交流戦（対巨人）★★★

打線が久々に2桁安打も、中盤の失点が響き巨人戦初戦は黒星
西武６－１１巨人

今日から本拠地・グッドウィルドームに戻って読売ジャイアンツとの2連戦。
連敗を止めるべく西口がマウンドに上がった。初回、デッドボールとフォアボールを出したものの後続をしっかりと抑え無難な立ち上がりを見せた。その後、4回まで2安打無失点で抑えた。打線も初回1番・佐藤がセンター前ヒットで出塁すると、G.G.佐藤がタイムリー2ベースヒットを放ち先制。
2回には後藤がフォアボールで出塁すると、栗山がセンター前にタイムリーヒットを放ち2点目を挙げた。このまま行くかに思われたが、5回に西口が捕まり、4連打を浴び3点を取られたところで交代となってしまった。その後、代わった山崎が二岡に3ランホームランを浴びこの回6失点をしてしまった。そして、6回にも5点を奪われ試合が決まってしまった。
7回、8回にライオンズ打線は意地を見せ、4点を挙げたが、さすがに追いつけなかった。月が変わって打線は良くなってきている。久しぶりに12安打6得点と調子を上げてきている。明日こそファンと共に勝利を分かち合おう。