西武、６連敗★★★★★★

打線を大幅に入れ替えるも効果無く東京ヤクルトに連敗
西武　２－５　ヤクルト

今日は東京ヤクルトスワローズ2連戦の2戦目。
昨日はエース涌井でも連敗ストップ出来なかったので、今日先発の岸に期待がかかる。打線も1番に中島を置き、ファームから上がってきた江藤を6番サード、高山を7番レフトに起用した。
岸は初回、ツーアウトから走者を出し1点先制されてしまい、続く2回にはソロホームランを2本浴び追加点を許してしまった。ライオンズの反撃は2回、和田が死球で出塁すると、2アウト2塁のチャンスに高山がセンター前にタイムリーを放ち1点還した。
5回岸はツーアウト満塁のピンチを招き、2点タイムリーヒットを許しリードを広げられてしまった。岸は5回を投げきり降板、2番手岩崎、3番手山崎と投手リレー。7回、江藤のヒットなどで1アウト1塁3塁とチャンスを作ると代打後藤がライトへ犠牲フライを放ち1点還したが、反撃及ばず2－5で負けてしまった。
明後日からナゴヤドームでドラゴンズ2連戦、その後は横浜ベイスターズ戦を10日に横浜スタジアムで、11日は甲府（小瀬スポーツ公園野球場）でゲームがあります。