チャーリーとチョコレート工場

予告を観たときから気になったいた「チャーリーとチョコレート工場」。
ティム・バートン＋ジョニー・デップのコンビなら・・・

　「どうだろうね？」

...という疑問符もついたものの、ロージーと一緒にレイトショーで観てきました。



・・・すまん。
疑ってわるかった。

　サイコーーーー！

この言葉が一番ピッタリの映画でした。
今年...っていうより近年観た映画の中で一番良い映画でした。

最初のオープニングから（素人目で見て）ＣＧとわかる映像。
予告を観たときからあった...

　「ＣＧに頼った映像ばかりが続くのか？」

...という不安が脳裏を過ぎる。
しかし、次にチャーリー家族の住む家が映し出されたときには、その不安は無くなってしまいました。
ここからティム・バートンの世界が始まっていました。
あとは、この世界に肩までドップリと浸かって(゜O゜;アッ!っという間に２時間弱が過ぎてしまいました。

５人の子供とその親を通して人間の心を面白可笑しく描き、最後に家族の絆を描きホロッと涙を誘います。

音楽も最高で、これはサントラを買いたいです～。


個人的評価としては...

　★★★★★（９５点）

減点するところを探すのが大変です。


家族でも一人でも観て楽しめる映画です。
これは誰にでも薦められるぐらいのオススメです。

回復デッキ（弐）

本日の「三国志大戦」。
昨晩考えた回復デッキ（弐）を、さっそくCOM相手に試してみる。

兵法は連環(lv1)を選択。
初期配置は...
　・U魯粛で城門前に柵
　・自陣ライン中央ギリギリにＲホウ統
　・U魯粛とＲホウ統の間に、Ｕ甘皇后
　・Ｕ甘皇后の左右にＲ太史慈とＳＲ馬超

早い段階でＲホウ統とＵ甘皇后で伏兵を見つけ、踊るまでの士気が溜まるまで防御に徹する。
踊ったら、太史慈と魯粛を中央ライン少し上まで押し上げ、適度に間隔を開けて配置。
残りの、ホウ統と馬超で弓兵の援護をうけつつ、各個撃破。
残存部隊がいなくなったら、更にこの２部隊で攻城。
復活した敵部隊は、魯粛の「指揮」で魯粛と太史慈の武力を上げて各個撃破。
基本はこの戦術。

これにてＣＯＭ戦は全く危なげなく２連勝。
兵法も結局使うこともなかった。

　「これなら対戦も大丈夫っしょっ！」

...ってことで、強きなオレ続けて対戦。
兵法のみ再起に変更。

最初の２戦はＣＯＭ戦同様に危なげなく兵法も使わずに落城。
次の３戦目は、魏単デッキ。（Ｒ郭嘉＋Ｒ楽進＋Ｒ夏侯惇＋Ｒ許チョ＋？）
双方の伏兵が見つかるまでは、一見膠着状態でしたが、相手の騎兵部隊は突撃状態で待機中。
うちのホウ統くんは、なんとか相手の許チョに踏ませようとしていたんですが、その前に相手の伏兵・郭嘉を分図ける。
そうなると、相手は一気に突っ込んできましたよ(￣∇￣;)ハッハッハ
弓兵を守るために、騎兵部隊に馬超を当てたものの、３対１では分が悪く敗戦濃厚。
ヤバくなったので自城に戻ろうとしたら「挑発」。
許チョに串刺しにされて、馬超撤退。
完全に相手のペースになりつつあります。
最後の手段として、甘皇后を盾・・・っていうか人柱にしてギリギリまで弓兵に頑張ってもらう。
しかし、騎兵の突撃の前に善戦したものの敗退。
これにて全滅です。

騎兵２部隊に柵を一方的に破壊され、そのまま攻城。
こちらは再起にて、取敢えず全員復活。

さて、そろそろ反撃です。
弓兵２部隊のみ城から出し、各個撃破。
ここで士気もたまったので、踊り開始。
弓兵２部隊を中央まで押し上げ、馬超を護衛にまわす。
ホウ統は柵の無くなった踊り場の護衛。
しかし、何も動きがなかったので馬超で攻城。
そうすると、許チョが現れたが、弓兵の洗礼も受けてもらい退却願う。

次に相手は騎兵部隊を出し、全体強化で吶喊です。
こちらは、馬超を弓兵のラインまで一旦戻して、魯粛の「指揮」にて対抗。
これで余程嫌われたのか、魯粛に攻撃が集中して退却。
しかし、残存部隊にて何とか持ちこたえる。
すぐに、相手は再起を使ってくるが、主導権は未だにこちらだろう。
城門に馬超を固定。後方から太史慈の援護。
手薄になった中盤補強にホウ統を前進。

この後は、城門に張り付いている馬超を剥がそうと集中して攻撃されましたが、ホウ統を犠牲にした程度で退け。
魯粛が復活し、再び弓兵２部隊になると、相手はあきらめたのか、単体で出てきたのを撃破するの繰り返し。
落城まではいけませんでしたが、結果的には圧勝かと。

やはり回復デッキなので、こちらのパターンに持込めれば勝てる見込みが強くなりますな。
しかし、以前の回復デッキより耐性は出来たとは言っても、ダメージ計略には弱いので、配置には気をつけないと。
このデッキで再び四品まで上がることができるかな！？

　結果⇒３連勝っ！

将軍戦績（七→六品）→６９勝６８敗７分（47.9％）