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銀河日語

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冬の遊び3

2012-02-24 09:52:55 | ビギナー育児日記


 徐々に気圧配置が春先の様相に変わってきました。
 これで、雪と寒さも終わりに向かうのか~と思うと、心底うれしい気持ちになります。
 本当に今年の雪と寒さにはまいった・・・

 というのも、自分が妊婦なので、あんまり子供と外で遊びたくなかった。
 かといって、家の中で遊ぶにしても、
 ブロック、お絵描き、パズル、どうにもならなくなったらDVD。
 この繰り返しで、息子もアキアキ。

 なんか、家でできる&時間をつぶせる遊びがないかなと思って、
 ネットで調べて見つけたのが、小麦粉ねんど!!

 小麦粉に水とちょっとの油を加えて、コネコネして遊ぶというもの。
 パンとかうどんとかを作るように、コネコネしていると耳たぶくらいの固さになる。
 それを粘土として遊びます。

 小さい子供だと口に入れちゃう心配があるけど、これだと安心。
 汚れても、小麦粉だと思えば、なんだか気楽。
 
 そして、これに超ハマってしまった息子。
 1時間くらい平気で遊んでくれます。
 毎日「ねんどやる~!」と言って、全く飽きる様子がありません。
 特に、粘土の触感がすごく気にいったみたい。
 たしかに、耳たぶくらいの柔らかさって老若男女問わず、好きな触感かも。

 
 伸ばしたり、丸めたり、なんだか必死。

 そして、色々作ってます。
 餃子?  ま?
 
 母はただ、向かいに座って、あれを作ってみたら?上手だね。
 と口を出すだけでOK。
 おかげで、本を読んだりもできちゃいます。 
 この冬は、これのおかげで、だいぶ助かりました。


冬の遊び2

2012-02-22 09:34:34 | ビギナー育児日記


 冬の遊び1をやったら、息子に「もっとじっけんやりた~い!」
 とせがまれて、仕方がなくやったのが、アイスキャンディー作り。

 これはとっても簡単で、
 パイナップルとかの果物缶(果物&シロップ)を、アルミカップにいれて、
 段ボールの箱などの密封容器に入れて、一晩外において、凍らせる。
  こんな感じ。
 そして、おいしくいただく。
 ただそれだけ。
 
 でも、これが意外に3歳児にウケタ。
 なによりも、簡単!
 そして、子供が食べやすい一口サイズ&シャーベット状でこれまたうまい。
 
 そして、 アイスの布石があったので、「次は何ができるかな?」と
 息子に考えさせながらやってみたので、ワクワク感がUPしたらしい。
 
ちなみに、うちの息子は自信満々に「パンができる!」と言っていたww
 実際にはアイスキャンディーでややがっかり。

 まあ、こんな面倒なことしなくても、冷凍庫で冷やせば・・・と思うのですが、
 外に置いて凍らせたことで、思わぬ効果がありました。
 それは、これをやってから、うちの息子、

  雪が降ると氷ができるよね。
  雨が降ると氷が解けるよね。
 と言い出すようになったからです!!

 冷やすと氷ができる、温めると氷が解けるということを、
 自然の環境の中で理解したということ!?
 3歳児にそこまで理解できる!?
 と、まあ、疑問に思ったりもしているのですが、とにかくビックリ!!
 
 最近は氷がどうやってできるか知らない子供がけっこういるらしいので、
 なかなかオモシロイ科学の遊びになるのではと・・・
 いちおう、気象予報士的にまとめておきます。


冬の遊び1

2012-02-21 17:23:17 | ビギナー育児日記


 banbanもうすぐ3歳。
 冬の間は外であまり遊べないので、ストレス溜まりまくりです。
 青森県は子供の肥満率が高いらしいけど、
 食生活のほかに、冬遊ぶ場所がないってのもひとつの要素だと思う。

 そんなわけで、母も頭をひねらせて遊びを考えています。
 で、いくつかやってみたものを紹介します。

 1.雪でアイスクリーム作り
  これは、アイスクリームを作るのですが、ただ作るんじゃなくて、
  雪でアイスを冷やすっていうもの。
  簡単に説明すると、
  1:ペットボトルにアイスの材料を入れる。
  2:スーパーの袋に雪をいっぱいいれて、その真ん中に穴をあけて、
    そこに、大量の塩を投入(塩を入れると雪の温度が下がる)
  3:穴にペットボトルを入れて雪でおおう。
  4:ビニールの口を縛る。敗れてもいいようにビニール二重!
    (ガムテープで雪が漏れないようにするとさらにgood)
  5:雪の入ったビニール袋をひたすらシェイク。
   サッカーしてもいい。
  6:15分から20分くらい雪をシェイクすると、アイス完成!
    

 3歳児でも楽しめるんだけど、意外に親のほうが盛り上がってしまった・・・
 あと、このアイス、本格的な味で、めちゃうまでした。(爽みたいな味。)
 
 アイスの材料は、
  ・牛乳200ml ・生クリーム100ml ・砂糖50g ・あればバニラエッセンスです。

 雪で冷やすってあたりで、科学(気象)の心を養ってあげられたかな?
 運動不足解消にもなったし。。。
 と、親は勝手に満足。

 ってなわけで、冬の遊び2に続きます。


大変だわぁぁ

2011-12-11 09:05:39 | ビギナー育児日記


 
 banban2歳10カ月。
 言葉も達者になり、毎日母と息子は喧嘩しています。
 この写真も、仲良くやっている風に見えますが、
 実際は「ちょっとやめて。」とか小競り合いをしています。
 子供を見ていると、思わず「誰に似たのよ!」って思うけど、自分を思い返すと・・・
 

 まあ、これはもう仕方がないということで、
 それよりも、子供の言語習得の過程を見ていると、これがけっこう面白いのです。

 外国語学習は、よく「子供が言葉を覚えるように、自然に覚えるのが一番いい。」といいます。
 つまり、頭で文法を考えて話すよりも、実践的に話したほうがうまくなるということです。
 じゃあ、子供はどうやって言葉を覚えているのかというと、やっぱり、親のマネ。

 でも、そういう親のマネとは関係なく、間違って話すことは多々あって、
 「同じくない。」とか、典型的な形容詞の間違いもします。
 「違うくない。」とかも言います。
 「まぜまぜして」「集めて」が混ざって、「集めてして~。」と言ったりもします。
 この辺は感覚的に使っちゃってるから、その場で言い間違いを直しても、またすぐ間違う。
 なので、現段階では放置。

 それから、過去のことは全部「さっき・・・」、未来のことは全部「後で・・・」
 「さっき、水族館行ったよね。(実際はだいぶ昔)」
 「後で、ばあちゃんの家に行くよね。(実際はすぐに出発)」
 これはまだ、昨日とか明日とか時間の言い方がわからないから。
 なので、少しずつ教えていくとして、現段階では放置。

 それよりも、やっぱり気になってしまうのが、親のマネ。
 「●●しなきゃだめ。わかったは?」←この念を押すところは、夫の口癖。
 「(重いものをもつ時)よっこいしょ。」←明らかに私。
 
 そして、極めつけが、
 「大変だわぁぁ。」
 だわぁぁって・・・、だわぁぁって・・・今時オネエくらいしか言わないんじゃないか?
 誰のまね?
 テレビかな?そういえば、教育テレビのお姉さんはこんな言い方かも・・・
 しかたがないとはいえ、どうやって直せばいいんじゃい。


イクメンを持つ妻の気持ち

2011-10-25 16:42:41 | ビギナー育児日記


 banban2歳8カ月。
 いつの間にか、着替えを一人でできるようになり、箸も使いだし、
 1~10まで数字を覚え、ABC~と歌いだす。
 誰が教えた・・・?
 私は教えてないぞ。

 きっと夫&保育園だ。
 
 育児に積極的な夫。
 おむつ替えから、食事のせわ、寝かしつけ、遊び&しつけ。
 息子のことならなんでもやってくれます。
 私がいなくても全然問題なし。
 出産当初からそんな感じで、以前は、 
 「夫のほうが育児が上手?」
 とか悩んでた時期もあったけど、イクメンって言葉が出てからは、
 「もしかして、うち、イクメン?」
 って、開き直ってます。

 たまに母の威厳を見せようと、息子を叱ると、
 「お母さん、嫌い!アッチ行って!」
 と言われ、なんだか、
 久しぶりに思春期の娘と接触して失敗した父。
 みたいな状態
で、切なくなるんですが、
 家事をハイスピードで終わらせ、風呂にゆっくりつかった頃には、
 「あ~、疲れが癒える~~~これも夫のおかげ。」
 って、やっぱり開き直ってます。
 
 仕事から帰ってきて、心おきなく家事ができ、ゆっくり風呂に入れることに感謝しなくては。
 女性が働く時代だからこそ、家族のあり方も人それぞれ。
 ってね、もう本当に完全に開き直ってます。

 でも、夫に「たまにはおれも1人の時間がほしい。」と言われた時には、
 (これって、育児に疲れた妻が言う言葉・・・
 って、反省しました。

 なにごとも、甘えすぎてはいけません。