三木城上の丸公園にある別所長治公の辞世之碑。
今はただうらみもあらじ諸人の
いのちにかはる我身とおもへば
羽柴秀吉による2年の兵糧攻めに屈し自決した別所長治。
21歳から23歳まで空腹の日々。
若き城主として、さぞかし辛かったであろう…
今の世なら、大卒新入社員だっただろうに…
無念!
エリア 兵庫県 > 北播磨
ジャンル 観光名所
住所 兵庫県三木市上の丸町
説明 天正6年(1578年)から2年(20ヵ月)に渡って、織田方の羽柴秀吉と別所長治との間で兵糧攻め、三木合戦(三木の干殺し)を含めて、激しい攻城戦が繰り広げられたことで知られている。
本来の城郭は現在の三木市街地部分も含むものであったが、本丸周辺だけが上の丸公園として残っている。公園内には別所長治の辞世「今はただうらみもあらじ諸人のいのちにかはる我身とおもへば」の歌碑や、城外への抜け穴があったと伝えられる「かんかん井戸」、そして近年立てられた別所長治像がある。公園に隣接して三木市立図書館、城郭跡の下には滑原商店街がある。毎年5月5日には別所長冶を偲び、「別所公春まつり」が開催されている。
クチコミ 別所長治の銅像あり
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今はただうらみもあらじ諸人の
いのちにかはる我身とおもへば
羽柴秀吉による2年の兵糧攻めに屈し自決した別所長治。
21歳から23歳まで空腹の日々。
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