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銀河日語

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焼山 野の花

2011-12-23 17:33:25 | 旅行


 安定期に入ったので、一泊温泉旅行に行ってきました。
 旅行って言っても、実家から30分の距離なので、旅行とは言わないな。

 奥入瀬渓流 焼山 にある「野の花」というお宿。
 こじんまりした宿なんだけど、けっこう評判がよくて、前から気になってた所。
 実家の近くなので、今まで候補から外れてたけど、
 妊娠して長距離の車移動も億劫なので、泊まるなら今しかない!!
 ってわけで、即決で決めました。

 旅館の雰囲気は、大きすぎず小さすぎず、アットホームすぎず、
 (ペンションみたいなアットホーム過ぎる感じがやや苦手)いい感じ。
 しかも、全館畳&床暖入り!
 全室じゃないよ、全館なの!!
 だから、スリッパなんて履かなくてもいいし、はだしでもOK。
 ハイハイ中の赤ちゃんも安心して野放しにできる。
 そして、ロビーの一角に、子供のための小さい遊び場がある。
 これはかなり助かる。
 温泉宿ってどうしても、大人向けだけど、こういうサービスがあると、
 子供連れを考えてくれているんだなって思って、安心して楽しめる。

 しかも、シーズンオフで平日だったから、客が私たち含めて3組くらいしかいなかった。
 だから、ほぼ貸し切り状態でお風呂も楽しめました。
 露天風呂も完備
 大きいホテルに比べたら小さめのお風呂だけど、清潔で雰囲気がすてきで、
 アメニティーもそろっていて、十分満足。
 ゆっく~りと、雪見風呂を堪能しました。
 (ただ、深夜の露天風呂は極寒すぎて、しかも風呂が熱すぎて、死ぬかと思った。)

 お食事はこんな感じ。
 女性の心をつかんでる。
 郷土料理を含む、創作和風料理。
 海の幸もふんだんに使っていて、子供の料理は頼まず大人のをわけて食べたけど、
 それでも、量は十分。
 「こんなお料理が食べられたんだから、この先1週間納豆ご飯でいい。」
 って言ったら、
 「安上がりな女になったな。」と夫が一言。。。
 ええ、子供が2人になる=出費が増えるんだもん、安上がりにもなりますよ!

 それから、アロマランプを無料で貸してくれたり、
 寒いからって子供用のちゃんちゃんこを貸してくれたり、 
 暇な従業員さんが息子と遊んでくれたりと、なんだか居心地がよかった。

 下の子が生まれたら、また行きたいな~。
 でも、その頃には私の精神&家計がヒーヒー言ってんだろうな。。。


八甲田~十和田湖 冬景色

2009-01-14 22:49:19 | 旅行


 の青森市は冬型の気圧配置の影響で、8割がた天気が悪いです。
 快晴となるのは冬型が緩んで、天気が下り坂に向かう一瞬の隙。
 そんなレアな休日、風邪をひいてたけど家にいるのはもったいない!
 ってことで、八甲田を経由して十和田湖に行ってきました
 
 八甲田連峰
 山からは白い煙(湯気?)が、湧き上がっていました。
 太陽からの熱で、雪面が蒸発しているんでしょう。
 こんな日はスキーを滑りたい。。。(妊婦じゃなかったら~~)
 そういや、春に買ったスキー、一回しか使ってないけど次に使うのはいったいいつになるんだ?
  雪と木のトンネルを通って、八甲田越え
 今年もかなり雪が少ないです。

 奥入瀬渓流、「阿修羅の流れ」
 名前の如く、あふれんばかりの水が激しく岩間を流れて行くのが見どころ♪
 のはずが・・・・
 なぜか、小川状態。
 (どうやら、
冬は水量が少ないらしい)

 「姉妹の滝」
 滝・・・・・・?

 そして、十和田湖。
 火山噴火でできたカルデラ湖ですが、そんな面影もなく、冬は静かです。
 ボーっと湖面を眺め、静寂をかみしめていたら、
 後ろでズボッという音が!!
 振り返ると、夫運転の車が雪にうもり、身動きができない状況に
 前輪が完全に雪の中にうもって、アクセルを踏むも、空回り・・・。
 ひえ~~~。
 ジャフを呼ぶか・・・と話し合っていたら、運よく近くに大型トラックが停車。
 トラックのおじさんに、車を引っ張ってもらいました
 焦ったけど、よかったぁ~。
 私以上に、夫は焦ったことだろう。。。
  落ち込む夫に
八甲田牛のステーキをごちそう。
 えっ?回復できないって???
  しかたない。地ビールもいいよ
 帰りは私が運転。
 夫は助手席で鼻歌を歌い、完全にご機嫌回復

 それに便乗して私も歌っていたら、なんか声がおかしくなってきた・・・・
 思い出したけど、昨日まで風邪で寝込んでたんだっけ。。。
 
 結局、夜には完全に声が出なくなり、風邪を悪化させてしまいました
 苦し~~~~。でも、楽しかったからいいんだもん。


青荷温泉

2008-09-30 11:04:33 | 旅行

 泉の季節がやってきましたね。
 青森県には秘湯と呼ばれる温泉がいくつもあるけど、泊まってみたい秘湯はこちら。
   ランプの湯 青荷温泉
 八甲田の山奥にあるこの温泉は、照明がすべてランプ。
 夜、ランプの中で入る温泉は格別。
 という歌い文句に惹かれ、泊まってきちゃいました。

 青荷温泉は県道からさらに5キロほど山の中に入っていきます。
 道間違ってない?
 と疑うほどの山道ですが、途中には津軽弁の看板があるので道に迷うことはありません。
     
 どういう意味かわかります?
 ドッテンは「ビックリ」。ケッパレは「がんばれ」。マイネは「だめだめ」。という意味。
 県民は楽しめるけど、県外からのお客さんはわかるのかな~???

 泉質は無色無臭って感じで、硫黄系とかぬるっと系の温泉が好きな人には物足りないかも。
 でもランプが灯ると、オレンジの薄暗い浴室に白い湯気が立ち込めて、情緒たっぷりに~~。
 日帰り入浴は午後3時までなので、この温泉の醍醐味はやっぱり宿泊にあるようです。
 
   
 そして、ここはランプを使うくらいだから電気なんてものはなく、
 テレビもなければ、コンセントもなく・・・
 あまりにも暗いので、本を読む気にもなりません。 
 つまり、夕飯を食べたあとはやることがないため、ひたすら温泉につかる。
 それにも飽きて、午後10時に就寝。
 翌朝は5時に起きて、再び入浴。
 タイムスリップしたような、温泉三昧の一夜でした。


雪祭り

2008-02-13 13:16:37 | 旅行

 
 結婚式は雪祭り期間中ということで、しっかり観光も楽しみました♪
 青空の中にそびえる雪像、
 迫力あります。
 この雪像は初めに大きな型に雪を詰め込んでから、彫るそうです。
 制作期間1ヶ月。すごいよね。
  
 この日の札幌の最高気温は1℃。
 真冬日ではないとはいえ、長時間外にいると寒い。
 「さむい~きれい~さむい~きれい~」を連呼。
 そして、心はMなくせに口調はドSという、たまらない性格の持ち主M子に連れて行かれたのは、 
 
 
 よつばのパフェ(アイスたっぷり)!
 寒いっていう私の言葉は完全に無視。。。
 でも、さすがは酪農王国北海道。
 乳製品スイーツは寒さを忘れるおいしさでした


台湾 最終日

2008-01-18 11:53:58 | 旅行

 台湾6日目最終日です。
 今夜には日本と思うと、 睡眠不足の体に鞭を打って、朝から行動開始。
  朝   ホテル近くの朝市へ!
       夜市がお祭りならば、朝市はホントの市場です。
      肉や魚、野菜や果物などの食材が売られています。
      市場の周りには朝ごはんの屋台が多くて、どこも安くておいしい。
      胃もたれ気味だったけど、結局たくさん食べちゃいました。
      
      ホテルに帰って荷物をまとめてチェックアウト。
      台南で連泊した普悠瑪商務旅店 はおススメです。
      安いビジネスホテルなので期待してなかったけど、フロントは日本語が話せるし、
      部屋もきれいで朝食付き。
      しかも、洗濯機や乾燥機まであって自転車も貸してくれました。
      長期滞在の人のことをよく考えてくれてます。
      さらには、ホテルに忘れた服を、後日無料で日本まで郵送してくれた

  午前 高鉄(新幹線)で桃園空港へ。
       日本の技術を総動員して完成した台湾新幹線。
      いままで4時間くらいかかっていた距離が、1時間強に短縮。
      内装も日本と同じつくりで、とっても快適でした。
      
  午後 桃園空港→成田空港
      成田に着いたのは夜。この日は東京に一泊して青森に帰りました。

 青森駅につくと、雪がドッサリ
 冬だけ台南で生活したいぞぉ・・・!!