愛知県新城市の長篠城本丸跡から見える武田軍五つの砦。
武田軍が、長篠の合戦前に長篠城を包囲していた砦だ。
徳川四天王の酒井忠次の夜襲によって砦が壊滅させれた結果、武田勝頼は鉄砲と馬防柵が待ち構える設楽が原の合戦に挑むしか選択肢がなくなってしまった。
この砦を失ってしまったことが、結局は武田氏滅亡の引き金となる。
哀れ武田勝頼。
奥三河地区(新城・鳳来)の施設一覧
武田軍が、長篠の合戦前に長篠城を包囲していた砦だ。
徳川四天王の酒井忠次の夜襲によって砦が壊滅させれた結果、武田勝頼は鉄砲と馬防柵が待ち構える設楽が原の合戦に挑むしか選択肢がなくなってしまった。
この砦を失ってしまったことが、結局は武田氏滅亡の引き金となる。
哀れ武田勝頼。
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