関ヶ原の戦いで怒涛の退却をした島津義弘。
この陣跡が伝説の退却（島津の退き口）のスタート地点だ！
捨て身の的中突破で薩摩まで帰還。
帰還後、なぜか領国を安堵した島津氏。
負けた西軍のほとんどの大名が何らかの処分を受けている中でなぜ？？
無傷の負け組、島津義弘！
生きて帰った甲斐があった！
人間、どんな逆境でも諦めないことが肝心！
素晴らしい！島津義弘！
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 関ヶ原の戦い |
いつもＴＢありがとうございます。
この陣跡が退却のスタート地点だったのですね。
読むまで気づかずにいました。
伊勢街道まで結構ありますよね。薩摩も遠いなぁ～。
中央突破を決断できた義弘公はやはりすごいですね～。
どうもありがとうございました。
またＴＢお願いします！
「……同じき２３日昧爽（まいそう、未明）、諸軍残らずこの所に至る。正則使いを池田の陣にさし越し、この方の相図を待たず河を越し、一戦を始めらるるのみに非ず、今更急にこの表へ押し詰めらるる条心得がたし。いよいよ貴殿岐阜の大手を攻めらるるに於いては、城攻めをやめ、貴殿と勝負を決すべしと……」
この前の立腹には、徳川からの井伊・本多が取りなし納まりましたが、まだ福島は怒っています。この度は池田「……貴殿は大手を攻められん、我は搦手に向かうべし……」と云ったので納まりました。その後、城一番乗りが池田だったため、またまたもめました。
それにしても、敵を前にして内輪で戦いをしようとは、考えさせられます。 楽遼でした。