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ロシア正教という隠れ蓑

2016-02-14 | 政治経済その他
アル・カポネで有名な1920年代のアメリカ・マフィアも、
その代表中核はロシアン・マフィアであった。

激しい殺し合いの末、全米のマフィアを統一したマフィア=
「マーダー・インク殺人株式会社」はロシアン・マフィアで
あった。

マーダー・インク=殺人株式会社は、
第二次大戦後イスラエルを建国した。

その中心人物がショーン・アイゼンベルグである。

アイゼンベルグは中国の地下経済、麻薬売買を仕切り、
その第二次大戦中のビジネス・パートナーが、
日本の右翼のボス里美甫(はじめ)であった。

アイゼンベルグの部下の麻薬の密売人が吉田茂(後に日本の
首相=2007年現在の麻生太郎外務大臣の祖父)と、
岸信介(後に日本の首相=現在の安倍晋三首相の祖父)
であった。

現在、北朝鮮の核兵器を製造しているこのアイゼンベルグ社
を始めとしたロシアン・マフィアの故郷となったイスラエル
に、続々とロシアン・マフィアの移住・ 入植が続いている
理由はここにある。

ソ連共産党時代、人間の「心の中まで管理」しようとした
ソ連の秘密警察は、ロシア正教会を支配下に置いた。

市民は教会に来て「悩みや家庭のトラブル」を相談する。
教会を秘密警察の「事務所」にする事によって、秘密警察
KGBは市民の生活の全てを「把握、管理」した。

KGBには、国内問題を扱う第一総局と
対外問題を扱う第二総局がある。

現在、第二総局は対外諜報庁SVRとして
独立機関となっている。

このSVRがイスラエルの西岸地区に林立する
ロシア正教会の正体であり、アラブに対する
スパイ活動の拠点となっている。

特にSVRの精鋭組織、対外諜報第一総局PGUが
パレスチナのハマスとファタハの内紛「創出」に
専念し始めている。

注意すべきはロシアには300万人のキリスト教原理主義
教会の信者がおり、別名CIA教会と呼ばれるこの教会の
信者が、イスラエルの西岸地区に居住し始めている事である。

彼等は「日本人、アジア人、アラブ人等有色人種を
絶滅させよ」と主張している。

ブッシュ大統領は熱心なこのキリスト教原理主義の信者
であり、KGBとCIA、イスラエルのモサドが西岸地区で
合同部隊を編成し始めている。

http://blogs.yahoo.co.jp/y2001317/21390518.html


拙稿「米国銀行の倒産劇の行方 」に記したように、ロシア正教会の教会はロシアのスパイ組織・諜報組織、そしてロシア経済を支配下に置くプーチン一派の事務所となり、ロシアン・マフィアのアングラ・マネー運用の出先機関となっている。
近年、ロシア正教の信徒等ほとんど居ない北朝鮮、しかも宗教・思想に関しては事実上、戒厳令下にある北朝鮮に、このロシア正教の教会が次々建設されているのはなぜなのだろうか?
http://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/565f591df6a3195a702e5c4d3a53f3ec

モスクワ神学校でロシア正教会司祭教育を受けてきた北朝鮮留学生4人が、18日卒業したとインターファクス通信が19日、報道した。

モスクワ神学校校長であるエウゲニー・ベレースキー大主教は、彼らに直接卒業証書を授与、篤い信仰生活を送ることと、司祭として万人を愛と尊敬心で接するよう語った。

卒業生らは現在、平壌(ピョンヤン)で工事中の北朝鮮初のロシア正教会聖堂「聖三位一体聖堂(貞栢寺院)」で司祭として活動するということだ。

金、崔、朴、パ氏などの姓を持つ北朝鮮留学生らはロシア正教会と朝鮮(チョソン)正教連盟間の交流協定により2003年3月、交換学生の資格でモスクワ神学校に派遣された。これは2002年、ロシアを訪問した北朝鮮の金正日国防委員長が平壌にロシア正教聖堂を建てると約束、その後の措置である。

http://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=63752

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