにした。ケースの蓋にまた穴を開けてしまった。

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ヘッドフォンアンプ6

2014-09-17 22:39:36 | 電子工作
aitendのヘッドアンプを改造した。電源を+-電源として出力のコンデンサを取り外した。GNDと-VCCを逆に接続するなど事故もあったが、何とか音が出てきた。思いつきで始めたが問題がある。マイナス側の電源SWがないのだ。音質は低音にパンチが出て高域は艶々している。うまく動かなかった「LME49860」も何故か調子が良いが、「OPA2134」に落ち着いた。
 9月17日追記
R2取り外し。ボリュームを上昇していくと歪むことに気が付いた。OPアンプの+入力が1.5V程度にバイアスされてしまうためと思う。
C2復活。ホワイトノイズ対策。


回路図は「aitend」より
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