大阪のJR福島駅から南に少し行った交差点の西側に、逆櫓の松がある。
逆櫓の松とは、源氏大将源義経と軍目付梶原景時が、平家との船戦で、船に逆櫓を着けるかで激論した場所にあった松のこと。
今も松があるが、本当の松はとっくに枯れてしまったらしい。
この地(渡辺津)から、屋島へ船で出陣した源義経。
800年前は、梅田近くの福島が海だったとは驚き!
大阪は、義経の時代からかなり地形が変わったようだ。
逆櫓論争だが、逆櫓を着けるのを提案した梶原景時が、それを否定した源義経に、戦いで引くことを知らないイノシシ侍とケチを着ける。
けど逃げる場合も、逆櫓なんて必要なんだろうか?
船頭の向きを変えればいいだけじゃないだろうか??
現代の軍艦で、船頭側に逆走用のエンジンが着いている船なんてあるか??
義経は屋島攻略として、暴風の風を利用して、福島から徳島の小松島まで一夜で船を進めている。
小松島から屋島までは陸路。
逆櫓があろうがなかろうが、全く関係ない戦略だ!
そりゃ船で屋島を攻めるつもりでいた梶原景時と意見が食い違うのは当然だろう。
大阪駅・梅田周辺 (含尼崎・甲子園)エリア
逆櫓の松とは、源氏大将源義経と軍目付梶原景時が、平家との船戦で、船に逆櫓を着けるかで激論した場所にあった松のこと。
今も松があるが、本当の松はとっくに枯れてしまったらしい。
この地(渡辺津)から、屋島へ船で出陣した源義経。
800年前は、梅田近くの福島が海だったとは驚き!
大阪は、義経の時代からかなり地形が変わったようだ。
逆櫓論争だが、逆櫓を着けるのを提案した梶原景時が、それを否定した源義経に、戦いで引くことを知らないイノシシ侍とケチを着ける。
けど逃げる場合も、逆櫓なんて必要なんだろうか?
船頭の向きを変えればいいだけじゃないだろうか??
現代の軍艦で、船頭側に逆走用のエンジンが着いている船なんてあるか??
義経は屋島攻略として、暴風の風を利用して、福島から徳島の小松島まで一夜で船を進めている。
小松島から屋島までは陸路。
逆櫓があろうがなかろうが、全く関係ない戦略だ!
そりゃ船で屋島を攻めるつもりでいた梶原景時と意見が食い違うのは当然だろう。
大阪駅・梅田周辺 (含尼崎・甲子園)エリア
源義経 |
お礼が遅くなって、すみませんでした。
大阪のことはちょっと分からないので、JR福島駅ってどこらへんにあるのか? と地図で調べてみました。
確かに、大阪湾からえらい離れておりますね。東京湾のように埋め立てされて行ったのでしょうね。
義経はイメージ的に、内向的なタイプより、もっとイケイケドンドンのような人物に思えます(笑)。
本当にTB有難うございました!