ガトランティスを滅ぼす力《ゴレム》を奪取するべく、都市帝国中枢へと突撃するヤマト。
トランジット波動砲の閃光が都市帝国を焼き、無数の砲火がヤマトを串刺しにする。
人間が人間であり続けるために──愛の戦士たちの「選択」が、いま宇宙の運命を決する。
上記は公式サイトより抜擢、引用。
ガトランティスを滅ぼす力"ゴレム"
それを奪取する為にヤマトは都市帝国の中枢へ突入するとある。
が、しかし「選択」とある。
この「選択」とは？
※人間が人間であり続けるために──愛の戦士たちの「選択」が、いま宇宙の運命を決する。とある事から私的に解釈(妄想)すると、一旦は"ゴレム"を奪取する事に成功するヤマトのクルーたち。
クルーを代表して古代は大帝ズォーダーを説得。当然、ズォーダーは素直に応じる訳もなく、「我らを抹殺すればよい！」
「たとえ造られし命とは言え、最早、我らは"人間"と何ら代わりはない！その証拠に貴様らに加担した桂木透子は人間である。」
「お前たちはかつてのゼムリアの人間と変わらない。」
「大量虐殺をしようとしているのだ！！」くらいな事は言って来るのでは？と思う。
躊躇う古代。が、しかし、古代はゴレムを破壊すると思う。
何故なら、桂木透子は純粋体のコピーではあるが、人間である。
子供も産める人間である。
桂木透子を"イヴ"に例えれた。と思う。
それは"テレサの投影した未来によるもの。
投影と言っても感応波を通し、クラウスが感じ取ったものを古代に伝えたもの。
クラウスは新天地を桂木透子と探す事を選択したと思う。
人間として生きてゆく為に。
帰る場所を失った桂木透子に差しのべたクラウスの愛。
アベルトはアベルトで新天地を探す旅へ。
ガトランティスは滅んだが、新たな脅威が地球へ、銀河系へ……
銀河系外縁に突如、出現する別の銀河……
だが、地球もガミラスも、まだこの事実を知らなかった・・・
と妄想(^w^)
