約日刊おもいつ記Z

気の向くまま~んに。つれづれなるまま~んに。お気に召すまま~んに。

サンデー出勤

2008-01-27 20:16:28 | zatsu
仕事柄、休日に仕事をするのは
もはや当たり前でして。

会社だったり。
自宅だったり。
どっかのカフェだったり。

場所はいろいろ変わるにせよ、
普通なら面倒で億劫な休日仕事も
もうすっかり慣れたもんです。

ちなみに今日は会社にて。
某かつらメーカーの会社案内のコピーを
せこせこ書いております。

これから場所を移動して
21時からドラマポスターの打ち合わせ。

いつもはビジーな銀座&赤坂も
日曜日のこの時間になると
ケッコー閑散としております。

さむっ






悪夢のエレベーター

2008-01-18 20:49:00 | book
木下半太著「悪夢のエレベーター」、読了。

魅力的な登場人物と飽きさせない筆致。
一気に読めるクライムサスペンス。
ヒマつぶしには最適な一冊どす。

映像化したら面白いだろーなー・・・
と思っていたら、もうすでにやってるみたいで。
インパルスの堤下が主演だとか。

そーですか。

あまり大きな声では言えませんが
インパルスの面白さがさっぱりわかりません。
本とは全く関係ないですが。





ある男の決意と宣伝

2008-01-17 19:38:31 | zatsu
子年の仕事がスタートして10日。
いきなり体調を崩してしまい最悪な序盤を迎えてしまった。
その体調もなんとか持ち直し、
そろそろエンジンをかけなければならぬ今日この頃。

4月スタートの連ドラの仕事が入ってきた。
1月のドラマが始まって、まだ間もないというのに、

はやっ

光のごとく進む時間のスピードに
置いてけぼりを喰らわないように
じっくり腰を据えて
ひとつひとつに誠実に立ち向かえ。
ボヤボヤしてたらケガするぜ。

そんなわけで明日
TBSにいってきます。

コピーを書かせてもらった
「佐々木夫妻の仁義なき戦い」は
今度の日曜よる9時スタートです。
これも6チャンネルです。

行列にあきたら佐々木夫妻。
時男にあきたら佐々木夫妻。
映画にあきたら佐々木夫妻。

どーかひとつ
よろしくおねがいします






三面記事小説

2008-01-15 16:58:15 | book
角田光代著「三面記事小説」、読了。

実際の新聞の片隅で小さく報道された事件をモチーフに
その事件の背景をフィクションで描いた短編集。

そこに描かれた人は、やっぱり普通の人だ。
普通の男。普通の女。
普通の親子。普通の女子中学生。

平凡な日常を送っていたはずの彼らが
ちょっとした心の棘から歪み始め、そして罪を犯してしまう。
あくまで普通の人を描きながら、
その裏に潜む影を見逃さない筆致力と想像力。

これだから
角田光代はスゴイ。

今、毎日のニュースでは
「殺す」「殺される」という言葉が溢れている。
現実が思いのままにならない時、
ひとは超えてはならない一線を超える。
その超える瞬間は、誰にもわからない。
だからこそ、ひとは恐ろしい。





アイ・アム・レジェンド

2008-01-15 11:52:13 | movie
映画「アイ・アム・レジェンド」を観る。

え~っと・・・

金返せと(苦笑)

内容はSFというよりホラー映画。
人間VSゾンビ。みたいな。
つまりCMに騙されたクチです。

前半は悪くなかった。決して。
誰もいないNYの街並みとか
NYでのハンティングシーンとか
愛犬の死の辺りまでは。
でもそっからがグダグダ。

期待度が高かった作品だけに
あまりの内容の薄さに唖然呆然。
久々にエンドロールを観ずに
劇場を出てしまったとさ。

あ、そうそう。

ウィルス

ウィルスミス

ってなんか似てる。



映画「アイ・アム・レジェンド」(2007年アメリカ・100分)
監督:フランシス・ローレンス 脚本:マーク・プロトセヴィッチ/アキヴァ・ゴールズマン
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演:ウィル・スミス/アリシー・プラガ/サリー・リチャードソン/チャーリー・ターハン他



38度線の高熱

2008-01-10 20:13:24 | zatsu
5年ぶりぐらいに熱が出た。

しかも38.5度。

その熱が一向に下がらない。

昨日一旦37度台に落ちたかと思いきや

今日ふたたび38.2度。。。


このまま沸騰するんじゃねーかと不安に思い

病院で診察を受けると

急性扁桃炎

と診断された。

扁桃腺が腫れている間は、熱が出てしまうとのこと。

つまり4~5日は熱がひかない可能性があると。

頭がボーッとするわ。
寒気はするわ。
ノドは痛いわ。

ギリギリの状態で生きております。




ダイイング・アイ

2008-01-08 13:44:45 | book
東野圭吾著「ダイイング・アイ」、読了。

すっかり人気作家となっている東野圭吾。
でも直木賞受賞後の作品には、ほとんど納得していない。
賞をようやくゲットして、力が落ちたとは思わないが
それ以降の作品には“駄作”と言わざるを得ないモノばかりだ。

とかなんとか言いながら
新作が出る度に読みたくなってしまう。
ついつい本を手に取り、レジへと走ってしまう。

で、今回の「ダイイング・アイ」。
10年前に書かれた作品のようだが
久々に快作!
もちろん傑作と呼べるには、まだ遠いのだが。

サスペンス? 
ホラー?
社会派小説?

ジャンル分けに悩んでしまうぐらい
これまでの東野作品とは明らかに一線を画す。

どちらかと言うと、
文章を論理的に組み立てていくことが多い東野作品。
でもこの作品は、文章を組み立てるというより
寝食することも忘れて一気に書き連ねた、そんな感じ。
緻密さはないが、心をググッとエグる鋭さがある。
暖かさはないが、背筋をゾクッとさせる恐さがある。
東野圭吾のダークな一面を見せた快作。

でもやっぱり思う、
この人はもっと書ける作家なのに・・・

う~む・・・




33の2008

2008-01-07 10:18:21 | zatsu

いつまでも

TOO SHY SHY BOY

ではいられない


仕事も

私事も



4日前に33歳になった

しがない男の抱負です。