働かせ方改悪から労働者をまもる 2018年02月09日 | とくになんということはないんですが 厚労省は「残業代ゼロ」や「定額働かせ放題」などの「働き方改悪」法案を2月に国会に提出するそうだ。 この中には実は中小企業の残業代引き上げというのも入っていたのだが、これは施行が1年延期され2023年4月となった。 残業代ゼロや裁量労働制の拡大は当初予定の2019年4月で変わらない。 まったく姑息というかどこまでけちくさいのか、と思う。 がこのような労働自体を根本から崩壊させるような法律は葬り去るほかない。 今後の闘いがますます重要になってきた。 « インフルエンザのこと | トップ | 非常勤職員の無期雇用 »