5月29日、「医師・看護師増やせ!安全と安心の医療と看護を求める5.29白衣の中央集会」が東京の星陵会館で行われました。この集会には、全国から550名が参加、岐阜から2名が参加しました。
この集会には、自民党の寺田稔衆議院議員、共産党の小池晃参議院議員が激励に駆けつけました。
午後からは、署名を持って国会議員の要請行動に参加しました。
岐阜県出身の国会議員7名の議員事務所へ訪問、自民党5名(金子一義衆議院議員・大野つや子参議院議員・松田岩夫参議院議員・古屋圭司衆議院議員・野田聖子衆議院議員)、民主党2名(園田康博衆議院議員・平田健二参議院議員)の事務所に出向きました。
いずれも秘書対応でしたが、医師や看護師不足の問題を深刻に受け止めて頂き、4000筆の署名は、古屋議員、園田議員の事務所が受け付けてくれました。また、平田議員の事務所には、署名を送らせて頂く事になりました。
今後は、国会決議や看護職員確保法、第6次看護師需給見通しなどの改正を目指して運動を広げます。