来年公開の映画のコピーを書いた。
言葉はシンプルだけど、出演者の想いがこもった
精一杯の輝きを持ったコピーだと。自分では思っている。
何よりもうれしかったのは、
出演者の一人が、劇中のあるシーンの中で
そのコピーを叫んでくれたことだ。アドリブで。
「このコピー、いいっすね~」と気に入ってくれたらしい。
100人とは言わない。10人とも言わない。
誰か1人でもいい。その人の心に届くコピーが書きたい。
そんなことを心の隅で、顔を赤らめながら思ったりしているのだが
今回の仕事では、それが叶えられた。
もっともっとがんばりたい。
ROOKIESはサイコーだ。